- 締切済み
Caによるカドヘリンの保護効果
ディッシュで培養している細胞を剥がすときにトリプシンにCaを入れ、処理すると、カドヘリンが保護されるらしいのですがなぜでしょうか? また、Caが無い場合にはカドヘリンは無くなってしまうのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ebikichi
- ベストアンサー率35% (75/213)
関連するQ&A
- 細胞培養中の継代でのトリプシン処理について、改善方法を教えてください。
現在、接着系ヒト癌細胞を使っております。 継代の際に、容器中培養液の1/5量のトリプシン/EDTAを添加して、3分インキュベートしてから、同量の培養液を入れて、ピペッティングして細胞を剥がしております。 しかし、なかなかプレートから細胞が剥がれず、インキュベート時間を長くしたり、セルスクレーパーを用いたりして無理やり剥がしてみたのですが、細胞塊が増えるだけで、細胞がバラバラになってくれません。 遠心をして、トリプシン溶液を除いて培養液中でピペッティングしても細胞塊状態で、細胞がバラバラになってくれません。 現在、他に教えていただく方がおりませんので、ご教授よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 細胞培養時のディッシュコートについて
神経細胞であるPC12を90mmディッシュで培養させようと思っています。、培養させるときに細胞がディッシュに定着しないと聞いたので、Poly-L-Lysineでコーティングしようと思い方法を探したのですが、関連論文のmaterial method等を見てもコーティングしたとだけ書いてあり、肝心の方法がわかりませんでした。 そこで、どなたかディッシュコートのやり方を教えていただけないでしょうか? サイトにURLでもいいので教えていただけると嬉しいです。
- 締切済み
- 生物学
- フローサイトメトリーについて
フローサイトメトリーで細胞における蛍光標識物質の吸着等を検出する際に、細胞をディッシュから剥離すると思うのですが、 細胞を剥離する際に用いる試薬は、トリプシン-EDTAでもただのEDTAでも変わらないのでしょうか?
- 締切済み
- 生物学
- 接着細胞をはがして遠心するとペレットになり再分散できません。対処法をご教授ください。
体性幹細胞をベータ細胞に分化させようとしていますが、最後に確認のためのアッセイを浮遊状態で行うために、PBS(Ca/Mg -)洗浄後、トリプシン処理して、220G 5min 遠心したところ、ふわふわしたペレットになりピペッティングでも再分散できません。 これは細胞が死んでしまったのでしょうか? 対処法をご教授ください。
- ベストアンサー
- 生物学
- 骨芽細胞と骨の形成について
骨芽細胞は成長すると骨基質であるコラーゲンを出しそこにハイドロキシアパタイトが沈着していき、骨が形成されていくと思いますが、そのカルシウムなどはいったいどこから来るのでしょうか? 骨芽細胞が骨を形成していく詳しい流れをぜひ教えてください。 また骨芽細胞をディッシュ上で培養していった場合、骨は形成されていくのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- Na/Ca交換チャネルについて。
ジギタリスを投与するとその作用により、細胞内のNaを細胞外へ、また細胞外のKを細胞内へと輸送する「Na/Kポンプ」の機能が阻害されるので、そのため細胞内のNa濃度が上昇し、そこへ「Na/Ca交換チャネル」が作用して心収縮力が増強すると聞きました。 ここで色々調べたところ、この「Na/Ca交換チャネル」の作用機序がどうも二説あるようで、 (1) 細胞内のCaを細胞外へ、また細胞外のNaを細胞内へと輸送する「Na/Ca交換チャネル」 (2) 細胞外のCaを細胞内へ、また細胞内のNaを細胞外へと輸送する「Na/Ca交換チャネル」 以上の作用のどちらかが正しいのかが、分かりません。 (1)の場合では、ジギタリスの作用により細胞内のNa濃度が上昇したため、これ以上細胞内のNa濃度を上昇しないようにと「Na/Ca交換チャネル」の機能が低下し、結果細胞内のCaが細胞外に輸送されなくなって心収縮増強とする。 (2)の場合では、ジギタリスの作用により細胞内のNa濃度が上昇したため、「Na/Ca交換チャネル」におけるNaとCaの輸送機能が通常以上に亢進し、たくさんNaを細胞外へ出す分、たくさんCaを細胞内へ取り込むことで心収縮増強とする。 どちらも、心収縮増強には繋がるのですが、(1)の機序によるものなのか (2)の機序によるものなのかはっきりしません。 どなたか、出来れば裏づけで正しいご説明をよろしくお願いします><
- ベストアンサー
- 生物学
- 細胞培養について 2
細胞培養について 2 下で質問をしましたが別件でもう一件教えて下さい。 細胞培養の際に使う試薬等の温度についてです。 *DMEM 、 PBS ・・・冷蔵庫の保管 トリプシン・・・小分けして冷凍保存 使用前にすべて37℃の恒温槽に10分ほど入れていますが 調べたところ、使用前の温度は *DMEM ・・・37℃ *PBS ・・・室温 *トリプシン ・・・4℃ との記述を見かけました。実際はどちらが望ましいでしょうか。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 生物学
- 既出の質問であればすみません。
既出の質問であればすみません。 自分は脾臓細胞の研究を行ってます。今まではvivoでの検討が主だったのですが将来的にはvitroの検討をしたいと思っています。しかし試しに脾臓細胞をプレートに入れ培養しFACSで解析しようとトリプシン処理をしたころプレートからはがれませんでした。しかし実験系上どうしてもFACSを使用したいのでプレートから細胞を分離させたいです。 もし脾臓細胞を使っていらっしゃって同様の実験操作を行っているのであれば、どの試薬あるいはどういう方法で細胞分離をされたのか教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 細胞培養のトリプシンEDTAの毒性
細胞を剥がすときトリプシンEDTAを使っています。 細胞を剥がしてから細胞数をカウントする工程が多々あるのですが、細胞数を計測している時間(10~多い時で30分)は細胞はトリプシンEDTAに浸かった状態のままになります。 トリプシンEDTAは細胞にとって毒性があると思いますが、何分ぐらいなら細胞をトリプシンEDTAにつけていても大丈夫なのでしょうか。 また細胞を剥がして、少しの間放置しなければならない場合、細胞に負担がかからない何か良い方法はあるのでしょうか。 ご教授お願い致します。
- ベストアンサー
- 生物学
- TS8330を使っています。電源を入れるとタッチパネルにCanonのロゴがでるのですが、ずっとそのままでメニュー画面が表示されません。
- PCから印刷を試みるとプリンターが見つからずエラーになり、電源ボタンも効きません。
- 電源コードを抜いて2時以上置いてみましたが、解決しません。解決の方法がありましたらご教示ください。