披露宴での映像は、どのくらい心に響くものでしょうか？

質問

来年の5月頃、結婚式を挙げようと考えています。
舞浜、新浦安エリアの６ヶ所のホテルを見学して、
浦安ブライトンホテルとオリエンタルホテル東京ベイが最終候補に残りました。

全体的な雰囲気は、オリエンタルホテルの方が気に入って、
ブライトンホテルは、巨大スクリーンが気に入っています。

アットホームな暖かい式を目指すなら、オリエンタルホテル、
オープニングムービーやエンドロールを流すなら、ブライトンホテルかな・・と考えております。

そこで、ゲストの立場になって考えたとき、「映像を流すこと」って
どんな風に見られるのかが気になりました。

『自己満足の演出』や『ブライダル産業に踊らされているだけ』なのか、
『言葉では伝わりきれないものを補完する感動的な演出』なのか。
エンドロールに自分の名前があったら嬉しいのか、
友人や会社の人の立場で、生い立ちのビデオを見て楽しいものなのか、
年配の人からみて、映画館並みの音響や映像などは心に響くものなのか・・・。

自分自身が参加した披露宴で、プロジェクターを使ったものはなかったので、
実際に見たことがある方のご意見などが聞けたら嬉しいです。
あるいは、自分がゲストとして呼ばれて、そういう演出をみたらこう思う、といった意見をいただければ幸いです。

また、感謝の気持ちを伝えるなら、あえて「普通」にこだわったほうがいいという意見を耳にしました。
それについても、コメントをいただけばと思います。

お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

＜参考＞
▼浦安ブライトンホテル
http://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/index.html
▼オリエンタルホテル 東京ベイ
http://www.oriental-hotel.co.jp/index.html

回答No.7

crown-crown · ベストアンサー

婚礼業界で働いている者です。
ブライトンもオリエンタルも、
仕事ですが何回も行った事がありますよ♪

ここ数年、映像モノ（特にエンドロール）が流行ってるようで、
頻繁に目にします。
私が客として観る事は出来ませんが、
「映像を観ているお客さんの顔を見て」の感想を書きますね。

編集技術なども上がっている為か、
以前よりお客さんは楽しんでいるようです。
プロ業者より「PCが得意な友人の制作」なんていう方が
友達目線で笑いも入ってて楽しめるようですね。
ナレーションはあったりなかったりですが、トータルして見ていると
「やはり笑いを入れるのは重要かな？」と思います。
そういう映像だと皆さんも楽しんでますし、
最後のホロッとさせるシーンで涙ぐんでる人なんかも居たり・・・。
エンドロールに名前が出るのも、嬉しい事だと思いますよ。

でもあまりクドイのは考え物なので、
回数は2回くらいが限度・各5～6分くらいが良いと思います。
10分を超えると、確実に飽きます。

映画館並みの音響＆映像は・・・そんなに大きいんですか？
流石ブライトンですね（笑）。
どうなんでしょうね～。会場も大きいのでしょうか？
ここは個人的な好みの問題ですが、
大音量と映像で「みんな観なさい！」と強制するより、
映像に興味の無い人には
食事や隣の方と話せる余裕を持たせてあげてもいいのかな？と
思ったりしますが・・・。

でも、どちらも特徴があって良いホテルですよね。
素敵な1日を迎えられるといいですね。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。

クドイのは、やっぱり考え物ですよね。
「みんな観なさい！」と強制しちゃうところでした（＾＾；

ブライトンの映像は、本当に素敵でしたよ。
２７０インチのスクリーンらしく、音響もすごかったので、
サンプル映像で泣きそうになったし、
印象は強く残っています・・。

ただ、あたたかい雰囲気が私たちのイメージに近いようなので、
オリエンタルにしようか・・ということで話が進んでいます。
またご相談させていただいた際には、アドバイス等いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。

回答No.6

mikki_pu_

先月結婚式を挙げました。

そのとき、オープニングビデオ・生い立ちビデオ・エンドロールの
3本を映像に使いました。
私たちの披露宴はお偉いさんが多いこともあり、
友人に余興を頼むのは心苦しかったので
（大御所の前でバカやれない～といわれ・・・ｗ）
生い立ちビデオを余興代わりに使いました。

ただ、新郎新婦両者を知っている人ならおもしろくみれるだろうけど、
片方しか知り合いでない場合、生い立ちビデオはつまらなくなることを恐れ、
新郎の生い立ちの後に、新婦の生い立ちという流れではなく、
新郎誕生→新婦誕生→新郎幼稚園→新婦幼稚園・・・といった、
二人が同じぐらいの年のときにどんな感じだったかを
交互に流せるものにしました。
みなさん集中してみてくれていましたよ。
最後には結納の写真なんかも入れて、
感動して泣いてくれる人もいました。
正直、自己満足になっちゃうかな？と不安だったのですが、
そんな不安を抱いていたことに笑っちゃうほど好評でした。
もう一度みたい！と我が家に観に来た人もいます。
内輪盛り上がりの余興よりよかったかも・・・と思います。

また、エンドロールにはなるべくゲスト全員が写るように考慮しました。
おかげで、集中して観てくれたようで、私たち本人はお見送りの準備で
会場にはいないのに、拍手が起こりました。

