• ベストアンサー

胃ろうって?

友人の妹が現在身障者なんですが、先日誤嚥を繰り返すことを理由に胃ろうというものを造設しました。いずれ栄養剤を始めるそうなんですが、1週間経っても始まる気配なく、ただただ管をつなげて袋に緑っぽいものが溜まるのみ。一体それは何を目的にして引いているのか、いつまでそれをしているのか疑問に思っているので、どなたか教えてください。

  • 医療
  • 回答数2
  • ありがとう数12

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chikayui
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.2

こんにちは、はじめまして、看護師をしていました。少し、質問に答えさせていただきますね。 胃ろうとはお腹切って直接管を入れ、栄養を補給するためのチューブを入れたものですよね。 入れ始めは、やはり傷口の感じも見たいだろうし、チューブを入れるために胃の部分もいろいろ手術の時に触っているので、胃を少し落ち着かせているのかもしれません。 それに入れる前は誤飲を繰り返していたということですが、そちらの方はどうなのでしょうか。 胃に問題があったのかもしれませんね。なので胃を休ませているのかも知れません。初めてイロウを造ったのですよね。負担もあると思います。 誤飲しているようでしたら、気管に誤飲してしまったものが入ってしまい肺炎などになっている場合があります、そのため、現在は一時的に経過を見ているのかもしれません。 また、管の緑色の液(胃液や胆汁)などの調子も見ているの可能性もあるかもしれませんね。 でも、胃ろうを造設したからには、問題なければはじめると思います。 疑問など、何でもスタッフに聞いていいかと思いますよ。 あちらは専門ですのでなんでも質問しましょう。 心配していることも、な~んだ、そうだったのか。とサッパリできるかもですよ。 私も、それ程詳しくは解かりませんが、何か理由があるはずです。 お大事になさってください。

mo-mo5
質問者

お礼

とてもわかりやすくて親切な回答ありがとうございます。友達の妹は以前にも胃ろうをつくっていて経口摂取可能になり抜いて今までよかったみたいなんですが、やはり誤嚥を繰り返すようになったとのことです。それで今回のようになったのですが、以前の病院と違うとこでの胃ろう造設でやり方に違いがありすぎて気になってました。経過よくて先日退院したようです。快いお言葉、嬉しかったです。友達にも伝えておきますね。

その他の回答 (1)

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.1

きちんと口から物を取れないために、胃に穴を開け外から食物を流し込むわけです。でも穴を開けるということは傷を作るわけだから、傷口から血が出たり膿が出たりするわけです。そういったものがおさまるまで、待っているのではないでしょうか?

mo-mo5
質問者

お礼

わかりました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 胃ろうについて

    80才の父のことで質問します。 父は約一ヶ月前までは普通の生活が送れていましたが、ある日突然肺炎と診断され 入院することになりました。入院生活が進むにつれ口から食事が摂れなくなり 現在鼻から管で栄養を摂っている状態です。(3週間程度経過) 肺炎のほうはかなり回復してしてきましたが、喉がまだ咽ることもあり 胃ろうを医師から打診されています。 口からの食事にすると誤嚥性肺炎のリスクがあるとのことです。 医師は胃ろうにするか口からの摂取にするかを家族で決めてほしいとのことです。 素人考えなので違うかもしれませんが、胃ろうのほうが病院が管理しやすかったり 転院させやすいとの考えがあるのかとも思いました。 入院するまでは十分食欲もあり、年齢以上に身体もよく動いていたものですから 口から食事を摂る訓練を出来ないのかなと考えています。 この件は兄から聞いたので近日中の回答を迫られています。 説明不足とは思いますが、このような状態ですが、胃ろうにすることを決断するほうが 良いのでしょうか?

  • 胃ろうから注入したものが痰に??胃ろう食はムリ?

