ゆうにゆわれずという言葉で終わる話の内容を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 落語だと思われる話で、ゆうにゆわれずという言葉が落ちとして使われています。詩を詠んでいる人たちの中で最後の人がうまく詠めずに、お饅頭を口にほおばってしまいます。
  • 話の内容は短歌か和歌を詠む人たちが主人公で、ゆうにゆわれずというお題で競い合っています。最後の人が詠めずに褒美のお饅頭を食べます。
  • ゆうにゆわれずという言葉で終わる話で、最後の人が詠めなくてお饅頭を食べるという落ちがあります。短歌か和歌を詠む人たちが競い合っています。
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落語だと思うのですが・・・

話の内容を部分的に覚えていて,何の話だったかが思い出せないので,気になっています。 落ちの付いたような終わり方だったように思うので,落語ではないかなぁ,と思い,ここで質問させていただきます。 これからあげることも記憶がはっきりしないので,違っているかもしれませんが。 ・まず覚えているのは「ゆうにゆわれず」という言葉で落ちが付いて終わっていた,ということ。 ・たぶん,何人かで短歌か和歌かを詠んでいて「ゆうにゆわれず」のお題だった。 ・上手に詠んだ人がお饅頭か何かを褒美で食べられることになっていて,最後の人はいい歌が思いつかず,お饅頭を口にほおばって,詠んでしまった。 こんな感じなのですが,どなたかわかる方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • theodore
  • ベストアンサー率44% (45/102)
回答No.1

落語といいますか、「小咄(こばなし)」のようですね。 「いうにいわれず」 http://hukumusume.com/douwa/pc/kobanashi/06/08.htm

参考URL:
http://hukumusume.com/douwa/pc/kobanashi/06/08.htm
febbraio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 落語ではなかったんですね。 長年の(ちょっとオーバーですが)もやもやとしたひっかかりがすっきりしました。

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