肉体は滅びても魂は残っているのでしょうか

質問

肉体は滅びても魂は残っている

これはよく耳にすることですが、実際のところどうなのでしょうか。
本当に肉体が滅びたとしても魂はこの世に残り続けたりするのでしょうか。

興味深い回答お待ちしてます＾＾

回答No.17

momo62 · ベストアンサー

魂と言ってしまうから抵抗があるのかもしれませんね。
エネルギー体と言うと納得できませんか？
エネルギー【Energie】物体が物理的な仕事をすることのできる能力。
エネルギー（魂）が人間の体を利用して存在する。
もちろん、魚も鳥も石も砂も水も微生物も、、、。
これらは全てエネルギーによって存在する。
スピリチュアルでは動物の魂はそれぞれ（犬、ネコ、馬、、、等）のグループソールに吸収されるそうですが、人間の場合は個々に存在するそうです。魂にもランクがあるようですね。もちろん上に行くほど神（パーフェクトなエネルギー）に近づきます。
動くという動作を考えてください。身近なところに答えがあります。肉体は単なる肉体ですので、動かしてるエネルギー（魂）とは別々に考えるのが自然でしょう。
死後の世界なんてのは基本的には存在しません。魂が永遠に存在するかどうかは証明できませんが、現世は肉体を羽織っているだけですので、肉体が滅んでも魂は存在し生き続けます。地獄とか、天国は想像でしかありません。魂の個々の個性によって地獄に落ちる人もいますし、天国に行く人もいるでしょう。摩訶不思議ですが、人間の魂は他の動植物に比べて優秀ですので価値観の違う想像力を持っているということです。

まず、自分の個性に気づいてください。頑固である、神経質である、短気である、やさしい、嫉妬深い、、、。ここが重要なポイントです。自分自身が理解できれば肉体が滅びても魂が存在するかどうかの疑問点に答えが見つかります。

お礼

なるほど、説得力のある回答ですね＾＾

しかし、ここで新たな疑問が生まれました。

単なる肉体。
これを動かしているエネルギー(魂)が存在する。
そういうわけで、肉体消滅後も魂が残るとします。
だとすればその魂はいつまで残るのか？
回答者様もおっしゃるとおり、永遠に存在するかは証明できませんよね。
では、何が契機となって滅びるのでしょう？

もうひとつ。
仮に魂が残るとして、
それはこの世に浮遊し続けるのか？
それとも
未知なる世界へと行って生き続けるのか・・・

考えれば考えるほどわからなくなりますね＾＾；

こうしてみると私の質問文も曖昧でしたね＾＾；
失礼しました。

回答者さまの見解は十人十色である個性が魂そのものである
ということでしょうか？

支離滅裂なお礼で申し訳ありません；
回答ありがとうございました！

回答No.28

tenntennsevengoo

no.18,no.7,no.8です。

　この世からしてみたら魂は滅びたという定義に至る状態の魂になっている
かもしれませんが、あの世(つまり魂の世界)からしてみたら魂が破壊され
たとはなっていないと思います。

魂の世界は魂の世界の基準で物事を考えます。
個人の魂と他の空間(あの世)が存在していれば破壊された可能性もありま
すが、個人の魂からしてみれば魂は永久に存在します。

これは理論的に証明可能です。
袋に入っている水を考えて見ましょう、袋を破ったら水は飛び散るから水
は破壊されたと見えるでしょう。
しかし水そのもので物事を考えればその中に入っている水の分子すべてを分割し切れないまで分割したしたとし、その最小形態物質に一つ一つにし
るしをつけたとしましょう。(なんだろ？粒子って言うのかな?良くわからないのでとりあえず最小形態物質という名前にします。)
そしてどこかへ消えたとしてもその最小形態物質からしてみれば最小形態
物質以外の世界がバラバラになったと感じるでしょう。
地球からしてみたら他の星が動いているのですが他の天体からしてみれば
地球は動いています。同じことです。
破壊という概念は破壊されてない概念が無ければ成り立ちません。
破壊された存在からしてみれば破壊されてない存在が破壊されたというこ
とになります、よって魂は破壊されません。※証明終わり。