    80才の父。嚥下障害のため、この7月に胃ろうを増設しました。 その後、8月18日に重症の肺炎(誤嚥性ではなくMRSA)で入院。胃ろう食はストップし、内頸静脈からのIVHになりました。肺炎が改善すれば胃ろうからの栄養に戻すということでした。数日少量の白湯を注入したあと、問題なかったので、9月14日の正午に半固形の胃ろう食を一度注入したところ、その深夜に少し嘔吐。注入は中止し、CTで確認したところ、消化管の閉塞などはないとのことで、様子を見ながら、慎重に進めていくということでした。そして9月25日から、胃薬10ccと白湯20ccの注入が日に3回始まりました。様子を見ながら白湯の量を増やして胃ろう食にトライする、とのことだったのですが、2週間すぎても白湯の量も増えないままで、先日、胃ろう食はやはり不可能、とドクターから言われました。胃薬と白湯を注入するとそれが逆流して痰になっているので、胃ろう食が逆流したら命とりになる、とのことです。しかし、実際に痰の吸引をしてくれている看護師さんたちは、痰は減ってきているし、注入したものが痰になってはいない、と言います。そろそろ転院の話が出ているので、胃ろう食に切り替えるのは面倒なのでやめたのではないか、とかんぐりたくもなります。やはり、可能ならば栄養は腸からとらせたいので、あきらめがつきません。このままずっとIVHでは、感染も心配です。 注入した胃薬と白湯が本当に痰になってあがってきているのでしょうか? 胃ろうからの栄養は無理なのでしょうか?

  • 胃ろう等について

    母は96歳で、寝たきりで、しゃべる事もなく、こちらがしゃべっても反応しません。今般、誤嚥性肺炎で入院し、飲み込む能力が不足しているので、(1)胃ろう を作る(2)鼻からチュウブを入れ、栄養を流す(3)首から栄養点滴をする  の3つの中から選べと医者にいわれました。   現在は老人ホームにいてホームの人に食事(流動食)を与えられており、ある時、呼吸が荒いから病院へ運ばれたら「誤嚥性肺炎」といわれ、抗生剤で直に回復し、前記の選択を迫られたわけです。   どれもつらい選択ですが、当方では全く判断が付かないので、皆様の判断を仰ぎたく質問いたします。

  • 経鼻栄養と胃ろうについて

    母(77歳)が3週間前に脳出血で入院し、誤嚥するため経鼻栄養となっています。 脳神経外科の主治医より胃ろうを勧められましたが、簡単に胃ろうにして良いのか悩んでいます。 母の状態は安定しているので、そろそろ転院先を探すように促されました。 後遺症で左半身麻痺、食物の飲み込みがうまくできない、言語障害などがあります。 現在、母は左手足が動かず動かせる右手にもチューブを触らないようにグローブを着けていて一人では何もできずかなりのストレスを感じているようです。 主治医からは、これ以上の回復はあまり望めないので療養型病院に行くよう強く勧められていましたが、回復期リハビリ病院を希望しました。 その際、いつまで経鼻栄養なのか尋ねたところ、ゆっくりリハビリして行くしかないが、胃ろうにすれば右手のグローブは取れるしリハビリ病院も受け入れてくれやすいと勧められました。最初、母も胃ろうを望みましたが父はわざわざ胃ろうにして何かあったらどうするのかと気が進まないようです。 いろいろ胃ろうについてインターネットで検索すると、悪いことのように思いませんでした。 鼻からのチューブが取れてリハビリしやすい、鼻が気にならない、不要になればとることも簡単である。 しかし、リハビリ病院から在宅介護になってから限界となった際に老健などの施設を探す際に胃ろうだと受け入れてもらえるところが限られると記述しているものや施設での衛生面での対応が悪いと記述されていたり。 リハビリして口から食事をとれるようになって貰うことが一番の願いですが、このままあまり回復しないのかもと不安も感じています。 今は経鼻栄養か胃ろうによる栄養のどちらかが必要です。 リハビリ病院に受け入れられるようにと、安易に胃ろうにして良いのか悩んでしまいます。

