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裕福な家庭ではないのですが、息子に良い教育をさせてあげるには?

幼稚園年少さんの男の子と0歳の女の子の母です。 我が家は決して裕福な家庭ではありません。 ですが、子供たちにはそれなりの教育をさせてあげたいと思っています。 上の息子だけでも小学校は無理だとしても中学校は私学に入れさせてあげたいのですが、塾代や学費が払えそうにないのでやはり貧乏な家庭では満足な教育すらできないのかなぁって感じています。 「それなりの教育」をさせてあげるにはやはりお金が必要なのでしょうか? お金をあまりかけなくても良い教育をさせてあげるにはどうしたら良いでしょう? ちなみに今、上の息子には週1回の幼児教室(お受験用ではなく知育系)と市販のワークブックをやらせています。

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  • mark-wada
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回答No.17

東大卒の者です。私の親も高学歴ではなかったのですが、家計的には余裕があったので、塾通いから私立中学高校に進みました。 しかし(少数意見かもしれませんが)、その私立校が人間教育・学習指導ともあまりにひどい学校だったため。 当時のうちの地元のように、「ゆとりのカリキュラムがひどくなく」「落ち着いた地域環境」であれば、公立中高の方がむしろ有利だった、と後悔しています。 で、類は友を呼ぶ、と申しますか学内でも例えば「No.2さんのお兄さん」のような経歴の方と話が合った経験があります。また1990年代のデータで、東大入学者の父親の最終学歴は、大卒以上と高卒以下が5割ずつになっています。 なお、この過去質問も参照してください。私もNo.7で答えています。 http://okwave.jp/qa2706068.html ------------------------------- 全体的には私もNo.10さんの回答に賛成です。事情が分からないと(私の親もそうでしたが)、 「塾に通わないと落ちこぼれる」 逆に、 「私立中に通わせさえすれば有利になる」 と誤解しがちです。 が、自主的に勉強できるかどうか、が一番大切です。 また塾や私立校ごとに教育方針は千差万別で、子どもとの相性の善し悪しもあります。 「高い学費を払えば、必ず子どもの学力・人間形成に有利に働く」 と決まっているわけでもありません。 「自主的に勉強する習慣を身に付け、塾通いは必要最低限に留める」というのが、一番、有益な学習観だと思っています。 -------------------------------- とは言っても。塾も私立校も相性の合ったところを上手に利用すれば益になります。 また荒れた公立中を経験し、現在の地元も「私立中に逃げ出す」子が多い環境で、質問者さんが公立中を危惧する気持ちは分かります。 うーん、確かに私立中の学費負担は痛いですよねえ。 国立中学、あるいは都道府県ごとの公立中高一貫校という選択肢はどうでしょうか? ・ 中学入試でも受験塾タイプの詰め込み勉強を要求されない ・ 教育熱心な親子が集まって、荒れていない ・ 大学受験へも詰め込みというより、自主的に学習する姿勢を養う という点から、かなり魅力的な選択肢に思えます。 -------------------------------- それで、お聞きになりたいであろう、これから具体的にどう勉強していけばいいか?ですが。 学習法は本人との相性の善し悪しもあるので、他人の経験は参考程度にしかなりません。 が、質問者さんの家庭の状況であれば、将来は「通信添削」はどうでしょうか。費用も高くなく、中学高校の「Z会」であれば、かなりハイレベルな内容まで扱います。 もちろん、教師に強制されなくても、自分で通信添削に取り組むような子どもに育っていないと、いけませんが。

rkyd
質問者

お礼

公立中高一貫校、もちろん知ってます。 実は、我が家のいまのところもっとも希望する学校です。 ただ、公立中高一貫校に関してはまったくといっていいほど情報がなく、どんな塾にまたどんな学習法をしたら良いのか? 私立中学と比べ、難易度はさらに高いのではないか? と不安でいます。 Z会は確か小学校からありますよね? これからどう自主的に勉強させるようにするか、難しいところです。 ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • satesate9
  • ベストアンサー率27% (139/507)
回答No.18

