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共有部分から専有部分への変更

toshua と申します。 皆さんの意見を聞かせてください。 今現在、店をやっています。 通常、専用部分を賃借することで、共有部分も同時に使用できると思います。(共同トイレを使うとかそういう意味で) しかし、よくよく調べてみると今借りているところは登記簿上、専有部分ではなく共有部分だったのです。 今までは家賃を管理組合に払っていました。 しかし、この問題は早急に解決しなくてはならない現状になってしまいました。 マンションの所有者は登記簿上では空欄になっていました。 あ、そのマンションは分譲です。 この問題をクリアするためのやり方として 1、共有部分を専有部分として登記(住民に同意をとった上で) 2、その専有部分をもとにして賃貸借契約書を再作成 がまずひとつとしてあると思います。 しかし問題点としては 1、共有部分から専有部分への変更が可能かどうか 2、所有者が不在でも大丈夫か 3、所有者がいないのに誰と契約を結べばいいのか があるでしょうか みなさんはどうすればいいと思いますか? もしよろしければご意見聞かせてください。 よろしくお願いいたします。

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  • st_tail
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回答No.2

マンション管理会社の社員です。 管理組合の中には、組合で部屋を所有し、第3者に貸し出す、と言うことをやっているところがあります。この場合、貸している住戸や店舗は管理組合の持ち物で、共有部分となります。質問者様の場合も、家賃を管理組合に支払っていることから、このパターンと思われます。 この場合、その部屋を専有部分にする必要性は全くありません。 質問者様は誤解されているようですが、共用部分、専有部分というのは、所有権をどのように持っているかだけの違いです。専有部分というのはその部屋のオーナーが所有権を持ち、共用部分は区分所有者全員が共有している、と言う意味になります。 この場合、たとえ共用部分だとしても、独立した住戸(店舗)を質問者様が賃借しているのであれば、他の人は立ち入ったり、利用することはできません。 と言うわけで、現状、きちんと管理組合と賃貸契約を結んでいるのであれば、全く問題は無いと思いますよ。

toshua
質問者

お礼

st_tail さん 回答ありがとうございます。 >たとえ共用部分だとしても、独立した住戸(店舗)を質問者様が賃借しているのであれば、他の人は立ち入ったり、利用することはできません そうだったのですね。 誤解していました。 貴重なご意見ありがとうございます。 またよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

  • walkingdic
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回答No.1

>今までは家賃を管理組合に払っていました。 なのであれば、要するに貸借している部分というのは管理組合が管理する部分というだけの話ではないですか? 管理組合が管理するのは共有部分ですから、現状のままでなんの問題もないと思いますけど。 何が問題なのか、何で専有部分に変更するなどの話が出てくるのかがわかりません。

toshua
質問者

お礼

walkingdic さん 回答ありがとうございます。 専有部分への変更は、修繕積立金などの問題が発生していまして、早急に対処しなければいけないところだったのです。 しかしwalkingdicさん をはじめ、ほかの方のアドバイスで解決することができました。 ありがとうございました。

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