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霊能者について

昔から考えていたことであまりにも稚拙な質問で申し訳ないのですが、霊能者は一体どうやって霊能者になったのでしょうか。親が一般のサラリーマンであった場合、その霊に対処するすべも自分の能力を向上させるすべももちろんしらないわけですよね。お寺の子に生まれた、もしくは代々家が陰陽師だ。などならわかりますが。一般の人に出来るのはせいぜいお経や九字ぐらいです。美輪明弘さんなどはいつのまにか江原さんの横に座って霊能力者のように語っていますが、あの人本業は俳優ですよね(笑)。ただその神秘性のあまり信じてしまいたくなるようなオーラはありますが。細木数子のようにあからさまにわかりやすいといいのですが、江原広之は霊能者と言わずスピリチュアルカウンセラーと名乗り窓口を広くしており、オーラの泉ではゲストの質問に答えているようで答えていない場面も多々あります。話がそれました。どれが本物でどれが嘘かは別にいいです。結局霊能者と名乗っている人は、どこで、どのようにして、どうやってなるべくして霊能者と名乗りその力を手に入れたのでしょうか。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.7

霊能力は基本的に誰でもあります。「感」というのもその一つです。 少し鋭くなると「ココは危ない」と思って避けた直後にその場所に事故が起きたりして災難を免れたなどというも霊感の一つです。 ただ、歌が歌える人が全て有名歌手になれるわけでなく、その中の何人かが歌が上手く。その中の何人かが大会で優勝し、別の何人かがプロになり、その一部が著名な人になる。 霊能力もそれと同じで、元々あっても余り役立たない人から高名な霊能者までいるのです。 また、有名になるというのには能力の高さだけではなく、パフォーマンスや売り込み方など他の要素も多く影響します。  霊能の成長には天性のものもあれば、修行によって高められたものもあります。これも芸能人と共通するものがありますね。 修行によって高められる霊能は、霊能者に言わせると 修行によって使命を持たされると、それなりの指導霊が憑き、ある程度の霊能を得る。更に自らを高める事によって、更に大きな指導霊集団が憑くのだそうです。 でも人の生活に、他人の霊まで見る必要はありません。天性でも修行でも霊能力を持つと言う事は、人に尽くさねばならない因縁の持ち主である。言い換えればそれだけ大きな負債を背負って生まれてきたともいえます。 だから霊能者となって稼いでいい気になっていると、来世でもまた同じように他人の面倒を見ながら、今度は窮々とした生活を送る羽目になるかもしれません。

回答No.6

誰にも霊能力はあります。 本人が気づくか気づかないかだけです。 私は5歳の時臨死体験し、以後様々な心霊現象を体験してきましたが、何が事実かに気づかず30年あまりを過ごし、再び死に直面した時、霊界の真実を知ることができました。 霊能力は自身で磨くことができ、それは神の存在を伝えるためだけにあること、決して自己の利益や名誉のためには役立たせるものではないことを知りました。 真の霊界を知ることができたなら、地位や名誉、権力からは遠ざかり、人々に魂の平安を伝えることのみに終始する結果としかなりえません。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

霊能者をスポーツマンと代えれば理解できるんじゃないですか。霊能者の存在を肯定的に考えるとして、その能力は特殊能力ですよね。誰だって持っているようなものじゃないと考えると(少なくとも私にはそのテの能力が皆無です)、それは本来「家がお寺だから」とか「陰陽師の家系だから」その能力が受け継がれるわけではないでしょうね。だって、優れたスポーツ選手の子供が同じように優れたスポーツ能力を持っているとは限らないですから。 どんなに優れたスポーツ能力を持った人でも、スポーツに接する機会がなければその能力が見出されないままで終ります。メキシコあたりに、やたらとマラソンに強い部族がいます。サンダル履きで市民マラソンに出場しあっさり優勝しちゃうくらいですが、彼らがオリンピックに出場することはありません。貧しい地域に住む彼らは競技としてのマラソンに接する機会がないので、スポーツ選手としての能力は見出されないまま終ります。 話が横道にそれました。つまり、プロの霊能者は何かのきっかけでその能力を見出す機会に恵まれたのでしょうね。私個人の見解ですが、上手な霊能者と占い師は、ある意味優れたカウンセラーだと思います。相手の心を引き出す手段が霊だったり占いだったりするわけで、つまり心理学的な面からアプローチするか、占いや心霊からアプローチするかの違いだと思います。スピリチュアルカウンセラーの人は、心理的な駆け引きがものすごく上手だな、と感じます。 蛇足ですが、美輪さんの本業は歌手です。彼というか彼女というか、あの方は日本人初といってもいいシンガーソングライターで、おそらく日本人初といってもいい自分がゲイであることをカミングアウトした芸能人です。そのため、ものすごい壮絶な人生を送られているのですよ。昔はあんなスピリチュアルなことは言わなかったのですが、さすがにお年を召したのか、そっち方面に行かれてしまいましたね。