我が家の英才教育(?)はこんな感じ。 小学校入学前まで:自然の中でできるだけ自由に遊ばせる。過保護にせず、夏の暑さ、冬の寒さに当てる。危険なこと以外は怒らない。言葉のやり取りができるようになったら、いろんな場面でじょじょに道徳的なことを教えていく。絵本の読み聞かせをする。一緒に料理を作る。声を出して一緒に笑う。 小学校中学年まで:宿題を根気よくさせる。宿題やテストで引っかかっているところがあれば苦手意識を持つ前にポイントを押さえて教えてできたら褒める。繰り返し間違えるが怒らずに繰り返し教える。やればできるとかできれば楽しいということがじょじょに体験させる。自分で本が読めるようになるまでは読み聞かせを続け、読めるようになったら本選びを手伝って一緒に読む、ただし感想は強要しない。日常生活では出来事や感情等を言葉で伝えられるように会話を仕向け相槌を打ちながら聞いてあげる。ニュースの事件などに対して「これはいけないことだ」とか「自分だったらどうする」といったコメントをはさむ。公立の温水プールに一緒に通って上手な人の泳ぎを見てマスターする。 小学校高学年:中学入学前までには自主学習ができるようにしておく。友達とのコミュニケーションがうまくできるようになる。目標を持って取り組む姿勢を身につける。自主的に家事などができるようになる。 中学校:学校の教材を使って授業の予習復習をしっかりする。特に英語は声を出して覚えること、丸暗記すること。 こんな感じでお金は一切かけていませんが、手(というか気持ち)はすごくかけてます。女の子は早熟でまじめなので早めに進みますが、男の子は自覚ができるまでは我慢して根気よく指導しています。 彼らの時代は女の子も働かないと労働人口が足りません。だったら学力は高いほうが選択肢は増えますね。

rkyd
質問者

お礼

お金をかけられないぶん、親がいっしょうけんめい子供にかかわっていかないとだめみたいですね。 今はまだ幼稚園児なので毎日、どろんこになるまで遊んでいます。 本人も楽しいようなのでそれでいいかなと・・・。 ありがとうございました。

回答No.16

公立高校で英語を教えています。 もともと勉強好きだとか、能力が高いとかでなければ、環境に大きく影響されると思います。他の方の回答にあるように、ずっと公立で大丈夫という人もいますし、そうでない人もいます。もちろん、私学でうまくいく人もいれば、そうでない人もいます。また地域によっては公立の方が私学よりもレベルの高いところもありますが、都市部だとレベルの高い私学があると思います。 無理を承知で一般論として言えば、現在のゆとり教育をはじめとする教育制度では、(お金のかからない)公立は不利だと思います。公立学校へ行けば、いい先生にあたるか、あたらないかは、宝くじを買うようなものです。(ほとんどあたらないと思っているほうがいいでしょう。)公務員ですから、適当にという人は多いです。それに未履修の問題もあって、私の勤務校では必履修科目はすべて「きちんと」履修しています。例えば、英語でもオーラルコミュニケーションIなどの会話中心の授業で以前は文法の授業をしていましたが、現在はすべての時間でALTの方とティームティーチングを行っています。数学でも数学Iを1年の12月ぐらいに終わり、その後は数学IIを始め、2年生の10月ぐらいから数学IIIを始めていましたが、現在はきちんと1年生のうちは数学Iだけを、2年生は数学IIだけを教えているので、3年生の4月から数学IIIを始めています。入試はセンター入試が1月、その他の私大の入試も2月には始まりますが、現状では数学IIIを3年の12月に終わることは不可能です。形だけ終わったとしても演習まではできません。一部の私学は平日でも7時間授業をしたうえで、土曜日も6時間授業をしたりしています。中学だと公立では英語は週3時間ですが、多くの私学は週6時間です。受験の準備=良い教育ではありませんが、受験の準備もきちんとやってくれない学校では困りますよね。 そのあたりのことよくわかっているので、公立学校の先生の子供もほとんどが私学へ進学しているのが現状です。朱に交われば赤くなるというように、まわりの影響は大きいです。大人になって、社会に出るときには、いろいろな人とかかわりあわなければなりませんし、私学に行っても直接でなくても、世の中にはとんでもない人がいるというのはわかると思います。中高生ぐらいで、悪い影響を受ける方がその人の人生にはマイナスのように感じます。少なくとも、私の職場では、公立へ行ったという話は最近、聞いたことはありませんし、私も自分の子供が「公立に行きたい」と強く言わない限りは行かせる気持ちはありません。 私学に行かないとダメだとか、お金がないとダメだとか、断定はできませんが、良い教育を受ける環境を整えるにはある程度のお金は必要だというのは現実だと思います。 ただ環境的に恵まれない公立から一流大学へ進学する生徒は少数ですが、環境に負けない強さを持った生徒で、教師から見ても「すごい」と思えるような生徒が多いです。

rkyd
質問者

お礼

現役の教師の方のアドバイス、大変参考になります。 確かに公立校の教師は「適当」という教師が実に多いです。 私は高校まで公立でしたが、良い先生というのはほとんどいませんでした。 やはり良い教育=お金なんでしょうかね・・・ ありがとうございました。

