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主語を選ぶ動詞と形容詞

convenient やimpossible は人を主語にできませんが、このように主語を選ぶのは形容詞に多いような気がするのですが、これは合ってますか?また、合っているならどうして動詞よりも形容詞に主語を選ぶものが多いのでしょうか?

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回答No.4

Gです。 こんにちは!! >convenient やimpossible は人を主語にできませんが、 Jack is so convenient. Jackie is impossible!!と言うようにも使えますよ。 確かに人・動物のように自分で動けるものや考えることの出来るものが使える(本当は、~の出来るものに対して私たちが使う、と言う意味です。 学校文法的表現は避けた方が良いですね<g>)形容詞や動詞(BE動詞のAMも含めて)を物に対して使わない単語がありますね。 しかし、本当に「使えない」と言う単語は非常に少ないと考えていいと思いますが、もっと大切なことは、形容詞や動詞だけでなく、名詞、副詞など他の品詞もそうなんですよ。 そして更に、それは英語に限ったことではありません。 言葉である以上、生きているものと生きていないものとの違いがある限り、日本語でも韓国語でも中国語でもヨーロッパ語でも、どんな言語の中にはちゃんとその区別をしています。 学校文法的に、この単語は人に使う、物にしか使えない、と言う様な「分類」をして、何かわかりやすくしているようですが、言葉と言う人間しか使えない伝達道具の真髄をまったく無視してしまうのはもったいないのです。 なぜ、詩が存在するのでしょう、なぜ慣用句が存在するのでしょう、なぜ、比ゆが存在するのでしょう。 すべて、表現力の一部だからなのです。  あいつは使い「物」にならない、と物にたとえて言うときもあるし、いきた英語を習いたい、と比ゆ的にも表現しますね。 >このように主語を選ぶのは形容詞に多いような気がするのですが、これは合ってますか? 形容詞とは名詞を修飾したり「主語」を修飾するためによく見るしまたそれを感じることが多いからそのような気がするのだと思いますよ。 >また、合っているならどうして動詞よりも形容詞に主語を選ぶものが多いのでしょうか? 動物と物との使い方のことではなく、単にどんな主語でも動詞より形容詞に主語を選ぶものが多い、と言うご質問であれば、その思いは多分正しいと思います。 その頻度の違いがあるのはなぜか、と言うと、動物と物との違いで状態動詞や作動動詞も含めた「動詞的違い」にそれほど「幅や奥行きがない」ということが理由でしょう。 それに比べ形容詞と言うそれこそフィーリング表現のもとともいえる表現単語を示している単語では、フィーリングを持つ人間だけ(または、擬人化したもの)が出来る複雑な「感情」があるから形容詞の持つ幅の広いまた奥の深い単語が自然と多くなるとしかいえないでしょう。 だからそこ、擬人化表現と言う単語がよく知られていても擬物化と言う表現はないわけですね。 なぜなら、生きているものを物にたとえる表現には「いいイメージがなさ過ぎ」ますね。 フィーリングと言うものをもっと大事にすると、形容詞って大事だな、ということもわかってくるわけですし、同時に、今回のように、ふと思うと形容詞って主語によって結構フィーリングが変わるものだなと言う事に気がついていくわけです。  ということは、フィーリングと言うものを英語習得への再認識方法としてもきれいに使えるわけですね。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

exordia
質問者

お礼

みなさん、ありがとうございました。いろいろと勉強になりました。 質問のしかたが間違っていたようです。またで直します。

その他の回答 (3)

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

>動詞よりも形容詞に主語を選ぶものが多いのでしょうか? そうでもないと思います。たとえば、thinkとかknow などの動詞は、ものを主語に普通はしません。ただ、これは日本語も同じなので、あまり問題と意識されないだけなのでしょう。 形容詞の場合は、たとえば、「有名である」は、英語では人を主語にするのみで、物事を主語にはしませんが、日本語では物事も主語にしてしまうので、これらのことに注意しなければという意識が生まれ、形容詞の使い方に注意ということになっているのでしょう。 反対から言えば、日本語の形容詞は、非常に融通の利く言葉であるということかもしれません。

回答No.2

確かに、「一般に人に対して使う」とかその逆に「物・事に対して使う」といった傾向を持つ形容詞は多いです。 例えば、同じ「できる、可能である」という意味でableとpossibleの使い分けがその典型ですね。 しかし、そういうのはあくまで"傾向"であってそういう思いこみは禁物で、そこが言語の難しくも面白いところでもあり奥深さとも言えるかと思います。 一般的にはableは「人に対して能力があるからできる・可能性がある」で、possibleは「物・事に可能性がある」というように使い分けします。 また、これらに否定辞unやin(発音の関係から表記がimになりますが)が付いた場合も原則的な使い分けは同様です。 しかぁ~~し、ココでたちが悪いのは否定語になった場合は若干上記の原則から外れる特殊な使い方も行なわれるということです。 It is impossible to beat him. 意味は、(みんななり他の誰かが)彼を打ち負かすことは不可能だ。 コレはとても原則的な使い方ですね。 しかしこの時、impossibleは本来は人を主語にとらないとされるのに、不定詞の目的語himを主語heにして文章を作ることが許されるのです。 He is impposible to beat. 意味は上記と同様です。 このようになると、一瞬「じゃ、unableと意味が一緒じゃん!」と思うかも知れませんがそれは違います。 cf:He is unable to beat. 意味は、彼(自身)が(みんななり他の誰かを)打ち負かすことは不可能だ。 文型は似ていますが、誰が誰をというのが全く逆になるという紛らわしい現象が起ります。 他には、possibleは人じゃない物・事を主語にするとはいえど直接的に主語にして次のような表現は普通はしません。 ×:The mystery is possible to solve. ○:It is possible to solve the mystery. しかし、これが否定語を使うと様子が変わります。 ○:The mystery is impossible to solve. ※"is NOT possible"のような否定詞があればpossibleを使うことは可。 ○:It is impossible to solve the mystery. と、このように共に可能な表現となります。 このように、こっちは「人"のみ"」だとか、こっちは「物・事"のみ"」だとかは一筋縄ではなかなかいかないみたいです。 また、動詞においても人が主語なのか、物事が主語なのかといった結びつきの傾向は確かにあります。 パッと思いつくところではoccur、causeなどは物事が主語になりやすいでしょう。 しかしこれは文法がどうというより、その動詞が持つ意味合いから自然に来る物のように感じます。

noname#36462
noname#36462
回答No.1

>convenient やimpossible は人を主語にできませんが You are impossible. どうしようもないヤツだなー

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