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企業にアイデアを売り込むときアイデアを盗用されないようにする方法を教えてください。

企業に有用なアイデアを売り込んで断られた場合、 情報を既に渡してしまっている状態ですが、 その情報を盗用されないようにするためにはどうしたらよいでしょうか?

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

事前にそのアイディアを特許、実用新案、意匠登録などで保護するのがベストです。 ただきちんと考えられた特許等でないと、抜け道を見つけられたり等対抗策が結構あるので実は簡単ではありません。 通常そのため企業間では特許だけでは保護しきれない部分までカバーするために、秘密保持契約などを締結するまでは、詳細を明らかにしないで、交渉を開始したりします。 で契約を締結することとなれば、開示するというやり方です。 企業は、まあその企業にもよりますけど、結構あくどい企業もありますよ。大手企業でも、他の企業が持ちかけたアイディア(実は持ちかける前に特許出願済)を聞いただけで、反応を示さなかったのに後日特許広報を見ると、その持ち掛けた日の後に自分たちが持ちかけたアイディアについて特許出願していたりとか。。。。。。 要するにサバイバルです。

noname#44114
質問者

お礼

初心者がプロ相手にサバイバルは現実的ではないですね。 前途多難です・・・

  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.2

日本は先願主義を取っているので、実用新案(または特許)の申請をしておけば、それが取得されていなくても保護されます。(実用新案では「考案」と呼び、特許では発明といいます) また実用新案の場合、出願書類などの形式面をクリアすれば成立します。(実物や実体は審査されません) 対象となるアイデアは物品の形状や構造などに関するものです。 物の製造方法等のアイデアは実用新案ではなく、特許の対象になります。(この場合は書類だけでなく実体が審査の対象になります) 権利が有効な期間は、実用新案なら出願日から10年、特許は20年です。 なお出願時に書類と共に、出願手数料と3年分の登録料を納付する必要があります。 ただし、単なる思い付きでは駄目で、ある程度に具体化されていなければなりません。 詳しくは弁理士(特許庁に対し特許出願や商標登録出願を代理する、○○特許事務所などと称しています)にご相談下さい。     

noname#44114
質問者

お礼

プロに頼むと100万円くらいかかると聞きました。 自分でやっても、16000円+いろいろで20万から30万かかる とききましたので、自分でやる方法を模索しております。 ハードルの高い分野ですね・・・

  • miya_0726
  • ベストアンサー率54% (94/173)
回答No.1

開示前にその企業と秘密保持契約を締結するか、またはそのノウハウを特許あるいは実用新案として権利化しておくのがよいのではないでしょうか?

noname#44114
質問者

お礼

まず秘密保持契約の仕方と権利化が必要なんですね。 ありがとうございました。

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