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火鉢などに使う石灰(いしばい)とは?

昔はどこの家庭にもあった火鉢,最近はとんと見なくなりましたね. 子供の頃,黒くてガサガサした藁灰よりも 白くて細く触ると少しひんやりする石灰(いしばい)の方が高級品かと思っておりましたが,どうも最近では藁灰の方が上等らしいと知りました. ところでこの石灰,モノは何なのでしょう? 組成・原料・製法等ご存知の方がいらっしゃいましたら お教え頂きたく存じます.

みんなの回答

  • gizamaze
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.2

こんにちは。 「いしばい」に近い語感だと「菱灰(ひしばい)」ですが、 これ、赤茶けた灰ですから違いますよね。 白い灰だと「藤灰(ふじばい)」でしょうか? 下記URLをご参照下さい。 http://7rinhonpo.jp/archives/50591726.html お知りになりたい物と違っていたらごめんなさいです。

ryu240
質問者

お礼

回答 有難うございます. ご提示頂いたURLによると藤灰は化粧灰なのですね. とても細かくシトッとした感触だったのを覚えています. でもコレ 風炉灰ですよね? 火鉢にも使うのでしょうか(勿体無いなぁ..えらく風流ではありますが) 何にせよ私の聞き違い・覚え違いの様ですね,恥をかきましたが楽しい勉強をしました. 回答頂いた皆様 重ねてお礼申し上げます.

noname#142255
noname#142255
回答No.1

石灰とは石灰岩を加工したものです 検索したら 火鉢には入れません 火鉢には 只の灰を入れます

ryu240
質問者

お礼

回答 有難うございます. 只 私の質問は「せっかい」では無く「いしばい」についてです(古語では 今で言う生石灰・消石灰が「いしばい」と称された点は承知しておりますが) 尤も 一生懸命検索しても質問事項に関するものは見つかりません. 何せ50年以上も前に母から聞いた名ですので 私の聞き違い・思い違いであるのかも知れません. 火鉢の灰下或いは灰として石綿が使われた時期もあった事を知りましたので,それの意で呼んでいたのか(今ならとんでもない話ですが). 或いは「湿し灰」をその様に聞き違えていたのか(私の祖母が茶道の先生をしておりました)....楽しい謎は尽きません

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