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地盤工事について教えて下さい。

ToshiDesignの回答

回答No.4

阪神大震災の時は、建物部分はくい打ち等で沈下が押さえられましたが、それ以外の部分との沈下差が問題となり、ライフライン部分、玄関部や、その他の部分の段差に問題が出ました。 地震以外の場合も例えば、田畑、池等の埋め立て等では、長年による沈下差で、家の傾き、壁の亀裂等に問題が出てきます。 杭は地盤調査によって決めますが、場所毎に沈下の程度が変わると困るので、全体が均等になるように、構造的な配慮がこれとは別に必要となります。 この部分には将来のことを考え、専門家と相談の上悔いの無いように費用も惜しまないことが肝要でしょう。

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