DVD-RWとDVD+RWについて

質問

ＤＶＤプレーヤーでの再生可能ディスクについて質問です。よろしくお願いします。
プレーヤーによって「ＤＶＤ－Ｒ／－ＲＷ」となっていたり「ＤＶＤ＋Ｒ／＋ＲＷ」となっていたりします。
両者の違いは規格の違いだったり、それを制定している組織の違いだったりするのだろう、ぐらいのことしか判りませんが（昔のベータとＶＨＳの違いみたいな感じと理解しています）、結局のところ今の日本では、どちらが主流なのでしょうか？

私の基本的な理解が間違っている場合は、「そういう問題じゃないんだよ」という回答もお願いします。
なんとなくソニーのプレーヤーは「ＤＶＤ＋Ｒ／＋ＲＷ」となっているのが多いように思います。

回答No.1

E-Dec · ベストアンサー

現在、ＤＶＤレコーダではDVD-R/-RW(or RAM)が主流です。
パソコンでは両対応のスーパーマルチ対応が主流となっています。

β対VHSのような規格争いに例えられることも多いのですが、ややニュアンスが違うかもしれません。
プレイヤーによる再生のみに関しては両者で互換性があることが多いからです(例外もあります)。

DVD-R/-RWはDVDフォーラムが策定し、後発の+R/+RWはDVD+RWアライアンスが策定しました。
DVD+RWアライアンスの中心メンバーにソニーがいるため、多くのソニー製品には「DVD+R/+RW」
の表記があるようです。

お礼

やはりソニーはそっち側のメンバーだったんですね。なんとなく解りました。
どうも、ありがとうございました。