- ベストアンサー
地盤改良と梅雨
家を建てる私の土地は、雛壇上の分譲地の最上段にあるため、法面3面にL型ウォールが入れてあります。 元々は切土の土地でしたが、Lウォールを入れたために、地質調査において、法面2面が端から3m程の地点でN値が3程度だったため、杭を打つなどして地盤改良をしてくれるとのことでした。 近々契約となり、地盤改良、基礎工事(べた基礎)、上棟となっていきますが、もうそろそろ梅雨に入ろうとしているのに、地盤改良とかできるものなんでしょうか? 地盤改良は梅雨明けまで待ってもらうべきなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
べた基礎とはいえ、軟弱部のみに杭を打つのであれば不等沈下の原因となります。 基礎部全面に行う事になるかと思います。 改良材にもよりますが、一晩降らなければよいのかと思います。
その他の回答 (1)
- cartridge
- ベストアンサー率58% (23/39)
回答No.1
>もうそろそろ梅雨に入ろうとしているのに、地盤改良とかできるものなんでしょうか? 地盤改良は梅雨明けまで待ってもらうべきなのでしょうか? ⇒地盤改良は通常建設予定地の土砂を取り、一定の割合で硬化剤を混ぜ、 段階的に圧を加えながら再度埋め立てていきます。 硬化させていくためには一定の水分も必要ですので、 特に埋め立て後の雨の心配は不要ですが、硬化剤の混入、撹拌、テン圧作業自体 雨の中では難しいので、天気予報を見ながら作業工程を立てる必要があるでしょう。