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酵素反応について
度々、申し訳ありません。 酵素の反応速度についての論文を読んでいたところ、ラインウェーバー・バークプロットが、どうしても理解できません。 酵素活性に対抗する基質濃度の逆数プロットをコンピューターで解析したとあり、論文中に出てくるその数値をみるとその研究で述べられている考えにあてはまるのですが、図式の見方を忘れてしまっているので、その論証が正しいのか否かということがわかりません。 詳しく書きますと、2つの異なる濃度の触媒を加え、その酵素活性を調べているのでラインは2本あります。 1つは触媒が少なく、もうひとつは適性濃度です。 基質の濃度は同じで、基質濃度はX軸、酵素反応物をY軸にとっています。 図表では触媒濃度が低いときのラインが上、触媒濃度が高い場合が下になっており、さらにその2本の線は途中で交差しています。 私は触媒濃度が高い方が上に、少ない方は下になるように思うので、どうしても納得がいきません。 このプロットの正しい見方、および交差をしているわけなど教えていただけるとありがたく思います。 よろしくお願いいたします。
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補足
詳しい回答とご指摘ありがとうございました。 基質も逆数、反応速度も逆数で、ご指摘の通りでした。 rei00さんのURLを拝見させていただきましたが、交差しているところが第一象限なのですが、この場合はどうなのでしょうか? 再度お願いいたします。