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夫婦喧嘩の原因と解決方法
- 夫婦喧嘩の原因は妻の身だしなみに対する不満です。
- 夫は妻にきれいになって欲しいと願っているが、伝える方法がわからない。
- 具体的な例から、妻の身だしなみに無関心な態度が問題であることを示唆している。
- その他（生活・暮らし）
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質問者が選んだベストアンサー
私は主婦ですが、質問者さんの切ない？気持ちは、なんとなくわかります。ファンデーションなどは一切せず、口紅と眉を整えるだけですが、日本の女性は世界的にみると超厚化粧なのでその平均からするとスッピンに近いけれど、こんなもんでもポイントを掴んでいれば、かなり通用するレベルになるんですよね。 あとはせいぜい、ちょっとでもマシだったとき、誉めてあげることですかね。全体が似合ってなくてもピンク色だけ似合ってる時は、一日何度も「その色って○○の顔色によく合うんだなぁ～」と感心してあげる。または過去の似合った服のことを「あの時のあの格好、本当に綺麗だった。また見たい♪」など。綺麗にしてくれと漠然と言われても、本人にもともと興味がない場合、具体的なとっかかりがないとやる気になれないです。それに現在がダメだというばかりでは、モチベーションもあがらないし、どこをどうすべきかわからないでけなされるのでは、余計に「外見なんて！フン」とそっぽを見られてしまうでしょう。やはり苦手なことに向かわせるには、最初はマイナスを一切指摘せずに、誉めることからですよね。 眉毛がボサボサでもまず口紅だけでもつけてくれたら大喜びすること（笑）。そして充分いい気持ちになって満足したところに次に「目が可愛いから眉毛を整えるだけで○○みたいに（女優さんとか）なるだろうな～」と提案をする。それがちょっと変でも「すごい可愛い！あでも、細くしすぎないほうがもっと似合う！」と肯定しながら修正依頼する（笑）。個人差はありますし、誉めない女性もいるんですが、どうしても男性は感情の読み取りが苦手なので、誉め下手の人が多いです。でも基本的に「今のはダメだからもっとこうして」より「今がすごくいい」を連発されながら「こうしたらもっといい」を言われれば、誰だっていい気分が持続して次に気持ちが向かいます。 主人は私よりセンスがいいため、他の人が誉めてくれるレベルでも主人だけダメだししてくることが多く、せっかく買った服を「変じゃないけどベストじゃない」と言われると萎えて嫌になってしまうことがあります。そこで買い物に付き添ってもらうと、「あなたの瞳の色にこれは似合わない」とか「髪に少し赤みがあるから（染めてませんし普通の人から見たらフツーの黒髪ですが）こういう色が合う」と細かくて、お店の人もビックリしてます。 最初の頃はウンザリもしてたんですが、主人の勧め方も上手になるし（モチベを下げない言い方）、私も主人が似合うという服はどこでも評判がよく、値段に関わらず数人に誉められる確率がとても高いので「彼の言うことは当たってるんだ」「私のことよく見てくれてるんだな」と納得して、指摘は有り難く頂けるようになりました。 センスに自信が無くても、少なくともこっちよりこっちが似合ってたとか、素敵かなぐらいは感じるところがあると思います。勝手に素敵になってくれ、ではなくて、ちょっとの差でも「その色がいい」、形がダメなら「色が似合うから今度は違う形で」とか、良いところを根気強く指摘してあげてください。ちょっとでも努力した時ちゃんと気付いてあげて言葉をかけることです。 質問者さんも奥様にずっと夢中にさせてほしいからこそ、今の状態が不満なんだろうなって、その気持ちはよくわかります。ただ本人のピントが今そこに合ってないから、響かないしウザがられちゃうのでしょう。長丁場で行くつもりで、ほんのちょっとのことを誉めて肯定して、それを次につなげるしか無いでしょうね。子供も誉めてあげると「次もうちょっと頑張ってみようかな」となるものですよね。
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- tewpi