回答No.15

他の方の回答とあなたのお礼を拝見した上で書かせて頂きます。 子供さんの将来を考えた最良の方法は、やはり本人の好奇心を刺激してやる気を起こさせることが一番だと思います。 塾や数々の勉強道具が必要な場合はありますが、最も大切なのは「本人が勉強に対して意欲的になること」です。 特に子供が小さいうちは、知識を詰め込むことではなく、知識を吸収する楽しさを覚えることが最も良い方法だと思います。 私は国立の大学院を卒業後、企業の研究所にて研究者として働いています。 ですが、小中高一貫して公立でしたよ。 小中は詰め込み式の「お勉強」をしなくても、成績は常にトップクラスでした。 勉強が好きでしたから。 小中である程度の成績を取れていれば、荒れていない公立高校(進学校)に進学し、大学へ進学することができると思います。 私の成績が良かった理由はいくつかあります。 一つは、子供の頃から父が読んでいた科学雑誌(挿絵がすごくきれいなんです)を眺めていて科学に対して興味をもっていたこと。 両親が購入してくれていた子供向け教育用科学雑誌(科学と学研です)を眠れない夜なんかに何となく読んで、興味を覚えていったこと。 こうした本を通して、かなり好奇心が刺激されました。 好奇心が刺激されれば、自分から楽しんで色々なことを勉強していきます。 勉強したなんて意識はまったくないままに、色々なことが身についていきました。 もう一つの理由は、母が毎朝枕元に置いておいてくれた「朝勉強」です。 算数だったり漢字だったり…日によって違いましたが、母がノートに問題を書いて(ドリル等を写して)毎朝枕元に置いておいてくれたんです。 これを解くのがとても楽しみでした。 母に言わせれば、早起きして大騒ぎするうるさい子供達を黙らせるための手段だったらしいんですが…(笑)。 ちゃんと採点されて返ってくるのが嬉しかったです。 ところで、女性の将来に対して随分悲観的な考え方をお持ちなのですね。 娘さんに対して少し同情してしまいました。 私は女です。 結婚して子供もおりますが、第一線の研究者でもあります。 結婚と同時に退職はしておりませんし、この先もするつもりはありません。 結婚と同時に退職する人も、育児を機に止めざるを得ない人もいます。 そのこと自体は否定しません。 けれど、あなたが思っているほど絶望的な状況でもありません。 看護師や保育士等の資格職じゃなければ続けられない…というのは極論です。 あなたは女性の仕事が育児や結婚で中断されることを心配されていますが、そうならないで済む企業もたくさんあります。 公務員なら尚更です。 また、学歴がなくても続けていける企業もあります。 私の妹達は短大卒ですが、私よりもずっと恵まれた福利厚生の職場で出産後も元気に働いています。 その職場では、結婚、出産を理由に辞める人はほとんどいません。 まずは「女性の将来」に対する先入観を払拭してみませんか? 親御さんが「女の将来なんてこんなもの」と決めてしまって可能性を潰してしまったら、お嬢さんがそこから先に飛び出していくことも難しくなってしまいます。 結果として、あなたが悲観している通りの結果を招いてしまうでしょう。 息子さんの将来をそこまで考えてあげるのであれば、同じように娘さんにもチャンスをあげてください。 前の方へのお礼にありましたが、 >息子には育児や結婚で仕事を中断することはないので様々な選択がで >きる大学進学中心に娘には育児、仕事を両立できる専門職をと親の私 >は勝手に思ってますが 本当に勝手です。 そこまで間口を狭めて考えてしまうのは…。 子供の可能性を考えて教育を施してあげたいと望むのであれば、息子さんにも娘さんにも、共に「大学進学」も「専門職」も望めるような生活を与えてあげてください。 アドバイスをするのは良いと思いますが、あなたのようにレールを敷いてしまおうと考えるのは、親のエゴです。 あなたが見ている「日本社会の一部」を娘さんに押し付けてしまうのは可哀想だと思います。 かつて母親に「どうせ女なんか結婚して仕事辞めるんだから、学歴なんて必要ないのよ」と言われた悲しさを覚えています。 母はそう思っていても、私の未来を限定することはしませんでした。 口ではそう言い、心の中でそう考えていても、未来を選択する自由は与えてくれました。 その結果、今の私がいるんです。