回答No.27

noname#74145

やはりいつの間にか“実体としての魂”のはずが思想、宗教問題になってしまいますね。

何度でも言いますが実体として存在するか？と言う疑問と思想、宗教とは何の関係もありません。完全に別な事柄です。

私のようなイジケタ人間はこの最も基本中の基本の問題を曖昧にはどうしても出来ません。この定義を決めないで論ずるのは
＞肉体は滅びても魂は残っているのでしょうか

と言うご質問が
肉体は滅びても何だか知れない意味不明なものは残っているのでしょうか、と言う文章と同じ事になります。答えようがありません。

■実際のところ質問者さんは魂とは実体（物質）とお考えですか？それとも心の問題とお考えですか？

お礼

本当に、抽象的で曖昧な質問を提示してしまい、申し訳ありませんでした；
私も実態としての魂と、思想や宗教の問題とは別物だと考えております。が、それらも総括して「魂」と呼ばれることは事実。
ですからやはり私の質問ミスでした；

■私が真に問いたいのは、実態としての魂であります。
心の問題に関しては、人それぞれの状況によって、肉体消滅後にも魂が残り続ける、と解釈する方も多いと思います。
これに関しては私も多少信憑していますが、
その先の話、「誰かの心の中に・・」とかそういう話ではなく
実体としての魂の有無を知りたかったのです。
　個人的見解としましては、前者後者ともに魂と呼ぶことができると思います。
ただ、前者(実体)の魂を具体的にどういったものかと定義するのは難しいのではないでしょうか。

回答ありがとうございました＾＾

回答No.26

agrippa

興味深いのと
本当
どっちが知りたい？

お礼

興味深い回答、是非お聞きしたいです！！
が、「本当のことは誰にもわからないよ」といったところでしょうか？＾＾；

再回答おまちしております。

回答No.25

namimroi

こんにちは。
いろいろな意見がありますね。わたしは魂はある、という方です。わたしも昔はよくわかりませんでした。自分が大病をして苦しい思いをしたとき生とは死とは、と深く考えるようになって初めて信じるようになったのです。
特定の宗教には入ってませんが、どの宗教もそれぞれ良いところはあると思いますし、（怪しい信仰宗教は別ですが）質問者様がいろいろな本を読んだり自分で納得できるまで研究されることがいいかも知れませんね。ネットでは賛成派、反対派は必ずあるものですし。そういう私も賛成派として書き込みしていますが(^。^)
私としては魂については、江原啓之さんの本「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」が分かりやすくて温かみがあって読んで良かったです。美輪さんの本も。いろんな意見がありますが・・・美輪さんの言葉に、「自分の師は自分です」とあります。いろいろな経験のなかでじっくりと考えられていかれてはいかがでしょうか(^^)

お礼

問題を客観的にとらえた回答をありがとうございます＾＾

そうですよね。
回答者さまが挙げられた事例のように、魂と情については深い結びつきがあると思います。

〔がいろいろな本を読んだり自分で納得できるまで研究されることがいいかも知れませんね〕＞まったくそのとおりですね。
いろいろなことを学んで、自分なりに答えを出せたらいいなと思います。

おすすめの出典まで教えていただきありがとうございます。
是非参考にしたいと思います。

回答No.24

ital

興味深い質問ですが答えは出ないでしょう。
私個人の考えですが、友人などが亡くなった時、その友人を知っている人しかその人が居た事を知っている人はいません。
知っている人の記憶に残り続ける。
魂ということではなく、人の記憶に残る、死んだ人の記憶、思い出というものをさしているのではないかという気がします。
だから生きている内に、沢山の人と良い思い出を作っておくこと、いつまでも死んだあとも思い続けてもらえるような人生を送ることこそ、人生の目的ではないでしょうか。

お礼

興味深いが答えは出ない

ーーーーーーーーそれは私も承知しております。

回答者さまのおっしゃる"精神的な"意味での魂は私も残り続けると思います。ですが、実際に、物質的なものとしての魂は完全に消滅してしまうのでしょうか？(と、問いたところでわかりませんよね＾＾；)

〔生きている内に、沢山の人と良い思い出を作っておくこと、いつまでも死んだあとも思い続けてもらえるような人生を送ることこそ、人生の目的〕
いい言葉ですね。
そんな人生を送れるように私もがんばりたいと思います。
物質的な意味での魂存続有無はその先の話ですもんね＾＾；