  • 胃ろう造設前にもっと説明を受けたいのですが

    父(73歳 認知症)の胃ろう手術についてです。 この夏炎天下に徘徊し(おそらく熱中症により脱水症状を起こしたと思われ)40度近い高熱を発し、入院しました。内科病棟に入院して1ヶ月、点滴、抗生剤投与で熱は37度台前半に落ち着きましたが、まったく口から食べようとせず、主治医から胃ろうを勧められました。元々食は細かったものの、入院後はほとんど食べません。空腹を感じないようです。廃用症候群が進まないよう、家族がほんの少しだけの飲み物や食べ物を慎重に食べさせてます。ムセたりはしませんが、食べる意欲がほぼないようです。 誤嚥性肺炎を起こしたわけでもないのに(起きてからでは遅いというのはわかってます。父が苦しむのは嫌ですから)胃ろう、胃ろうと言われ、家族一同戸惑いました。経口摂取に関する何の試みもせず(認知症だからねぇ、無理でしょうねぇ、と)胃ろうのメリットばかり言われることにもかえって不信感を抱きました。それでも、点滴だけでは栄養補給の観点では限界があるのも分かるし(だんだん血管ももろくなってきて針も入りにくくなってきたし)、色々調べて勉強し、経口摂取と併用して、胃ろうで栄養をしっかり補うことには意味があると思い、胃ろうの手術に同意しました。 手術をお願いする、と言ったら主治医はあらかじめ用意してたと思われる早さで手術の説明書と同意書を持ってきました。母が署名しました。 総合病院で、内科の主治医が消化器の担当医に手術依頼を出したそうなのですが、実際に手術をする消化器医からは特に説明もないようなのです。主治医に確認すると『家族が希望するなら(説明の時間をとりましょう)』とのこと。大きな手術じゃない、ということは理解してますが、認知症の父を託すのに、実際に執刀(大げさだということは分かってます)する医師から何の説明もない・・これって普通なのでしょうか。 胃ろうのタイプ(チューブとかボタンとか)、手技の説明(プル法とかイントロデューサー法とか)、カテーテルの特徴、それぞれのメリットデメリットを勘案して、だから父にはこんなのをしますよ、ということを説明してもらいたいと思うのは望み過ぎなのでしょうか。 造設後をずっと看ていくのは家族です。扱いやすさ、交換の頻度、父への負担度合い、在宅なのか老健施設なのか、介護環境の確認もされないまま、まず「胃ろうを造ることありき」で進んでいる、、、なんだか不安で仕方ありません。 父の意思を確認できない状況で、家族中悩みに悩んで胃ろうを決断しました。後悔しないためにも(胃ろうをしてもしなくても後悔するとは思いますが)、出来るだけあらかじめネガティブなことも含めて情報を得ていたいのです。手術そのもののリスクや術後に起きるトラブルなど、後で『こんなの聞いてないよ・・』と思うより『こんなことも起こりうるって聞いてた』と思って対処するほうがマシな気がするのです。 父は口から食べることにまったく関心がありません。でも熱を出す前に好きだったクラッシックのコンサートにはまた行きたい、とか、何もかもに無関心なわけではありません。胃ろうをすることで栄養状態がよくなり、QOLが向上すると信じて造設するのです。 ただ、入院してる病院は嚥下リハビリは行っておらず、口腔ケアに関してもあまり積極的に対応してくれません。そのことがかえって『胃ろうを造設して、しっぱなし』な対応をされてるような気になります。 胃ろうを勧められても、すぐにお願いしますと頭を下げず、あれこれ質問したり説明を求めたりする厄介な家族だと思われてるのかもしれません。この上、消化器医に事前説明を求めるのはやめたほうがいいのでしょうか。

  • 胃ろうと経鼻チューブ

    母(80歳)のことで教えてください。 アルツハイマー認知症を5年ほど前に発症し有料老人ホームで生活をしておりました。この半年では嚥下不良により誤嚥の危険が高いと言われ胃ろうの検討をするよう言われていましたが、口からの食事摂取を続けてきました。先週より喘鳴が強く食事が摂れなくなり点滴の状態になりました。 昨日、入院し胃ろう造設の検討をしていますが、現在は経鼻チューブでの栄養摂取を開始した状態です。 そこで質問ですが、今後、療養型病床への転院を検討しなければならないのですが、他院で胃ろう造設した場合、受け入れを制限する病院があるとの話を人づてに聞きました。そうした可能性はあるのでしょうか?それによっては経鼻チューブの継続を含めて考えなければならないかと悩んでおります。 情報をお持ちの方、よろしくお願いいたします。