rkyd
質問者

お礼

具体的なお話を頂きありがとうございます。 大変参考になりました。ぜひ実行したいと思うのがいくつもあります。 女性が育児をしながら働くことに対しては決して否定的ではありません。 できれば私も働きたいです。 ただ、私は息子にも娘にも未来を限定することはしません。 下にも書きましたが、息子も娘も本人の希望を聞きます。 その上で私の考えをふくめアドバイスはします。 本人が希望しなければ無理にはすすめません。 誤解をまねく文章だったことをおわびいたします。 あなたはとても良い職場にお勤めなんですね。 息子や娘もそんな職場に将来出会えれば良いと思っています。 どうもありがとうございます。

  • tryouts
  • ベストアンサー率31% (126/404)
回答No.14

親族で私立(高校のみ)に進んだ人間は2人だけですが、 大学と言う意味では親族内で見る限り小~高まで公立に行った人の方が良い結果になっています。 また塾に通ったことがある人間も2人しかいませんが、こちらも行かなかった人の方が良い結果になっている位です。 (塾経験のある2人はいずれも私大、他は旧帝大か東工大です) お金を掛ける掛けないは良い大学に行くという面ではあまり関係ないと思っています。 (親族で東大・京大を卒業した人達は、皆公立・塾無しです。) 私立の初等・中等教育を受けさせる意味があるとしたら、道徳教育に関してです。 今のというよりも戦後の公立における初等・中等教育では、知育に偏重しすぎており、体育はおざなり、徳育(道徳)は一切行っていないため、親がしっかりしていないと偏った教育になってしまいます。 物事の善悪や、躾、マナーを親がしっかりと教育出来ないのであれば、この面を重視する私立を選ぶのもありだと思います。 親が信念を持って教育できるのであれば公立で全く問題ないはずです。 子供を伸ばす上で重要なのは ・親子関係をしっかりと構築する(友達みたいな関係は論外です) ・小学校卒業までは外で沢山遊ばせる。(この頃の遊びが将来の運動能力や体力に影響します) ・小学校卒業までは勉強を強制的にはさせない(嫌いになっては元も子もありません) ・好きな事を大いにやらす(集中力の元になります。但し漫画・ゲームは除く) ・本を大量に読ます(読解力は全ての科目の基礎になります。) ・子供と一緒にいるときに、子供に色んな事を聞くようにする。(あくまでも様々な物に興味を持たせるためで、正しい答えを期待する必要はありません。) ・子供からの質問には答えでなくヒントを与える。(自分で考える力を養わせるためです。) ・幼少期は子供の話をしっかりと聞いてあげるようにする。(外部に対して自分の言葉で物事を表現することに基礎です。) ・競争心を持たせるようにする。(競争心を養うことにより能動的になります。勝ったり出来たら褒めるのは当然として、負けたり出来なかった場合には慰めるのではなく、なぜ負けたり出来なかったのかを説明し理解させた上で、悔しいと思わせられることが大切です) 全てにおいて重要なのは、親がこうしたいと言う目標があっても、それを強制と言う形ではなく、子供自らが行うようにすることが重要です。 (中高などで勉強が苦手な子は子供自身が悪いのではなく、障害がない限り、親の教育方針が誤っていた場合がほとんどです) 上記の内容がしっかりと幼少期から中学卒業程度まで親が教育をすることにより、独学だけで最低限私学の早慶程度は受かるようになります。 またこれらはお金もあまりかからないですよ。 躾けやマナーに関して男女を区別して育てるのはよいと思いますが、学業に関して区別するのは意味がないのではないでしょうか。 「女性の場合、いくら良い企業にたとえば総合職でバリバリ働いていたとしても今の日本社会の現状は女性が一生働くには結婚もせずに働かなくてはいけない状況だと思います。」とありますが、実際に働いている人も居るわけですから、0歳児の可能性を潰すのはいかがなものでしょうか。 子供が大きくなり本人の意思で学業は必要ないと言った時に、判断すればよいのではと思います。(男女問わず)

