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テスターの使い方

エアコンについている部品の場合のテスターの使い方で例えば基盤に接続されている電装部品が故障しているかどうかはその部品を基盤から取り外し抵抗をはかればよいでしょうか?そのときサービスマニュアルにでている抵抗値の範囲内であれば正常と考えてよいでしょうか?またテスターの針が左にあり右に振り切れる場合(右のほうの目盛りは∞になっています)はどう考えればよいでしょうか? また部品を基盤から取り外さずに運転させた状態でDCやACを計るのはどういうときでしょうか? 断線やショートはどうはかればよいでしょうか? よろしくお願いします。

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  • hasega2
  • ベストアンサー率52% (165/316)
回答No.4

>エアコンについている部品の場合 測ろうとしている部品の名前はわかりますか? >例えば基盤に接続されている電装部品が故障しているかどうかはその部品を >基盤から取り外し抵抗をはかればよいでしょうか? 取り外せる部品なら、取り外して測った方が精度は上がります。 ちなみに、基板の生産工場では、インサーキットテスター(ICT)と呼ばれる検査装置で 基板に部品が乗ったまま測ります。 正常な基板の値をICTに記憶させ、その値と比較して良い・悪いを検査します。 http://www.takaya.co.jp/enterprise/sanki/ICT.html http://www.okano-denki.co.jp/SEIHIN-PR.htm >そのときサービスマニュアルにでている抵抗値の範囲内であれば正常と考えてよいでしょうか? テスターの測定レンジは正しいですか? アナログテスターは測定レンジ「x1」「x100」「x1k」によって、針の位置が同じでも値は変わります。 ●目盛りの読み方・・・抵抗値編 http://www.partslist.to/ja71v/tip140.htm 何の部品を測ろうとしているのかわかりませんが、正しく測れているのなら正常と考えて良いと思いますが.. >またテスターの針が左にあり右に振り切れる場合(右のほうの目盛りは∞になっています) >はどう考えればよいでしょうか? 一番大きな測定レンジで測っても、抵抗値が測れませんか? 針が右に振り切れるのは抵抗値が ∞無限大、つまり「断線」している事になります。 >また部品を基盤から取り外さずに運転させた状態でDCやACを計るのはどういうときでしょうか? 正常に動いている時の電気信号の目安を、回路図やサービスマニュアルに載せています。 「テストポイント」などと呼ばれる部分の信号をデジタルオシロなどで測り、正常かどうかを調べます。 >断線やショートはどうはかればよいでしょうか? 断線なら、断線しやすい箇所がないかを調べます。 例えば電源コードの根元や、外れているコネクタがないか? ショートなら、ヒューズが切れているかどうかを真っ先に調べます。 最近は、現場で故障箇所を調べるより、怪しいと思ったところを、基板なら基板を 丸ごと交換します。 その方が断然早く修理が終わります。

参考URL:
http://www.partslist.to/ja71v/tip140.htm

その他の回答 (6)

回答No.7

基盤自体に行っている電圧は通常高い物ではありませんが、我が家のエアコンの場合はすぐ脇にトランスがあり200Vが来ていました。 最近の物は、冷房能力の大きい物もあり200V電源の物が多いのでは無いかと思います。コンセントの形状が普通のコンセントと違うタイプの物であれば200Vと思って良いでしょう。 感電時の危険性については、他の人の記載の通り電圧による物ではなく、人体への電流の流れ具合によって危険度が変わります。 個人の体の汗のかき具合や抵抗値によっては100Vでも死に至りますので注意してください。 良く死に(42)ボルトといって42V以上は危険(死に至る可能性がある)と言われています。 条件等が合致してしまえば、42Vでも人は死にます。 あまり安易に考えていると痛い目にあうと思いますよ。 ちなみに200Vぐらいの電圧があると前に書き込みをした通り筋肉の強烈な収縮が起こります。これは人体の抵抗値がほぼある範囲にあるからです。 運良く比較的絶縁性の高い物を履いていたりすると軽傷で済みますが。 電源を入れての確認はくれぐれもご注意を!

  • kojaking
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.6

エアコンには大抵自己診断機能がついてます。電源が入らない・マイコンが壊れている等以外では参考にはなります。あくまでも参考です。あなたは基盤までは見えているのでそこにLED(ちかっちかっと発光していませんか)がある周期で点滅を繰り返します。エアコンの室外機の外箱や基盤蓋にその点滅周期の故障判断がのっているはずです。あくまでも参考ですが・・。またそんなに馬力の強いエアコンでなければ通常は100Vです。人間は電圧の大きさでは死にません。電流の大きさで死にます。自己責任ではありますがこの買い替え時代に機会に立ち向かうあなたに拍手!!ちなみにメーカーさんの修理部に電話で症状聞いてみたら以外に直るかもです・・

回答No.5

テスターの使い方という回答になっていないと思いますが 素人が簡単に出来る物でもないですよ。 どうしても個人でやってみたいという方は自己責任でやるのは良いと思います。 通常抵抗等の部品は、外観のみでの判断が多いです。どこかショートした様な形跡はないか。部品や基盤が焼けた跡、変色等がないかなど.... 異臭もそうなんですが..... 抵抗を外して抵抗を計るのも良いとは思いますが、基盤から取り外すのと取り付けるの結構テクニックがないと出来ませんよ。道具も.... 加熱しすぎると部品が熱で壊れてしまいますし、ハンダ上げが不十分だと火災の原因にもなります。 抵抗値であれば、サービスマニュアルか抵抗自体に書いてある色や数値で判断できます。まーまづ外観で異常がなければほぼ壊れていることは無いと思いますが。 生半可な知識で電源を入れた状態で触ったり計測したりするとショートしたり、感電しますよ~。 エアコンですからおそらく200V電源ですよね~200Vに感電すると~筋肉が硬直して自力で感電している部分をその場所から外すことが出来ないなど、200Vの衝撃や威力は凄いです。やめた方が良いと思います。 ちなみに我が家のエアコンは、制御基盤の脇にあったトランスが壊れていたので~それを交換して生き返りました。 今時は、部品を交換するなどと言う面倒な修理方法はやりません、基盤一式交換とかそんな感じですので~基盤が不良だというのであれば、サービスセンターに電話して基盤を購入された方が良いと思いますよ。 まだ在庫保有があればの話ですが.....

  • jckl
  • ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.3

エアコンの故障診断においてはテスターは使いません。 診断方法は公表されていませんので、メーカーのサービスに診断してもらいましょう。 基盤ごと交換するので高額になります。 生産後6年以上なら買い替え、3年、3万以内なら修理、4~5年なら自己判断で。 エアコンの基本保証は1年ですが、冷却装置系統は5年保証です。 5年保証の販売店も有りますので、確認しましょう。 エアコン工事業

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.2

保障があるなら使って、ないなら買い換えた方が良いですよ。 怪我しても、誰も責任を取ってくれません。 テスターは、通電してるかどうかを測ることが多いです。 通常は、回路の怪しい部分の通電してるかを測って、通電していない場合には、その部品を交換します。(できるものならば。) チップなんかがだめになってると交換不可(と言うか、買ったほうが安く早いかもしれない。)です。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1

失礼ながら あなたの文面からテスターを使えるだけのスキルは無いと思います さらにそれ以上のスキルのいる修理は無理でしょう。 素直に電気屋さんに修理を依頼してください。

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