  • 胃ろうの造設に3回失敗。今後どうすべきか悩んでいます。

    特養老人ホームに入所している祖母(90歳。認知症でほぼ寝たきり)はこれまで2回誤嚥性肺炎を起こしたことから、入院先の病院にて胃ろうを勧められました。 祖母は1回目の肺炎後から食が細くなり、ミキサー食で水分もとろみをつけたものを食べています。親族が食事介助すると完食するのですが、普段はたまに戻してしまったり、あまり食べないそうです。 どんどん痩せてきて現在骨と皮状態なのが気になっていた事もあり、医師の説明(胃ろうにしても口から食べられる、局部麻酔で負担が少ない、手術は簡単である等)を受け親族で相談し胃ろうの造設をお願いすることにしました。しかし・・・ 1回目の手術(約30分)で胃ろうは設置されず、医師の説明は「胃がねじれていて出来なかった。次回放射線を使って見ながらやります。」との事でした。 2回目の手術(約1.5時間)も失敗、医師の説明は「準備にもたついている間に胃へ送った空気が腸へ抜けてしまい出来なかった」 3回目(約40分)には、「横行結腸が動いてしまい、誤って腸に針(1mm程度)を刺してしまった」でした! その後、外科手術で造設したいと言われました。 外科手術は全身麻酔も伴うので、祖母の体力が心配です。 そこまでして胃ろうにしたくない、と断りましたが、「とりあえず院長(外科部長)の話だけでも聞いてくれ。木曜日(時間は未定。手の空いたときに説明するとの事)に来てくれ。」と少々強引に話を進められています。 親族としては、これまでの経過で病院に対する不信感も増しており、断固として断るつもりです。 ただ心配なのはその病院が、入所している特養ホームの提携病院であることです。 今後お世話になることもあるだろうし、頑として突っぱねた後、冷遇されることになるのでは、と不安です。 親族内からは「他病院で胃ろうを試みる」という案も出ましたが、果たしてそのようなことが可能なのかどうか・・・。 それとも胃ろうは諦めて、自然の成り行きに任せるか・・・悩んでおります。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

  • 胃ろう栄養・経口摂取併用患者の看護

    1月に叔母(85歳)が脳内出血で倒れました。 高ナトリウム血症の合併症と再出血がありま したが1ヶ月より回復期へ転院しました。 急性期にて低栄養の為胃ろう造設しています。 知り合いが院内にいまして食事時間帯に胃ろう でつながっていたと言われ予告無く食事時間帯 に行くとつながってました。 1205なのでごはん時間帯です。 看護師に問うと『今日は、人がいなかったん で・・・・・』 食事は?と問いました。 『これからです。』と答えたのに『少しは食べた んですょ・・』と言い訳を変えました。 胃ろう終了後 温めてたごはんを持って来ました。 食べたように見せ掛けるようにグチャグチャにし てありました。 衛生上一度提供されたごはんを保管し再度提供す ること は基本無いと思いますしマンパワー(人手)不足 だからと言ってごはん前に栄養を入れてしまえば 満腹感からごはん食べません。 高齢患者だから文句言わないだろう、見つからな ければ何をしても良いと思われたら困ります。 効果的な解決をしたいと思ってます。 御指導お願いします。

  • 胃ろうの手術をするか否かについて(長文で

    父は82歳。6年前に脳出血のため歩行・言語・食事が困難。介護認定3。在宅での介護とデイケアを利用しています。介護は、母一人でやってます。先日、誤嚥性肺炎を起こし、緊急入院しましたが、現在は退院しています。誤嚥を防ぐため、食事は母が、ミキサーにかけトロミをつけて食べさせています。水分もすべてトロミが必要です。そういう状況なので、医師からは、胃ろうの手術を受けてみてはと言われ悩んでいます。体力があるうちに手術を受けた方がよいらしいのですが、ネットで調べるとリスクもありそうなので迷っています。母や私は、そこまでしなくてもいいのでは?、人間として自然な形でまっとうさせてやったほうがいいのでは?と思うのですが、医師からは、このまま食事を口から摂れなくなったらどうするつもりですか?とか殺す気ですか?的なニアンスを言われると辛いです。胃ろうの栄養摂取には、時間がかかるとか介護施設が入所や通所を嫌がるという話を聞くと母一人で介護しなければならないので、母の負担を考えると非常に私としても混乱しています。皆さんのご意見お聞かせください。悩むかもしれませんが、いろんな意見を聞きたいです。

  • 胃ろうの手術で肝臓に通過してました

    88歳の祖母が入院していて、自宅で生活するためにということで、先日、祖母が嚥下障害のため胃ろうの手術を受けることになりました。 先生からの術後の説明では、肝臓を通って胃に入ったと言われたのですが、ネットやコチラのサイトで調べたら肝臓を通るなどとは書いていませんでした。 また、先生からはこのまま2週間絶対安静と言われ、この後は (1)このまま肝臓を通したまま胃ろうとして使う (2)一度、抜いて腸ろうにする (3)抜いて、以降は点滴で栄養をとる この三個の選択肢を言われ家族で相談するように言われました。 正直、医療知識が無いのでどれを選ぶのが、祖母に負担がかからないのかがわかりません。 アドバイスお願いします。

専門家に質問してみよう