回答ありがとうございました。

回答No.23

agrippa

ヒント
よく考えて誤謬を取り除いてね。

お礼

あれ？もしかしてNO23から選べということでしたか？
失礼しました。
問題文を履き違えておりました＾＾；

私の回答あってますでしょうか？

回答No.22

agrippa

さて問題です。
新興宗教の特徴はどんなところにあるでしょうか。
下記の中から答えなさい。

お礼

魂は現世では遊離しますが魂のみは生き続けます
曰く、魂と肉体は別だ、当然死後も存在し続ける
『死後の世界(生まれ変わり)はあるのですよ』
来世は貴方の進化や退化の程度、次第です。
生命の宇宙の法則や原理を理解して進化向上した者は他の進化した惑星へ転生が許される

こんなところですか？
・・・ってまじめに回答しちゃってよかったんでしょうか＾＾；
宗教論と絡めて考えると非常に難しいですよね。

回答ありがとうございました。

回答No.21

eien

「人間の転生と宇宙の法則」
＊人間は肉体の死後、３秒位で人間の胎児や新生児に転生する。　　　　　　　　　　
＊人間は男にも女にも転生する、白人や東洋人や黒人や宇宙人にも転生する。
＊生まれ変わる場所は、色々な国々に転生し又、他の惑星にも転生するし、他の惑星からも地球へ転生する。

＊人間は人間にしか、生まれ変わらない、他の動物ではボデイが合わない
＊善業の者は良き場所へ悪業の者は悪しき場所へ生まれ変わる。　　　

＊　カルマの清算や自分に与えられた奉仕のやり残した仕事の実践がある。
＊地獄は本来宇宙には創造されていないし、又、霊界には人間は行かない。
＊創造主の聖なる息子や娘としての、人間の義務や奉仕を行う事が担わされている。
＊人間の心と宇宙の意識（叡智、命、神）との一体化をする為の進化の目標がある。

＊前世は各人が潜在意識（宇宙の意識）と心が結ばれ一体化すると、脳裡の過去世の映像で思い出せる。

＊自分が進化する為に自我（エゴ心）のエゴの克服を行う事が担わされている。
＊人間は愛（慈悲）と奉仕に生きる為に、良き想念や行いを自分の進化や全体の福利の為に行う事を担わされている。

＊永遠の生命を得る可能性を示さない人は１５回～１６回の転生で魂が除去される。

＊生命の宇宙の法則や原理を理解して進化向上した者は他の進化した惑星へ転生が許される。

＊来世は貴方の進化や退化の程度、次第です。

お礼

これまた興味深い文章群ですね＾＾

〔永遠の生命を得る可能性を示さない人は１５回～１６回の転生で魂が除去される。〕
ということは、それまでは魂は残り続けるということでしょうか。
とても気になるのでこちらの根拠も知りたいものです・・・

回答ありがとうございました。

回答No.20

agrippa

た。。
魂？

どんなに希薄になっても
最後の最後まで残る
それが本性だから

なんていうと誤解が生じることもある。

お礼

回答ありがとうございます。
『どんなに希薄になっても
最後の最後まで残る
それが本性だから』
うーーーん、なんとも意味深な文章ですね（笑

色々と考えさせられます・・

回答No.19

noname#96295

11です。
肉体を関数とするのも面白いな。でもね座標ありきとなるのはいただけない。座標を観察・認知する者が必要になるからね。

体って、モノのことでもある。
モノって、無のことでもある。
接頭辞のモノは古語の名残だが、
かつてモノが無を意味したのは別に日本語だけじゃない。

体は滅ぶ、モノは毀れる、
形は。その相は。形無い、は、どう毀れる？

この世の、決して壊れないものはなーんだ。
かわいい哲学じゃないですか。
何千年かかって何か新しい答えがあったか？
脳が作り出すものはすべて壊れる。
だから、存 在 す る も の は すべて壊れる。

予言する。魂が発見されたら、魂は壊れるものになるだろう。
喜べ物理屋。そんな日も来るだろうから。

お礼

存在するものはすべて壊れるーーーーー

簡単に聞こえますが、実は結構難しく、深い意味をもってると思われます。

「魂が発見されたら、魂は壊れるものになるだろう。」
すごい予言ですね＾＾

amaguappaさまの思慮に富んだ回答に敬服です。

何度もありがとうございました＾＾