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Nゲージ LED加工の回路について

前にこちらでLED加工紹介しているサイトを教えてもらって、それを参考に全くの素人ながらLEDに取り替え加工が出来るようになりました。LED加工に関するいろんなサイトをみているとCRDをLEDのカソード側に取り付けるように紹介しているサイトとアノード側に取り付けるようにしているサイトがあり、どちらの方法も試してみましたが同じように光るようです。この2つの回路の違いは何なんでしょうか。電気的な知識がないのでどなたかご教授願います。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Antares
  • ベストアンサー率45% (14/31)
回答No.1

CRD(定電流ダイオード)ですね。 これは、回路のどこにつけても構いません。 抵抗などもどこに付けても構いません。 初心者はなぜ?と思われるかもしれませんが、電気回路は電源からグランドまで、つまり電池でいうと+端子から-端子までの間にすべてのパーツが入っていればいいのです。 ですから、ダイオードというのは、その方向にしか電気が流れないようにする電子部品ですが、LEDの前に付けようが後に付けようが、-端子に繋がってはじめて電流が流れるので、問題ないのです。 ・+から-まで繋がってはじめて電気が流れる ・抵抗値なども+から-までのトータルで計算されます。 ちょっと不思議に思うかもしれませんね。

Soh_ta
質問者

お礼

大変わかりやすいご回答ありがとうございました。おかげさまで疑問が晴れて、大変勉強になりました。ありがとうございました。

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