回答No.4

霊能力者とは、自分からは決して名乗らないものです。 それは、もの心ついた幼少の頃から生活の中で、自分には普通に見えたり感じたりしているもので、それが自分が特殊であるとは気付かないからです。しかし、あるとき人には見えないものを別の人に告げると、病院で精神的な病気持ちとして扱われた時、その能力について知ることもあるようですが、精神的に病んでいるが霊能力者との反対の意味ですので、あからさまにしないということです。 霊能力そのものは、先天的にその人に授かったものですので、その能力が無い人が後天的に霊能力を持つ、あるいは能力を磨き上げ鍛える術も知らないのも当然となると思われます。

  • maxmixmax
  • ベストアンサー率10% (91/908)
回答No.3

霊能者に特別な力は必要ありません。 それっぽい知識で説得力のある薀蓄を語れるようになれば、 霊能者になれます。

  • pack1129
  • ベストアンサー率29% (26/87)
回答No.2

誰の子であっても霊能者は生まれます。 それはホームレスの子であっても、億万長者の子でも同じです。 泥棒の子でも警察の子でも、みんな霊能者が生まれる可能性はあります。 それが、遺伝であったりすることはありますが・・・。 美輪さんも霊能者ですよ。 霊能力があるからって本業を霊能者にする必要もないですしね^^ 幽霊は見えるらしいです。 スピリチュアルカウンセラーというのは、「霊能力を使ったカウンセラー」ですので、霊能者からそれほど遠い職業ではありません。 というより一般的な霊能者に「オーラ」だったり「前世」だったりを加えたりしただけです。 霊能力は生まれつきです。修行をすれば手に入れることもできるといいますが、とても大変らしいです。 生まれつきじゃなくても、本人の意思とは関係なく突然出てきます。 霊能者さんのほとんどはなりたくてなったものではないと思います。 木村藤子さんという方だって、能力を手にし始めた数年間は 他人の家庭事情や幽霊が突然見えたため、自殺まで考えたらしいですよ。 あとは、#1さんがおっしゃってるように「霊能者」というのは名乗るものじゃありません。幽霊が見えた。だから幽霊が言ってるアドバイスをそのまま相手に伝えた。 相手は「霊能者」だという。それだけのことです。 当の本人は、いつ「霊能者」になったのかなんて分からないと思います。 「霊能者」だと名乗るのではなく、誰かに噂されていつの間にか「霊能者」になっているのです。 ちなみに霊能者さんは性格が優しい人が多いです。 そして、極端に痩せてるか太っているかのどっちからしいですよ。 美輪さんと江原さん。当てはまりますよね^^

  • mirori35
  • ベストアンサー率34% (218/635)
回答No.1

私が知っている(直接知っているわけでなく、父から聞きました)霊能者の方は生まれつきそういう能力があったみたいです。 話し始めた頃から、他の人には絶対分からないようなことを言っていたみたいです。 その方は本当に人のためになりたくて幼い頃から近所の人を見てあげていたら、いつのまにか噂が広がり色々な場所からその方を頼って訪ねてくるようになったみたいです。 でも自分からはいっさいお金はとらなかったみたいですよ。 信じる信じないは別として、本当に天から授かった能力を持つ人は、周りにいる人が認めるのでしょうね。

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