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医療費「医学管理等」について
先日アレルギー(花粉症)の薬を貰いに近所の病院へ行ったら、いつもより高い金額を請求されました。 受付で確認したところ、甲状腺腫に関する金額が加算されている、というような説明を受けました。 確かに先日、会社の健診で「甲状腺が腫れているので再検査をするように」と言われ、この病院で甲状腺の血液検査をしました。しかし結果は「異常なし」だったのです。そして、今回はアレルギーの薬を貰いに行ったのであって、診察の際まったく甲状腺の話には触れていません。 領収書を見ると「医学管理等」に225点が加算されており、恐らくこの分が甲状腺腫の分だと思うのですが、何だか納得がいきません。検査で異常があったのならまだ解るのですが、問題がなくても取られてしまう料金なのでしょうか? それとも、ホルモンの検査結果が正常でも、腫れていれば甲状腺腫という病気である、と確定してしまうということなんでしょうか。 解っていれば別の病院へ行ったのに…と思ってしまいます。花粉症の薬なんかどこででも出して貰えるし…。 ちなみに甲状腺については、検査結果の説明時に「検査の結果はまったく異常がない。ただいきなり症状が出る病気ではないので、年に一度程度、定期的に血液検査はしてください」と言われていました。 (今回の診察時は甲状腺の甲の字も話に出ていません)
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特定疾患指導管理料を算定されたのだと思います。 「厚生労働大臣が定める疾患を主病とする患者に対して,治療計画に基づき,服薬,運動,栄養等の療養上の管理を行った場合に,月2回に限り算定する。」 が算定要件となっていますので、 >結果は「異常なし」だったのです。そして、今回はアレルギーの薬を貰いに行ったのであって、診察の際まったく甲状腺の話には触れていません。 であったことを会計に伝え、お金を返してもらえるか聞いてみるのもありだと思います。 場合によっては、再診→初診になる可能性がありますので、225点分が全部帰ってこない可能性もあります。
- ebisu2002
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お考えの通りだと思います。 次回には甲状腺について現在病気状態とするものなのか?何らかの医学的指導が継続的に必要なものなのかをたずねてください。 先回検査をする上では甲状腺の何らかの病気の疑いとの病名をつけた上で行われるものですが、検査の結果病気として扱うものでなければ判明次第その後は削除するものです。 なおこの管理料等はおかかりのような診療所では算定額が高いのですが、病院やその病床規模が大きくなると低額になるといった不思議な金額体制になっています。