• 締切済み

数I 剰余定理?因数定理?

x^n-1を(x-1)^2で割った余りを求めよ。 という問題なのですが… そもそもn乗というのは明確な数字は分からないということですよね??そこから(x-1)^2を使ってどのように計算していけばいいのかわかりません…>< どなたか回答お願いします。

みんなの回答

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.4

x^n-1はxのn乗-1ですか。 等比数列の和から、 x^n-1=(x-1)(x^(n-1)+x^(n-2)+…x+1) と書けます。 そこで、x^(n-1)+x^(n-2)+…x+1をx-1で割った商をq(x)、余りをrとします。 ここで、x-1で割っていることからrは定数です。 x^(n-1)+x^(n-2)+…x+1=(x-1)q(x)+r においてx=1とすると、r=nを得ます。 これより、 x^n-1=(x-1){(x-1)q(x)+n}=(x-1)^2×q(x)+n(x-1)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#47975
noname#47975
回答No.3

x^(n-1)を(x-1)^2で割った商Q(x) , 余りax + bとおく。 x^(n-1) = (x-1)^2 Q(x) + ax + b x = 1を代入すると、 1 = (1-1)^2Q(1) + a + bより、 a + b = 1 両辺をxで微分すると、 nx^(n-2) = 2(x-1)Q(x) + (x-1)^2Q'(x) + a x = 1を代入すると、 1 = 2(1-1)Q(1) + (1-1)^2Q'(1) + aより、 a = 1 b = 0 よって、余りはx

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

まず、x^n-1 を x-1 で割ってみましょう。 n=2,3,4,5 について計算してみて下さい。 そうすると、x^n-1 は x-1 で割り切れて、 x^n-1 = P(x) (x-1) となることがわかるはずです。 そして、P(x) = *** が得られます。 (*** は自分で計算してみてください。) 次に、P(x) を x-1 で割った余りを求めます。 これには剰余定理が使えます。 すると、 P(x) = Q(x) (x-1) + ??? となります。 これを x^n-1 = P(x) (x-1) に代入すると、答えがわかるはずです。 計算してみてわからなければ、またご質問下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kaaaiii
  • ベストアンサー率21% (31/143)
回答No.1

(x-1)^2 = x^2 - 2x + 1 ですよね。 で、これでx^(n-1) を割るわけですから、一番乗数が高い数(x^2)と x^(n-1) とを合わせます。 そうすると、商はx^(n-3)になる事が分かります。 それで実際に計算してみてください。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 剰余の定理

    n、mは正の整数で(x^nを、x^2+x+1で割った余りを求める問題)なんですが、 x^3m=(x^3-1)Q(x^3)+1を利用して!答えを出す問題なんですが、いまいちよくわかりません。よろしければ、解説お願いします。 解答には、 nを、3で割ったとき、余りが0の時は、x^3m=(x^3m-1)+1 で、余り1 nを、3で割ったら、余りが1の時、x^3m+1=x(x^3m-1)+x で余りx nを、3で割ったら、余りが2の時、x^3m+2=x^2(x^3m-1)+(x^2+x+1)-x-1 で余り1である。 とあるのですが、 (1)(x^3m-1)がどこから出てきたのかわかりません。解説していただけないでしょうか? x^3m=(x^3-1)Q(x^3)+1なっているので、3mは、3m,3m+1,3m+2でnを表せるから、増えた指数の分だけ、掛けてやれば、それが、求める余りだということだと思うのですが、そう考えることを前提に、僕なりに下にあるように解いてみたんですが、なんで違うのかがわかりません。 n=3mのとき、 x^n=x^3m=(x^3-1)Q(x^3)+1 だから余りは、1 n=3m+1 のとき x^n=x^3m+1=x(x^3-1)Q(x^3)+x・1 だから、余りは x n=3m+2の時、 x^n=x^3m+2=x^2(x^3-1)Q(x^3)+x^2・1=x^2(x^3-1)Q(x^3)+(x^2+x+1)・1+(-x-1) だから、余りは (-x-1) では、駄目なんでしょうか? 忙しい中、申し訳ないですが、ぜひ、解説、ご指導よろしくお願いいたします

  • 剰余の定理

    剰余の定理を使ってf(x)を(x-a)^nで割った余りが f(a)+f'(a)(x-a)+f"(a)(x-a)^2/2+……+f^n(a)(x-a)^n/n! が導けます。 nを大きくするとf(x)とこの余りが等しくなるのでしょうか また、これとテイラー展開と関係があるのでしょうか

  • 剰余の定理・因数定理の問題

    多項式P(x)を(x-1)^2で割った時の余りが4x-5で、x+2で割った時の余りが-4のとき、 P(x)を(x-1)^2(x+2)で割った時の余りを求めよ。 という問題が解けません。 余りをax^2+bx+cと置くのかな・・・?とは思ってやってみたのですが、できませんでした。 教えて下さい。 お願いします。