私なら大きなスクリーンで堂々と映像を流すことをお勧めしますっ！

披露宴って「お披露目」ですからね。
自分と結婚する人をみなさんに知ってもらう意味でも映像はいいと思いますよ。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
そして、ご結婚、おめでとうございます。
余興の代わり・・と考えていたことと、
父を最近亡くしたので、プロフィールビデオに、両親の結婚式の写真を入れたいな・・と思ったりしていました。
映像を使うなら、工夫が必要なんだなというのは、
皆さんのアドバイスを伺って、痛切に感じました。
そうなるとあまり自信がないので、ほかの事でゲストに楽しんでもらおうという結論になりました。

また、ご相談することもあるかと思います。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。

回答No.5

surinrin

どんなビデオを作っても、出席者の立場によって見方は様々ですよね。
新郎新婦どちらも知っている友人、どちらかだけ知っている友人、立場上出席せざるをえない会社関係の人、親戚、出席する人の顔ぶれを考えて作らないと「誰もみてない」ビデオができちゃいます(^^;;

ただ、ビデオのときって、歓談（つまりお食事）のときだったりするので「見ていない」人ってほんと多いです。歓談の邪魔になるような音響だと、どのタイミングで上映するかも重要ですよね。どんなにオカネをかけても、新郎新婦の自己満足にしかならないのがプロフィールビデオです。ペーパーアイテム（新聞とか）のほうが、あとに残っていいかと思いますよ。

先日知り合いの披露宴でもプロフィールビデオが流れていましたが、案の定見る人は少数です。二次会でも同じビデオが流れていましたが、こっちは友人が多いせいか、盛り上げ役がいる（新郎新婦もいますしね）こともあって、盛り上がっていました（披露宴にも出たのに、はじめて見た！という人もいたりするし・・・）

エンドロールも「見ない」人が圧倒的です（苦笑）。みな帰るのに忙しくて（苦笑）残りかけた料理をせっせと食べている人もいれば、盛り花をお持ち帰り用にせっせと詰めていたり、大きい会場だとすでに次の披露宴の準備が片付けと同時に進められていたり。エンドロールを作るのであれば、その手間と費用はプチギフトにつぎ込んだほうが得策かと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
皆さんのアドバイスを踏まえて検討した結果、オリエンタルにしようかと考えています。
歓談中ではなく、余興の代わり・・と考えていたのですが、
映像だと自己満足の代物になってしまうかも・・と思いました。
余興の代わりの何かを、ゆっくり考えていこうと思います。
また、ご相談させていただいた際には、どうぞよろしくお願いします。

回答No.4

wao_wao

mio_mio_mioさんこんにちは。

私が今まで数度参加した披露宴では、すべてプロジェクターでの映像が流れました。
コメントが下にテロップとして出ているものが多く、そのコメントが面白ければ、
笑いが起こるといった感じでした。
お色直し中に流れてることが多かったですので、食事しつつ友人と話しつつだった為、正直特にあまり印象に残っていません。

しかし、披露宴の間に５回（！！！）も２人の映像を流した披露宴は、ある意味印象に残っていると言えるかもしれません…。
この披露宴では、披露宴の最後（新郎新婦退場後）にエンドロールが流れていましたが、
その間新郎新婦が外で待っていてプチギフトを渡すことになっていたらしく、
あわただしく席を立たされ、自分の名前が出たところまで席に居られない人もいました…。

＞また、感謝の気持ちを伝えるなら、あえて「普通」にこだわったほうがいいと

他の方のコメントにもありますが、私もゲストが楽しんでもらえるように、余興や主賓というものを外しました。
主賓の長い挨拶…、余興のプレッシャーで食事もあまり楽しめない…というのでは、
せっかく来てもらったのに…と思いやめました。

もしゲストのことを考えて披露宴をするのであれば、映像などの演出にこだわるよりも、
そこでいただけるお料理の質（←これ、すっごく印象に残りますよ！！）・スタッフの質に
重きを置いた方が良いのでは…と思います。

お礼

回答、ありがとうございます。

＞もしゲストのことを考えて披露宴をするのであれば、映像などの演出にこだわるよりも、
＞そこでいただけるお料理の質（←これ、すっごく印象に残りますよ！！）・スタッフの質に
＞重きを置いた方が良いのでは…と思います。

ということで考えると、私たちの印象では、オリエンタルでした。
私たちも、余興をやめたいな・・と思っています。
また、内容を考える時期になったら、ご相談するかもしれません。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。

回答No.3

dai33333

一つの結婚式で、新郎新婦作の生い立ちビデオ(中座中）と、出会い紹介ビデオ（友人スピーチの代わりかな）がありました。（親戚）
どちらもパワーポイントで作ったらしいのですが、面白かったです。

生い立ちビデオは司会者が紹介していましたが、オーソドックスな紹介からはじまり、第一印象や新郎のデートでの失敗談などがあり、みんな笑っていました。

出会い紹介ビデオは、二人の出会いのきっかけを作ったと言う友達夫婦が、二人がどうやってであって、どうやって付き合うにいたったかを、エピソードを交えて面白おかしく紹介していました。

