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ソリッドワークス 合致の”位置付けのみに使用”とは
合致をつけました。ツリーの中の一番下の”合致”を 右クリックし、オプションの中の”位置付けのみに使用”があります。 ソリッドワークスのテキストには、これにチェックを入れると、 合致に伴う拘束を追加することなくジオメトリを配置する際に 使用できます。これは、図面ビューの作成において便利です。 と書かれています。 よく意味が把握できないのですが、 どなか教えてください。
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一番よくわかる違いがドラック&ドロップした時です。 普通の合致は指定した座標に固定するので動きません。 それに対し『位置付け~』にチェックが入っていますと『指定した場所に移動させるだけ』だと思ってください。 この機能は知っておくと意外と便利ですよ! SWに関しては以下のページが便利ですよ(v^ー°)
- 参考URL:
- http://katamari.org/ttcms/
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- SEET444
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私はSolidWorks 2006 SP5.1 を使用しています。 2006以前のものは使用したことが無いので良く分かりませんが、距離は測定できるコマンドがあるのでそれを使用しています。 実は私の場合、位置付けについて教えてもらった事が無くこのコマンドは偶然発見したものです f(^_^;) なので以下は私見ですが... そもそも拘束とは何なのでしょうか? 位置付けのみでは『指定した拘束を追加する。ただし、その拘束は残さない』 実際、拘束した場合には左の窓?の『合致』の部分に拘束条件が追加されますが位置付けでは追加されません。 3DCADの場合 拘束されている=設計者がその寸法を必要としている と受け取れるのに対し 位置付けのみ=ただ置いてるだけ という感じです。2DCADで言えば『線はあるが寸法が無い』といった状態でしょうか。 3Dにおける拘束は3DCAD特有の寸法だと思います。ただ動かないようにしている訳ではありません。 『押し出し』コマンドの前にスケッチを書きますよね? その時、寸法を入れ拘束された状態(黒色)と寸法を入れずに拘束されていない状態(青色)の違いみたいなものではないでしょうか?
お礼
返事が遅れまして大変申し訳ありません。 しっかり理解してから、返事を書かなければ、失礼かと 思いまして遅れてしまいました。 固定と同じようなことでしょうか? だいたい理解したと思うんですが、SEET444さんは、 実際の仕事で使用していないということで深入りは しないほういいみたいですね。 ありがとうございました。
- SEET444
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>これをどう使うのでしょうか? 難しい質問ですね(笑) 確かにシュミレーションで使用する方法もあります。 オペレーターの方でしょうか?設計業務をされている方でしょうか? 使う目的によって頻繁に使ったり全く使わなかったりしますが… 各パーツをリンクさせて作ったアセンブリの場合 パーツAを○mm移動させた時、AにリンクしているBがどの位置にあるのか一時的に知りたいとします。 例えば A・・・カム B・・・カムとリンクした棒 拘束条件をAは中心軸の固定、AとBのリンクの2つみにします。そしてこれらの周囲に部品が色々と付くのでAをドラッグ&ドロップで 回転させて干渉を確認しながら部品を付けていきます。 ある時、カムAが○°回転した時のBの位置が知りたい場合が出て来たとします。 頻繁にその角度でのBの位置が知りたい場合はカムの角度を拘束するメリットが出て来ます。 しかしその時限り知りたいだけなのに拘束するのも...という時がありますよね? 拘束すると・・・拘束→確認→削除 『位置付け~』だと・・・拘束(位置付け)→確認 私はそのような場合に使用しています。 分かり難かったらすいません(>_<)
補足
私は、ソリッドワークスの初級を教えているものです。 生徒さんにどう説明しようかと思っているところです。 位置づけの根本がわかっていないのですが、 位置づけによって、測定ツールで測定ができるのですか?
補足
ご解答ありがとうございます。 確かにフレキシブルなアセンブリを位置づけできましたが、 これをどう使うのでしょうか? 図面?シュミレーションの開始位置?