思いやりってなんですか・・・？

質問

質問する場所が違うかもしれないと思いつつ、ここには人生の先輩方が多数訪れるのではないかと思い、質問させてください。

　私は３０代主婦です。結婚生活はうまくいかず、悩んだ末に「思いやりってなに？？」という難問にぶつかりました。今まで、「思いやり」とは自分の中でわかったつもりでいました。[相手の立場になって考えて行動する]これが思いやりだと思っていました。そして、『世の中いろんな考えの人がいても、大体自分と同じように考えるだろう』と思っていました。しかし、主人は私と真っ向違う意見だったのです。主人は「思いやり」とは[自分（主人）がされてうれしい事を相手にもしてあげる]だったのです。つまり、私の考えは相手が主体で、主人は自分が主体だということです。
　私は今びっくりしています。皆さんはどう思いますか？正しい答えはもしかしたら、ないのかもしれません。ご意見をお聞かせください！

回答No.3

Us-Timoo

結論からいえば、どちらも正しいのです。
それに、比べようとしている事柄が全く違いますよ。

[相手の立場になって考えて行動する]
[自分がされてうれしい事を相手にもしてあげる]

このどちらの場合でも思いやるという心は同じですよね。
ただ、どちらも勘違いしていると大変なことになります。

相手の立場になって考えて行動したつもりでも、相手の立場をよく理解してなかったために行動自体が間違ってしまった。

という可能性もありますし、

自分がしてもらってうれしいと思っていたことは、実は相手にとっては
迷惑だったり、本当にしてほしいことと違った

という可能性もあります。
>つまり、私の考えは相手が主体で、主人は自分が主体だということです。
と自己分析しておられますが、関係ないと思います。
どちらにせよ、相手のことをちゃんと理解するのが相手を思いやる上で大事なことだと思います。
それができない人には真の「思いやり」などできないと私は考えますけど。

回答No.2

hekoshiki

「自分がされてうれしい事を相手にもしてあげる」という考えの場合でも、「自分が相手と同じ立場に立った時にされてうれしい事」をするのでは？

また、「相手の立場になって考えて行動する」という考えで何かをする場合でも、相手の気持ちを推察する場合は無意識的にしろ自分と照らし合わせるものだと思います。

つまり、質問者様とご主人で表現は異なりますが本質的には双方似た考えなのだと思いますよ。

回答No.1

noname#194289

私はこう考えます。思いやりというの自分の余裕を自分の為にとっておかないで他の人に与えることです。しばしばお人よしとして扱われたりありがた迷惑の場合もあると思います。自分に余裕がないのに他の人に何かを与えてしまうのは自虐趣味だと思います。いずれにしても思いやりというのは美談と似ていて、思いやりが問題になる状況というのはあまり気分の良いものではないと思います。