rkyd
質問者

お礼

具体的な事柄をあげていただきありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきたいと思います。 女性の育児との両立ですが、子供の可能性を潰しているわけではありません。 娘が希望するならそれをかなえてあげたいと思っています。 ただ、現実的には両立はかなり難しいということを言いたいだけなんです。 もちろん、結婚されてお子さんもいらして働いている方もたくさんいらっしゃいます。 ですが、途中で断念なさる方のほうが多いのではないでしょうか?(私もその一人ですが。) ですが、現実には両立されている方もいらっしゃるのでまったく不可能ではないとは思います。 それは私にもわかっています。 どうもありがとうございました。

回答No.13

それなりの教育と言うのを東大、京大レベルと仮定しましょう。 確かに私立中高一貫高が上位を占めます。親の平均年収も高めです。 しかし大半は庶民の子供です。またどちらかの親が東大出身者でその子供が東大生と言うのは10%程度で、 単純に収入が多い親の世襲であるとは言えません。 また東大、京大以外の国立大学にいたっては公立高校が上位を占めます。 親の教育に対する熱心さと関連が強いとは言われてます。やはり教育にはある程度のお金は必要です。 いかに収入の中から教育に費用を捻出できるかにかかっていると思いますよ。

rkyd
質問者

お礼

大半が庶民の子なんですね。意外でした。 やはり親の教育に対する関心が高い家庭のほうが当然ながら良いわけですね。 以前、TV番組で実力テストの成績が下位の子供の親の年収は低い、上位の子供の親の年収は高いといっていたのを思い出しました。 それはただ単純に塾や習い事にお金をかけられる年収が高い家庭の子供のほうが成績が良いと思っていたのですが、年収の低い家庭の子供のほうが成績下位の割合が多いのは親が学歴や教育に対する思い入れといいますか、関心が自分が高学歴でない場合が多いので低いのも原因かもしれませんね。 参考になりました。 ありがとうございました。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.12

こんにちは、rkydさん。公立の学校から、あるクラスのこどもたちは、ほとんど大学に進学した、という話を聞いたことがあります。岸本裕史著「見える学力、見えない学力」をお読みください。蔭山先生の本も、図書館でよんでみてください。教育は、2代,3代と時間がかかります。良い先生をさがして、教えを請う。 子育てのとき、絵本の読み聞かせをしました。最初の子どもが生まれたとき、300冊ちかい絵本を購入しました。何冊かは、幼稚園のとき、読んでもらった記憶がある絵本でした。今でも、その当時のお客様から、「私の宝物」と喜ばれています。絵本のセールスマンでした。 子どもたちにとって、お母さんは、太陽であり、空気であり、水です。もちろん教師です。「チャングムの誓い」など、参考にしてください。 情報が氾濫していますが、選択するのは、親である、rkydさんです。 http://www.tarojiro.co.jp/index.html http://www.kasetu.co.jp/index.html http://books.yahoo.co.jp/book_detail/04205494 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

rkyd
質問者

お礼

ありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきたいと思います。

noname#32617
noname#32617
回答No.11

質問者様自身のご体験、また、近隣の地域の環境により 「それなりの教育」を受けさせたいお気持ちはよく分かりました。 ただ、女の子だから教育は高くなくても、とはちょっとかわいそうかな、と思います。たとえ育児で仕事を辞めても、子供の手が離れた後再就職ということもありますし、女の子にその能力があるのなら、区別なく教育は受けさせたいな、と私は思います。 やっぱり学資保険は必要でしょうか。 小学、中学は他の方も回答されるように家庭での教育(人間性の教育)で学ぶ意欲を育ててあげたいと思います。 もちろん、質問者様が私立中学に入れたいのであればそれもいいと思います。 家庭で人間性の教育をしっかりとすれば、親が世話を焼かなくても、子供が自ら学びの道、もしくは自分の道をしっかり歩んでくれると思います。 子供にお金をかけるのは、それからでいいのではないでしょうか?

