- ベストアンサー
賃貸契約の解除・敷金について・・・・
お世話になります。 私、家賃33000円のアパートに住んでおりましたが引っ越すことに成りました。 以前会社の不動産の賃貸の仕事を少しばかりしまして、大家がハウスクリーニングの見積もりを一つは会社用、もう一つはお客用に高めの見積書を出すとか、ハウスクリーニングに利益を乗せるなどするということを知りましたので、私は退去時に自分で業者探してハウスクリーニングは自分でやると不動産屋にいいましたら、床を畳からフローリングに変えるので先にクロスの張替えなどをするとまた汚れるのでそのままにしてほしいといわれました。 なので、そのままにして鍵を返しました。窓を開けっ放しにしておりますと野良猫などが入って壁紙を引っかくなどしたので自分としては全部変えて退去したかったのですがそういわれたのでそのままにしました。 あと炊事場や浴槽(トイレとのユニットバス)も自分で掃除しても業者をまた入れるだろうと思いそのまま汚いままでした。 その後何の連絡もなく過ぎていましたら、保証人のところに手紙が来ていました。内容はものすごく汚いので追加金を出してくれということでした。そして水周りの写真や、破れた畳、破れた壁紙の写真も一緒に入っていました。 ちなみに敷金は3か月分払ってあります(99000円)。確かにたたみも破れたのでフローリングにするといわれたときはその分浮くのでよかったと思いそのまま退去しましたがこういう対応というのはどうなんでしょうか。普通はそれを直すための敷金だと思いますが何もするなといっておいて保証人に汚いから金出せとかものすごく頭にきました。 私は頭にきて不動産屋に駆け込みましたが冷静さを欠き怒鳴って帰っただけでした。 そしてハウスクリーニングの業者は不動産やがてはずしています。(現段階ではまだ見積もりも終わっていません) ここで私が取る対応で最善の方法を伝授していただきたいと願います。 本人を通り越していきなり保証人に請求というのは合法なのでしょうか、また高く見積書を持ってきた場合はどうしたらよろしいでしょうか。またほかにこういう問題を受け付ける期間などがありましたら教えてください。ご指導お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.3です。 お礼ありがとうございました。 事情をよく知らない保証人にいきなり請求して、あわよくば、とでも思ったのでしょうか。 文章の限りではだいぶん悪質な業者に思えます。 こんなところばかりと思いたくはないのですが。 だとしたら業者との直接交渉ではらちがあかない恐れもありますね。 早めにしかるべき機関へ相談した方がよいかも知れません。 あるいはその旨を伝えることで態度が変わるということもあり得ますが、 逆に、脅迫されたなどと揚げ足をとられないよう、充分ご注意ください。 (エキサイトするとつい言い過ぎてしまうということは誰にでもありますので) とりあえず、ご自身でとった見積を提示して、 この範囲内でならクリーニング費用として敷金から引くのは差し支えないこと、 もしそれより高額な業者に依頼するのなら、賃借人の側で手配する意思があること、 またその他の部分で賃借人側に修繕責任がある箇所があるなら、その箇所、修繕費用を明確にすべきこと、 依頼業者の見積を事前に提示せず勝手に作業をした場合、必要と認められる以上の費用は負担する意思はないこと、 これらぐらいの内容なら正当でしょうし、通告しておいてもよいと思います。 あと、言うまでもないことかも知れませんが、 保証人の方には、迷惑をかけて申し訳ないが、この業者のやり方は普通でないということを伝え、 何を言われても絶対にお金を払ったりしないように、今一度お願いしておいた方がよいでしょう。 似たような経験がありますが、あまりカッカしていると健康にもよくないので、 冷静に、落ち着いて対処するのが肝要です。 何かと大変でしょうが、負けずに頑張ってください。
その他の回答 (3)
- Segenswind
- ベストアンサー率50% (281/562)
