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セラミック、ハイブリッドのインレーを入れた方へ
今晩は。 虫歯になりやすい体質である上、研究の都合で強酸を扱うなどして、虫歯が多発したことがあり、現在大臼歯全てと幾つかの小臼歯にパラジウム合金のインレーが入っています。せめて目立つ小臼歯くらいには白いインレーを入れ直したいと考えるようになったのですが、セラミックやハイブリッドでは破折しやすいという話を聞きます。歯医者さんによっては破折しやすく、そこからより酷い虫歯になる可能性があるので勧めないという人もいるようです。 ネット上で検索しますと、「金属とほぼ同等の強度」などと書いているのは大抵、審美歯科のホームページであり、今一つ信用できないところがあります。 そこで、実際にセラミックやハイブリッドのインレーを入れた方に経験談を伺えればと思い質問させていただきました。 入れてどのくらいになりますか?トラブルはありませんでしたか? その様なところを含め、使用感等をお教えいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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- remonpakira
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No.1の方が言われている辺縁の封鎖性ですが、 最近はパナビアなどレジン系でフッ素徐放性のセメントが 出てきていますので、ある程度は信頼性が増したと考えるのが 通常になってきています。 もっともきちんとEBMにそくした話かとなるといまいち疑問も 残る部分もりますが。 一方でやはり辺縁が経時的にかけてくるという事は あります。 ただ、そもそも歯科における補綴物に永続性を期待する事自体に 若干の問題があります。金銀パラジウム合金のインレーの場合も 平均9年で再治療になるという統計がありますので、そのくらいが 寿命という事になります。 その辺を踏まえてどうか?でしょうね。 審美性を考慮しないで良いのなら、強度、適合性では金やプラチナ に勝るものはありません。 硬さも天然歯に近いので対合する天然歯を磨耗させにくいですし、 適合に関しても金銀パラジウム合金の場合は押してはめ込む ようなイメージなのですが金の場合はすっと吸い付くような そんな適合のよさをセットの段階でも感じます。 また金属として安定しイオン化しないため、金属アレルギー等の 問題も起こりにくい優れた材質です。
- utsustut
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セラミックなどは適合が悪いと言われています。目に見えない隙間。 実際にいれても変形してる場合が多いです。(重合収縮などにより) 破折しやすくそこから虫歯になるのではなく、目に見えない隙間が多いからそこから唾液が入り虫歯になる方が多いと思います。
お礼
回答をいただきましてありがとうございます。 >セラミックなどは適合が悪いと言われています。 歯科医の方でも良いのは審美性だけと仰る方もいますね。機能的には金属に及ばないと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 さすがに永続性までは求めておりませんが、入れて1、2年くらいで あっさり割れたあるいは欠けた(堅いものを噛まない、定期的に歯科に通うなどのケアをしていて)というようなことでは困るなあと思っております。
補足
両名様、御回答ありがとうございました。 半年毎に検診に通っている歯科医さんが、エステニアを 扱っているようなので、相談に行くこととしました。 メリット、デメリットを踏まえ、決断しようと思っております。 ありがとうございました。