チャーリー・ブラウンとは、いつも正しい事を言うキャラクターなのですか

質問

チャーリー・ブラウンとは、「いつも正しい事を言う」キャラクターなのですか。
そのことがマイナスイメージなのでしょうか。

回答No.2

aquiz-c · ベストアンサー

ピーナッツの彼は、たいてい周囲の人間が些細なことだと
深く悩んだり、考えたりしないような物事について
熱心に真剣に思いを巡らせ、結果、「彼なりの正論や解答」を
口にしますが、これが石頭呼ばわりされる原因です。
（世間一般の基準としての）「正しいこと」ばかりを並べて
批判されたりするキャラクタではありません。

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ありがとうございました。

回答No.3

koppii

心理学的に、キャラクターが設定されていると聞いたことがあります。
ライナスの毛布はこだわりの一種で、ルーシーは自分に甘く他人に厳しくの批判屋、など、それぞれが大まかに人間の特質をクローズアップした形で描かれているらしいのです。
チャーリー・ブラウンは、そのなかでも特に人間らしく、弱い所と優しい所が見え隠れし、正しいことと、それでいて少しずるい一面も持っている、一番人間くさく中庸に描かれています。
「正しいことは分かっているけれど」そのようにできないのが人間だと、チャーリー・ブラウンの少しどんくさい所が嫌味がなくて憎めないキャラクターとして、多くの人の共感を呼ぶようにできているそうです。

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ありがとうございました。

回答No.1

Willyt

いつもどこか的を外したことを言うキャラクターだと思いますがね。それがおかしいのですよ。尤も殆ど無言じゃないかなあ。行動がそうだと言った方がいいですね。
　決してマイナスイメージではなく、そこにおかしさがあるから受けるのです。本人は大まじめなのですよね(^_-)
　それに輪をかけたのがスヌーピー。絶品ですよね(^_-)
　日本のマンがにはこういう笑いがないですね。胸の奥から込み上げてくるような笑いです。

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