- ベストアンサー
カフェインの合成の反応について
noname#36462の回答
- ベストアンサー
>塩化アンモニウムでどのような反応が起こるのでしょうか? 弱酸性下でのZnによるニトロソ基のアミノ基ヘの還元です。 R-NO + Zn + NH4Cl → R-NH2 >環化してテオフィリンになるということは脱水縮合でしょうか?(塩基は触媒?) その通りです。 R-NH2 + HCOOH →R-NHCHO + OH^- /cyclization >ニトロソ基NOがホルミル化されてNHCHOになる。 ここは間違いです。
関連するQ&A
- 環化反応での水酸化ナトリウムの働き
6-アミノ-1,3-ジメチル-5-ホルミルアミノウラシルと水酸化ナトリウムを反応させると環化反応が起きて、テオフィリンが生成するという実験を行いました。 どんな反応機構で環化反応が起きるのかわかりません。 環化反応では水酸化ナトリウムはどんな働きをするんですか? 回答お願いします!!
- 締切済み
- 化学
- LiAlH4の反応後の処理について
水酸化アルミニウムリチウムを処理(quench)する方法の1つに、『0度に冷却した上で飽和塩化アンモニウム水溶液を加えて反応を停止する。この灰色のエマルジョンにトリエチルアミン/メタノール/酢酸エチル3:10:87の混合溶液(反応溶媒のTHFに対して2.5倍量)を加え、セライトなどを用いて濾過する。濾液を通常の分液処理し、目的物を得る。』とありました。 この文章からすると、塩化アンモニウムでLiAlH4をつぶしているということになりますが、どのような反応式でクエンチしているのでしょうか? また、単に酢酸エチルではなく、トリエチルアミン/メタノール/酢酸エチル3:10:87をもちいる理由をご存知でしたら教えください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 実験の結果をまとめてるところです…
亜鉛に2mol-NaOHを加えていく過程の反応式がわかりません…。 これとはべつに、亜鉛に(1)4mol-NH4Cl (2)6mol-NH3 (3)チオアセトアシド溶液 (4)6mol-HClを加えて加熱 (5)6mol-HNO3を加えるまでの化学反応式がわかりません(;;) あと、ニッケル、マンガン、コバルトに同じ操作を行っても、化学反応式はMnの部分をそれぞれに当てはめていけばいいんですか??? 亜鉛にNaOHやNH3を加えると白色沈殿が生じたのですが、(1)はとばしてもよかったのかなぁと思っています…。(1)で4mol-NH4Cl(塩化アンモニウム)を加えるのって理由があるんですか?
- 締切済み
- 化学
- プルプレオ塩の精製について
コバルト(III)錯体のプルプレオ塩の合成で、 まず塩化コバルト(II)を濃アンモニア水と塩化アンモニウム、過酸化水素水を加えて加熱し、3M塩酸を加えて粗物を得ました。 この後精製するために1.2Mアンモニア水を加えて加熱し、このろ液に濃塩酸を加えたのですが、 1.2Mアンモニア水を加えて粗物を溶解させると溶液は結晶とは異なった赤い溶液になりました。 この時どんな反応が起こっているのでしょうか? よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- クロロギ酸メチルとメタノールの反応で生じる塩化水素を除きたいのですが、
クロロギ酸メチルとメタノールの反応で生じる塩化水素を除きたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。塩化水素と反応する物質としては亜鉛などの金属・アミン・アルカリが思い浮かぶのですが、アルカリは水が生じるので却下ですよね。これらの脱塩化水素剤はどの段階で加えればよいのでしょうか。 混合時? それとも最初から? あるいは蒸留してからがよいのでしょうか。教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- ニトロアルドール反応。
ピペロナール、ニトロメタン、酢酸アンモニウム、氷酢酸を使ってニトロアルドール反応をさせ、吸引ろ過し、有機溶媒で再結晶したら、純結晶の収率が30%程になってしまいました。 先生に質問したら、加熱還流を水浴で行ったためと言われましたが、よく意味がわかりませんでした。 誰か教えてください!!!お願いします!
- 締切済み
- 化学
- 当量に合わせるには溶液の形の方が正確なのは何故か
塩化銅を作る実験をしました。まず、硫酸銅を加熱して無水硫酸銅をつくり、それに見合う塩化バリウムを加え攪拌しました。その後、濾過し、濾液を加熱するという方法です。 無水硫酸銅と塩化バリウムを混ぜるとき当量に合わせるには、それぞれを溶液の形で混合する方がより正確になるそうですが、その理由がわかりません。
- 締切済み
- 化学
お礼
回答ありがとうございます。 NO→NH2になると漠然と考えていたのですが、テオフィリンの脱水縮合の事も含め、きちんと説明していただけたので漸く反応がはっきり見えてきました。 「ニトロソ基NOがホルミル化されてNHCHOになる。」というのは「NO→NH2→NHCHO」ということですね。 本当にありがとうございました。