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逆さコップの理論について

水を満たしたペットボトルのキャップに小さな穴を開けて逆さにしても水は漏れないですよね?ところがキャップを外すと水が漏れ出します。恐らくこれは表面張力の大きさの違いによるものだと思いますが、その理論がよく理解できません。何故小さな穴だと水は漏れないのか?どの程度の大きさの穴まで漏れないのか?理論式などが分かるとありがたいです。ご存知の方、お教えいただけませんか?

みんなの回答

  • maku_x
  • ベストアンサー率44% (164/371)
回答No.2

言葉で書くと、 (ペットボトル内の空気の内圧) + (ペットボトル内の水圧) - (穴の大きさによる水の表面張力に伴う圧力) > (大気圧) - (空気が穴を通るときの粘性抵抗に伴う圧力) となりますが、かなり難解な式になるでしょう。 # 計算する自信はありません。 このうち、要らないとみなせる項をばっさり削除して、簡易化したものが、 http://www.jttk.zaq.ne.jp/zuishukai/jikkenkiroku/sakasacup-net.pdf の様です。

LCO
質問者

お礼

ありがとうございます。この命題は難解なようですね。教えてくださったURLも参考にして自分でも考えてみたいと思います。

  • ohkami
  • ベストアンサー率27% (22/81)
回答No.1

大気圧と水の重量のバランスとペット内の内圧 もありますけど 計算式までは知らん

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