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サンデーやジャンプの版権について

フィギュアを作りはじめて次は何を作ろうかと考えています。 少年サンデーや少年ジャンプのガレキを探してみたところ、 造っている方がいない様子で玩具メーカーからしか販売されていません。 「ねぎま」「ワンピース」、昔のものだと「らんま」「ドラゴンボール」など。 個人のディーラーさんがイベントなどて売っている様子もありません。 サンデーやジャンプに掲載されているキャラクターは版権が通らないものなのですか? あとたくさんのゲームキャラクターが立体化されているのに ファイナルファンタジーなども造っている方いませんよね? これらのものは版権が降りないのでしょうか?

みんなの回答

  • oro-kamen
  • ベストアンサー率72% (110/152)
回答No.1

回答が入っていないようなので・・・ たぶん降りにくいです。 1.バンダイなど特定企業と立体化独占契約している会社は通りにくい 2.10年以上前は無法状態で販売されていた問題をイベント事務局などが  クリアにしてきた実績がある 3.ファン活動を活用しようとする企業もある ワンダーフェスティバル等のイベントでう販売しようと考えているのでしょうか? それでしたら、イベント事務局がイベント販権、または当日販権の申請代行手続きをしてくれますので確認してください。 1.版権の通りにくい作品 バンダイ等と独占契約している作品(ドラゴンボール・ワンピース等)は、権利者と企業の信義があるのでおそらく通りにくいです。 「バンダイの製品」と勘違いされる恐れがありますので。 この辺は「i-PODそっくりな中国製品が出たら」とか想像してみてください。 サンデーとジャンプはTV局と玩具メーカーのコネクションが強く、連載開始と同時にこれらの企画権が契約されることが多いですから。(企画がポシャるケースが多い) またスクエアエニックスは自社でフィギュアを販売しているので「ドラクエ」や「FF」も通りにくいでしょう。 ギャルゲー等はフィギュアなどの2次展開を考えていないので通りやすいです。 「FATE」等の「同人ゲーム」もそうですね。 2.法律問題 イベント販売は昔は同人誌同様無断でやっていました。 10年以上前になりますが、黎明期は「らんま」等は結構売られていましたよ。 ただ、フィギュアは単価が高いこととアダルト表現など眼に余るケースが出てきたので出版社がクレームをつけ、イベント事務局が対応した経緯があります。 現在は必要な書類とサンプルを出せばワンダーフェスティバルなどのイベント事務局が権利者との交渉を代行してくれます。 3.企業による差 通りやすい企業としては、ガイナックス(まあ、ワンフェスの事務局ですから・・・) あと、講談社、角川書店、アニプレックスなどがあります。 これらは当日版権(手続きは2ヶ月前の書類申請)が可能です。 (他は半年前の書類提出が必要) 「エヴァンゲリオン」や「涼宮ハルヒ」のフィギュアが多いのは単に人気だけじゃないんですよ。 彼らはファン活動を販促に役立てようとしていますから。 今なら「らき☆すた」の展開がそうですね。 逆に、会社によっては「サンプル100個よこせ」とかムチャな要求をしてくることもあります。 その辺はイベント事務局が知っていますので相談してみてください。

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