確かにひどいされようですね。 その保証人に来ていた手紙とは、仲介業者か、大家か、どちらから届いた物なのでしょうか。 それにより対応が変わってくると思います。 >本人を通り越していきなり保証人に請求というのは合法なのでしょうか 保証契約書をご確認ください。 「連帯保証人」と書いてはいないでしょうか。 もしそうであれば、本人を飛び越しても(常識的にはともかく)法的には問題ないと言わざるを得ません。 もし単なる「保証人」であれば、特に連帯責任であることが契約上明示されていない限り、 保証人はまず契約者本人に催告をするよう請求できます。 退去時に立ち会いはなかったのでしょうか? 既に後の祭りではありますが、 後々トラブルになる確率が非常に高くなるので、可能な限り双方立ち会いの下で退去した方が良かったと思います。 原則としては賃借人に原状回復義務、 すなわち「(元の状態)-(通常損耗分)」程度には回復して退去する義務があります。 通常損耗分として考えられる劣化は、居住年数にもよりますが、 一般に10年以上住んでいればほぼすべて通常損耗として処理できると考えられるようです。 ただこの場合、原状回復のためのクリーニングを申し出たのにそれを断られたということなので、 原状回復義務を免除されたとも考えられますが、やりとりの詳細がわからないので何とも言えません。 ところで、炊事場や浴槽もそのままにしてほしいといわれたのでしょうか? そうでないなら、そちらの方は仕方がない部分もあるかも知れません。 いちおう正当な方法としては、仲介した不動産屋に相談することでしょう。 が、実際には大家(クライアント)寄りの、 いい加減な対応しかしない業者も残念ながらあるようです(わずかとは思いますが)。 このような時は各都道府県の住宅を管轄する部署に相談するのが良いと、 懇意にしている不動産屋さんから聞いたことがあります。 不動産業の免許は各都道府県知事(または国土交通大臣)から与えられているものなので、 苦情が多く届けられて免許取消になるのを非常に恐れるのだという話です。 経過をまとめて、該当する部署へ行かれるのも一つの手でしょう。 以上、ご参考までに。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。手紙の主は不動産屋でした。多分保証人に手紙や写真を送り追加金を取ろうとしたのだろうと思います。私は敷金を全額返してもらおうというのではありません。破いた壁紙、水周りのクリーニング、その他の修復費などは敷金から引いてもらってもかまわないのですがこういう対応をされて腹が立ちました。都道府県の住宅を管轄する部署ですか。宅建協会、県庁などをあげると向こうも態度を軟化するでしょうか?がんばって交渉してみます。貴重なご意見ありがとうございました。
- togo25
- ベストアンサー率36% (34/94)
なぜ直接契約者ではなく保証人へ連絡をしたのか を、まず不動産業者へ聞くべきと思います。 それと、何にいくらかかるのか、責任の所在は、などを紙に記してもらう。 お住まいの地域により、ルールがあると思いますので、リンクをいくつか貼らせて頂きます。 http://www.chintaihakase.com/magazine/04_09/
お礼
回答ありがとうございました。こちらは熊本になります。とても役に立つサイトを教えていただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
県の宅建協会に相談してみてください。 あまり本人を通さず保証人に直接連絡するのは関心しませんね。 連絡が取れなかったとゆうのなら別ですけどね。
お礼
回答ありがとうございました。県の宅建協会ですか。一度相談してみます。
お礼
お世話になりました。 本日また交渉に行きましたので結果を報告いたします。 いきなり保証人に連絡したのは連帯保証人なので別に問題はないということでした。これは法的にしょうがないのでこれからは本人に連絡してほしいということをお願いしました。 つぎにフローリングにするのでクリーニングはせずにそのままにしておいていいといわれたことは そんなことは行ってないといわれました。私はするなといわれたからせずに出たのにこういわれて腹が立ちましたので少し言葉が荒くなってきましたところに 「だったら今からでも自分でやれ」といわれました。行った言わないは水掛け論なのでもうこの話はしないといわれ返されました。 現在は向こうの見積もりを待ってそれでいいのならその見積もりで、だめなら自分で探せということになりました。「なるべく安くするから」ということを言われてしぶしぶ帰ってしまいましたがこれ以上は交渉は無理と判断いたしました。最初の段階に戻ったということであまりすっきりしませんがこれ以上はどうにもならないでしょう。 Segenswind様にいろいろとご指導していただき大変嬉しく、安心しました。本当に心のそこからお礼を申し上げます。ありがとうございました。