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賛否両論あることでしょうが、男性がその一緒に居る女性の美醜によって、その男の価値までも忖度（偏見による決め付け？）されてしまうという事実は、社会に厳然として存在していると思います。 美人とブ男が一緒に居ると、その女性に対しては「あ～、男性を見た目とかで判断しない賢い女性なんだろうな」と推測され、一方ブ男の方は「あんな美人を連れて歩くんだから、きっと見た目以上の価値（内面？経済力？）があるんだろうな」と推測されるわけです。 しかし逆の場合には違う結果になってしまいます。 ブスを連れて歩くとその男性は「へっ。あんなブスよく恥ずかしくもなく引っ張って歩けるね」とか「あ～あ、あんな女しかモノに出来ないんだろうな」とか推測されてしまうのです。 実際なんとなく、金持ち・成功者は奥さん小奇麗、貧乏人・落伍者は奥さんデブの金髪・ジャージ・ヤンキー上がりみたいな傾向ってある気がします。 いや、土建屋・運送屋・とび職とかのガテン商売の旦那さんでさえ、やっぱりリーダー格の立場に居るような人の奥さんって、ヤンキー風ながらきりっと綺麗なレディース族あがりの女性が奥さんになっていて、下っ端とかパッとしない立場の旦那さんの奥さんってただの下品ブスが多いんですよね。不思議なもんで。 （注：ここで言う「美人・ブス」というのは、容姿の美醜に留まりません。 やはり服装や装い、立ち居振る舞いなどまでも含んで判断材料とされてしまうのです。） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ これらのことから考えると、やはり質問者さんご自身も、奥様の身だしなみを整えることを「女性をアクセサリーにしてる」などと罪悪で考えるより、やはりご自分自身の装いとして真剣に対処する必要があると思います。 ご自分の社会的評価を下げてしまうのは、ご自分のみにとどまらずひいては愛する奥様やお子さんにとってもマイナスになるのではないでしょうか。 幸い奥様は元々持っていらっしゃる容貌はお美しいとのこと。 もっと真剣に「我が家として」マイナスであると説得し、またご自身も協力をしてあげるべきでしょう。 華美な虚飾や見栄は醜いものです。 しかし身だしなみや最低限の装いは、あってこその「人間性」です。 ダイヤを付けなければいけないのではありません。しかしそこらのボロッ切れをはおるだけでは、寒さはしのげてても人間はそれで足りるというものではないと思います。 具体的アドバイスではなく申し訳ありません。ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよねー。 別に男女差別のつもりはないけど、社会には、そういう目があるんですよね。 私も、この回答の内容は、よく妻に言ってます（笑）。 他の人から、同じような意見が聞けて良かったです。ありがとうございました。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
２０代で痩せ型か普通なら、別にかまわないかと思います。 ３０代以上で、デブなら、もうなにをやいわんやと言う感じですが・・・
お礼
妻は３０代半ばです。夫が言うのもなんですが、普通にしているとスタイルはそれほど悪くありません。見た目も、ちゃんとすれば、そこそこだと思います。むしろ、ちゃんとすれば綺麗になれるのに、しないことが私としては、もどかしいんです。 おしゃれをする気分が乗らないみたいなんですよね。 回答ありがとうございます。
- yu_chanpe
- ベストアンサー率19% (133/686)
お話を聞く限り、もうどうしようもないと思います（苦笑） ある意味、これで十分と開き直られているわけですよね？ きれいになることに意味を見出せていないというか…。 たとえば結婚式に参加するときに、服も髪もきれいにセットして、頭から足先まできれいになりますよね？ その「わ～気持ちい～」って気持ちを利用するとか。 ＞家でジャージでうろうろ ＞近所の買い物にサンダル 私のことかと思いました（笑） ＞大阪駅で待ち合わせしたところ、スッピンで部屋着のまま、髪もぼさぼさで現れた。 私にはこの勇気はありません。 すごいと尊敬さえします…。 ＞ブティックの前を通ったので、好きな服を買いなさいと声をかけたところ、要らないの一言で終わった。 これについては、やはり自分がそれ相応の格好をしていないと 恥ずかしくて服を選びにお店に入るのさえ躊躇します。 なので、奥様にもきれそうな（その中でもなるべく奥様の好みのもの）を一式購入されて 美容院で美しくなられて（お手入れのしやすい髪型にしてもらうことは基本）そこからはじめられてはいかがでしょうか？ でも…意識改革のためには お友達にきれいになり方を伝授してもらったほうがいいと思います。 やはり身近なところからはじめないと 「私は、ああいうものは（きれいになるのは）むりなのよ」と諦められているのかもしれませんし、 またはじめても、途中で「どうするんだっけ？」と思ったとき 聞ける人がいたほうが続きますから…。
お礼
回答ありがとうございます。 「お話を聞く限り、もうどうしようもないと思います」とは、参りました（苦笑） 確かに、妻と共通の友人で、いつも小奇麗にしている子の話をすると、「あー、あの子かわいいよねー」と全く自分のことは、気にしていないようです。 アドバイス参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、具体的に褒めてあげるようにするんですね。 非常に、参考になりました。試してみようと思います。 ありがとうございます。