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レンガタイルで1時間耐火をもった外壁
タイトル通りレンガタイルで1時間耐火をもった外壁を探しています。 準耐火認定をとったものはあったのですが、1時間耐火をもったレンガタイルの外壁をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか? また、変な話ですが、 鉄骨胴縁 C-100×50×20×2.3 木毛セメント板t=25 石コウボードt=15 塗装溶融亜鉛メッキ鋼板t=0.35 (FP060NE-9223) の塗装溶融亜鉛メッキ鋼板t=0.35をガルバリウム鋼板製レンガタイル用のレールに変更し、レンガタイルを貼っても耐火認定は取れないのでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.3
鉄骨造の建築物を耐火構造1時間の外壁にし、タイルを貼りたいということでしょうか。 鉄骨造は耐火被覆しなければ耐火構造にはならないため、 H12建告1399号にあるように、鉄骨の両面を3センチ以上の鉄鋼モルタルで覆うか、4センチ以上のCB,レンガ、石で覆ったもの、などとなります。 乾式では、ALCや押出形成セメント板に接着張りもしくはモルタル施工が一般ではないでしょうか。その場合目地をまたがない、伸縮目地をとるなどの注意は必要です。 ヒントがずれていたらすみません。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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補足
回答ありがとうございます。 ALC等は経験があるのですが、 耐火でレンガタイルがなかったので質問させていただきました。