  • この問題について教えてください。(中国の剰余定理?)

    x を3 で割って2 余り、 5 で割って4 余り、 7 で割って4 余る数とする。このとき、 x を105 = 3・5・7 で割った余りを求めてみよう。今、 a1 = 3, a2 = 5, a3 = 7, b1 = 2, b2 = 4, b3 = 4 である。 したがって、N = 105, N1 = 35, N2 = 21, N3 = 15 で、 これらからti を求めると、t1 = 2, t2 = 1, t3 = 1 である。 よって、 y = 2・35・2 + 4・21・1 + 4・15・1 = 140 + 84 + 60 = 284 したがって284 を105 で割って、 74 が余りである。 この問題についてN1~N3とt1~t3をどのように求めているのかがわかりません。よろしければ教えてください。

  • 剰余・因数の定理

    X^3+aX^2-4X+bを(X+1)(X-3)で割った時の余りが5X+5である。このときaとbの値を求めよ。 という問題なんですが、普通に割り算をしてみたんですけど、Xが消えなかったりで答えが出ません。 答えはa=1、b=-4です。 やり方を教えてください

  • 剰余の定理・因数定理のあたりの問題だと思います。

    数式 P(x) を x-2 で割ると余りが 5 であり、その商をさらに x+3 で割ると余りが 3 であった。 P(x) を x+3 および x^2+x-6 で割ったときの余りをそれぞれ求めよ。 という問題です。問題集の問題なので答えはあるのですが、やっぱり答えだけ見ても分からないので、ぜひ解く過程を教えてください。 ちなみに答えは x+3 で割ったときの余りは -10         x^2+x-6 で割ったときの余りは 3x-1 x^2 で xの2乗のこととして考えてください。

  • 剰余の定理を使った問題について

    こんばんは~。 剰余の定理でわからないところがあったので質問します。 (問題) 多項式f(x)をx-2で割ると余りが3, x+3で割ると余りが-7のとき、 f(x)を(x-2)(x+3)で割った余りを求めよ。 参考書の解説には、 まず(x-2)(x+3)で割った余りは1次式以下だから、 ax+bとおける。 と、書いてあるのですが(x-2)(x+3)、つまり2次式で割った余りは なぜ1次式以下になるのでしょうか? 回答待ってます。

  • 剰余の定理

    整式P(X)は(X-1)^2で割り切れ、X-3で割ったときの余りは4である。P(X)を(X-1)^2(X-3)で割ったときの余りを求めよ。 という問題なんですが解答には2次以下であるがP(X)は(X-1)^2で割り切れるので、a(X-1)^2と表せる。と書いてあるのですが、なんでこうなるか分りません。 ちなみに答えは(X-1)^2です。 解説をよろしくお願いします。

  • 剰余の定理について教えてください

    剰余の定理1 P(x)を x-αで割った時のあまりは P(α) 剰余の定理2 P(x)を 1次式ax+bで割った時のあまりは P(-b/a)-a分のbのつもり これは理解しています。 ところで 整式P(x)を x+2で割った時の余りが-1、2x-1で割った時の余りが4である時、P(x)を (x+2)(2x-1)で割った時の余りを求めよ。という問題をとく時、つまり2次式で割るという時 余りを ax+bとするのはなぜですか? P(x)=(x+2)(2x-1)Q(x)+ax+b どうして、余りを(ax+b)にするのですか? 教えてください。

  • 剰余の定理

    『xの整式f(x)をx-2で割った時の余りが1であり、(x+1)^2で割った時の余りが3x+4である。このとき、f(x)を(x-2)(x+1)^2で割った時の余りをそれぞれ求めよ。』という問題に対して、 f(x)=(x-2)Q1(x)+1,f(x)=(x+1)^2Q2(x)+3x+4 であるから f(2)=1,f(-1)=1 ・・・(1) である 求める余りを ax^2+bx+c とすると f(x)=(x-2)(x+1)^2Q3(x)+ax^2+bx+c (1)より f(2)=4a+2b+c=1,f(-1)=a-b+c=1 となりますが これだけでは a,b,c の値を求めることが出来ません。 見落としている条件は何でしょうか。

代理人の必要性と役割
このQ&Aのポイント
  • 不動産売却において代理人の必要性と役割について考えてみましょう。代理人は所有者の家族が適任でない場合や時間的制約がある場合に役立ちます。
  • さらに、所有者の住まいから売地まで距離がある場合には、司法書士に依頼することも考えられます。しかし、代理人の報酬や確定申告の対象については注意が必要です。
回答を見る