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seem to be と It seems that の違い

主語+seem to be~ と、It seems that 主語 is ~ には 何か違いがありますか?  He seems to be happy. と  It seems that he is happy. というような場合です。

  • 英語
  • 回答数6
  • ありがとう数14

みんなの回答

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.6

はじめまして。 どちらも、目で見たり、耳で聞いたり、手紙を読んだりして「彼は~のようだ」と、話し手の推量を表します。違いは以下の通りです。 1.主語+seem to be~: 主に会話で使われる表現で、口語的です。 2.It seems that 主語 is ~: 主に文章で使われる表現で、文語的です。 これは He appears to be~=It appears that he is~ 「~のように思える/みえる」 と同じ用法になります。 ちなみに、 He seems happy. とto不定詞がつかない場合は、「(目で見て)幸せそうだ」という意味になり、 =He looks happy. となるので、区別して下さい。 以上ご参考までに。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.5

>seem to~の後に状態動詞が来るというのはすごい勉強になりました! 状態動詞ではなく、私が言ったのは状態的動詞(およびそのような表現)、状態を表す動詞です。 状態動詞という言い方があるのかはしりません。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

He seems to be happy.ーーー(1) は、「彼」の状態を話者が判断して「幸せそう」としているわけです。 It seems that he is happy. ーーー(2) は、「何かそれらしい判断がある」とまず述べて、その内容として「彼が幸せだ」と述べています。 つまり、(1)の文は、判断の根拠がほぼ話者の観察とか感覚にあるわけです。それに対し、(2)の文は、話者の判断と言うよりは、他者の判断と言うべきで、他者の判断が入らない場合でも、状況を見て間接的に判断するとのようなニュアンスがあります。 なぜ、このような違いが出るかと言うと、that節、または、what節など名詞節一般は、主節の影響をあまり受けないからです。それに対し、主語+動詞+(目的語+)補語などの場合は、主語+動詞の影響を(目的語+)補語が受けます。 この違いが最もはっきりするのは、次のような場合だと思います。 I found the rumor true. ---(3) I found that the rumor was true. ----(4) (3)の文は、I found the rumorの結果、the rumor がtrueだとしているわけです。つまり、I found と言う働きかけの結果と言うニュアンスがあり、それだけ、主節の影響を受けている感覚があるのです。 (4)の文は、そのうわさが本当だ と言う判断がある程度客観的にされている感覚が出ます。主節、つまり、I found とは独立した形のthat節が使われています。 このような違いが出るのは、that節が全体として一つの名詞として働いているからです。つまり、名詞と言うのは、それだけ固まった、内容が決まったものと言う感覚があるのです。石なら、普通は、いつまでたっても石ですし、鯨はいつまでたってもやはり鯨です。そういう風に、その内容が一定だから、その一定の内容を表すように、その対象に名前がつくわけで、名前と内容の一対一対応が最も安定しているのが名詞です。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

It is said that ~ の場合は、いろんな判断から第三者的にみて、あるいは客観的にみて、「~といわれる、いわれている」という使い方をします。これは話者が、その述べる内容を体現していないケースでも使うからです。 その質問の2つの文では、いきなり「話者が自分の体験から言う場合であれば」、文の構造が違うだけで、どちらも話者の視点・観点からみて「~ようだ」「~らしい」「~思われる」と判断しているのは同じです。 なぜなら、質問文でのitは、It is said文で用いられるような、例えば天気の話とか巷のうわさ話とか伝聞とは異なっているケースがあるからです。 具体的は、話者(あなた)自身が彼(he)の状態を見聞きしているケースで使われることが多いからです。 ただ別のケースで、彼の状態を第三者から伝聞した上の場合でこのIt seems that he is happy.が使われる場合は、この文の前に彼の状態を伝聞した文が加わります(彼が最近結婚したとか、よいことがあったとか)。 そのとき初めて、「伝え聞くところによると」という判断ができます。 繰り返すと、話者が彼の状況を自らの体験で知っているなら、文の構造が異なるだけで、同じ内容を述べています。 なお、that節は除いて、seem to のあとに用いる動詞は、状態的動詞(およびそのような表現)といわれます。状態を表す動詞。 これには完了形や進行形も意味上, 状態的と考えることができるので含まれます。 状態を~ようだのように表すのがseemです。

applesider
質問者

お礼

よく分かりました! ありがとうございました!! seem to~の後に状態動詞が来るというのはすごい勉強になりました!

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

ほとんど等価です。そのために書き換えの問題にされるわけ ですが。理屈を言えば、事実の評価において若干の揺れがあ りますが、それを意識して使い分けているネイティブはまず いないでしょう。

applesider
質問者

お礼

ありがとうございました。 ネイティブは区別しないと聞いて安心しました。

回答No.1

He seems to be happy. は, 話者(筆者)が自分の目で見て「he is happy に思われる」と判断している感じです。 It seems that he is happy. は, 「さまざまな状況から判断して,あるいは他から伝え聞いたところによると,he is happy らしい」という感じです。 あるいは,he is happy と断定するのをぼやかして 「he is happy のようだ」という場合にも用います。

applesider
質問者

お礼

よく分かりました! ありがとうございました!

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