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銀の詰め物について
先日、ミルキーを食べていたら左奥歯にある銀の詰め物が取れてしまいました。そして歯医者に行って付け直してもらったんですが、それは良かったのですが、歯科医によると、もう一つ右奥歯にも銀の詰め物をしていて外れてないんですけど、銀の詰め物と残っている歯の接合部分が微妙に黒いと言うことでレントゲンを撮るか言われました。ここで左奥歯の方は詰め物が取れたときに見えたのですが、接合部分が(虫歯ではないと思う)黒色になっていて銀の詰め物をはめたら、右奥歯の接合部分と大体同じ色だったのですが、・・・・銀歯の中にも虫歯ができるのは判っているんですけど、虫歯になったときにこのように黒色になるものなのかわからないんで教えていただきたいのですけど。接着剤が黒くなったとかそういうこととは違うものなんですかね?回答よろしくです。
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- michael-m
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回答No.1
アマルガムや銀合金のインレーでは銀の酸化物などが周囲の歯を黒く着色し、あたかも虫歯のような影をつくります。 また、保険で認められている「金パラ」と呼ばれる金属も銀を多く含んでいるので、たまにですが、様々な要因で歯が黒変する事があります。(接着剤の黒変もこれが原因です) 歯医者のなかには、これを虫歯だと言って詰め替える治療を勧めています。 ところが… 虫歯のうち、ゆっくり進む虫歯では比較的黒い色を呈する事が多いです。 つまり、詰め物の下に出来た虫歯は比較的ゆっくり進むので、見た目だけでは銀による黒変か虫歯による黒変かの判断がつかない場合があります。 このような場合、一度詰め物を外して確認する以外確かめようが無いので、結果的に詰め直しを余儀なくされる事があります。
お礼
ありがとうございました。外れたほうの歯の穴はよくよく見ましたが、汚れてなかったので(接着部分は黒かったです)反対側の歯も見ましょうと歯科医から言われたときはちょっとびっくりしましたが極力詰め直しはしたくないので・・・、また歯科衛生士さんにも「反対側のほうのここが黒いから外して見てみましょう」私は別に「治療はいいです」といいましたが、帰り際に「また痛くなったら来て下さい」って言われたんでビビってしまって・・・・。5年くらい前につけたものなので不安になりましたが回答のおかげでちょっと気が楽になりました。詰め物の下も虫歯の進行を遅らせるためには今後どのような注意が必要でしょうか・・・?