面白い写真を使ったり、面白いエピソードを入れるなどするとみんな注目すると思います。

No.2 のかたが書いているように、義理で行っている人にはつまらないかもしれませんが、私が出席したその披露宴は、親戚と本当に仲のよい友人のみだったそうで、大いに盛り上がってました。

また、これは余談ですが、私はプロジェクターが使えなかったためペーパーアイテムに写真をたくさん入れました。
その中に、いろいろ事情があって私を孫の中で一番かわいがってくれた母方祖父母（共に他界）の写真を入れたら、母方の親戚はペーパーアイテムを見て、「これ。。。」といって一瞬止まったそうです。
中には祖母の指輪をつけてきたおばもいて。。。私は祖父母も一緒に課以上にいて欲しいという気持ちだったのですが、親戚も同じ気持ちだったみたいで。。。

また、親族披露宴の他に友人とパーティをしたのですが、そのペーパーアイテムに使った写真は、できるだけ友人がたくさん写っているものにしました。そのほうがうれしいかなと思ったからです。

=====

＞また、感謝の気持ちを伝えるなら、あえて「普通」にこだわったほうがいいという意見を耳にしました。

「普通」と言うのは、「普通」の披露宴にするという解釈でいいでしょうか？

私は、「普通」にこだわりませんでした。
「キャンドルサービス」、「（いわゆる）スピーチ類」「友人の余興」などはなしです。

みんなに楽しんで欲しい、余興やスピーチで負担はかけたくない、みんなと少しでも話せる工夫や演出を、その会場でしかできなくてみんなが喜ぶ演出を。。。と言うようにしたら、「普通」の披露宴とは違うものになりました。

評判は良かったです。
親族披露宴も友人パーティも、「とても楽しかった」「こんなパーティは初めてで印象深かった」「また行きたい」（二回目はさすがにありませんが ＾＾；）などといっていただけました。

ゲストのことを考えて奇抜なことをやったと言うわけではなく、ゲストが喜ぶのはこっちだろうと言う選択をしただけです。

「普通」にこだわらず、ゲスト第一でお考えになってはいかがでしょうか？

お礼

＞「普通」にこだわらず、ゲスト第一でお考えになってはいかがでしょうか？

ここに尽きるのかな・・と思いました。
オリエンタルの方が、かなり安くて、映像をやめるだけで１０万くらい浮きます。
そのお金で、お料理をグレードアップした方がいいかな・・と思いました。

面白くできれば映像もありなのでしょうが、そこまでできる自信がないので、
他のことでカバーしようかという方向で話が進んでいます。
アドバイス、ありがとうございました。
また、相談させていただいた折には、どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

simakawa

身近な人や身内なら楽しいでしょう．が殆どは義理に近い関係で出席しており，そんなの長々流されたら迷惑ですね．身内だけで見ればいいじゃんと思ってしまいます．
どうしてもやりたければ数分にまとめた方がいいです．感動なんてありません．やる側の自己満足ですね．　主体はお客様です．

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
親戚とかは、確かにそうだな・・と思いました。
現段階では、映像以外でポイントが高かったオリエンタルにしようかと考えています。
また相談させていただくこともあるかと思いますが、
そのときは、どうぞよろしくお願いします。

回答No.1

noname#34009

以前知人の結婚式に出席したところ、二人の生い立ち・出会いを映像で紹介されました。
二人の知らない一面を知るのはいいのですが、司会者の形式的な話し方では実際の二人と結びつかず、しかも時間が長くて…正直退屈でした。

別の結婚式では、新郎の同僚制作の映像が流れました。
新郎が新婦をホームビデオで撮影した映像→小さい頃や家族をおもしろいアオリ文句をつけて紹介→二人の思い出の写真、といった内容が音楽にのってテンポよく流れました。
友人達と撮った集合写真などもあって、列席者から「懐かしいね！」の声が。
時間も５・６分程度で、かなり好評でした。

この二つの違いは「見ている人がおもしろいか」だと思います。
内容が良くないと、全然印象に残らないんですよね…。会場側が用意したものは、型どおりです。構成は他のカップルと一緒だし、列席しても「前にも似たようなの見たなぁ」という感想で終わってしまいます。
特に新郎新婦の片方しか知らない場合、長い映像は見る方も大変です。

もちろん親御さん達は、小さい頃の映像があれば感動されると思います。友人だって意外な一面を知って、おもしろいです。
個人的な意見ですが「おもしろくて二人らしい」映像なら、大歓迎！です。

あと聞いた話ですが、大学時代の写真に新婦の元カレが写っていた（新郎新婦も元カレも同じクラブだった）、という失敗談がありました。
本人達は平気でも、友人たちが気まずくなったとか…。

お礼

アドバイス、ありがとうございます。
映像を使うとしても、ゲスト目線でないとだめなんだですね。
自己満足にならないよう、気をつけたいと思います。
正直なところ、みんなが楽しめる映像を作る自身があまりないので、
オリエンタルにしようかな・・と考えています。
準備まで期間があるので、また相談させていただくこともあるかと思います。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。