rkyd
質問者

お礼

もちろん、娘の希望、能力に応じて娘にも大学という道を選択してもらってもかまいません。 ただ、女性が育児で仕事を辞めてしまって再就職ということになると女性の場合は(私が無知なのかもしれませんが)看護師のような専門職に限られてくると思います。 専門職であればもちろん、大学に行かなければならない職種もありますが、大学に行かなくても(むしろ行かないほうが良い)なれるものがあります。(例えば専門職の保育士さんなんかはむしろ大学をでてしまうと経営者である保育所は高い賃金を払わなければならず大卒よりも短大卒や専門卒の若い人を採用しますよね?そうなると職業によっては大学でることじたいマイナスですよね?一般的には保育士さんは専門、短大卒が多いですし、保育士の世界では学歴よりも若さを取る傾向があるので←あくまでもたとえ話ですが。) ですから女の子の場合は必ずしも大学に行くのが最良の道とは限らないと思っています。 私は娘には育児と仕事が両立できる専門職系に就いてくれればと思っています。ただし、娘が希望しなければ無理に勧めません。 娘が希望した職業によって大学に行ったほうが良いのか専門学校が良いのか娘の場合はいろんな進路が考えられるので今は検討中です。 息子の場合は今はどこの企業も(特に大手は)大卒が必須になっている場合が多いと思います。 男の子の職業の場合はほとんどの職種が大学をでていたほうが有利ではないかと思っています。(私が無知なだけかもしれませんが。) 特に今は賃金格差も激しいですし、親の所得が低かったから子供もそれなりの職業、収入しか得られない仕事をするしかなかったと子ども達には思ってほしくないので息子には育児や結婚で仕事を中断することはないので様々な選択ができる大学進学中心に娘には育児、仕事を両立できる専門職をと親の私は勝手に思ってますが、子供にわかってもらえるかどうか・・・。 けっして男女差別をしているわけではありません。 日本の現状を見て今、息子、娘に最良の道はこうなんじゃないかと思っているだけです。(日本社会が変わってくれるといいんですけど。) もちろん、子ども達、2人の希望も聞くつもりでおります。 ありがとうございました。

  • BLUELIME
  • ベストアンサー率37% (20/53)
回答No.10

お金をかけたから(私学や塾に行かせてるから)いい教育, それができないと不幸という構図は,必ずしも成立はしません。 (走れない馬にドーピングをしてがんばって走らせるような不幸を多く見ています。 息切れしたときの挫折感は大変です) お金をかけなくても勉強をする方法はたくさんあります。 図書館,ラジオ講座,…。身の回りの事柄そのものだって学習対象。 いまは,ネット上にも無料のものもたくさん。 肝心なことは, 「勉強は教わるものだ」の価値が小さい頃からみについてしまうと, お金をかけないと勉強できない体質になってしまいます。 「勉強は自分で探したり,見つけたりするのも」ということが身につけば ある程度の環境であれば,(たとえば荒れた授業であっても) 観察対象から学ぶものは豊富にあります。 どうして,あの子はどうして理解できないのだろうと考えたり, 教師の教え方自体の改善点を考察したりと…。 いまは,貴重な幼児期ですね。 見るもの聞くものを注意深く観察発見すること。 そこからの子供なりの発見の 驚きを親も共有することが大切です。 作為的に発見できるきっかけをつくってあげることも 大切です。 女の子も男の子も同じですよ!

rkyd
質問者

お礼

私は少し偏った考えを持っているのかもしれません。 やはり中学時代の経験が大きいと思ってます。 私も男女区別なくしたいのですが、日本の現状をみると、女の子は極端な話、仕事か結婚または育児かどちらかしか選べないと思ってしまうんです。 ありがとうございました。

  • nttkirai
  • ベストアンサー率13% (60/457)
回答No.9

こんにちは。回答失礼します。 「くもん」なんかどうでしょう。 月謝が安い割りに役に立ちます。 あと、学校ですが、自分的に高校からが勝負だと思います。 中学校で成績のよかったコでも、高校でダメになった、というのをよく見かけたので。 小学校、中学校は私学はやめておいて、高校は進学校を狙う>国立大へ。 というのはどうでしょうか。 大学は、将来の職種によっては私大もありかと思います。 こんなところです。

rkyd
質問者

お礼

公文ですか・・・・ 確か1教科だけで6300円ですよね。 それでもうちの場合はきついです。すみません。 公立は特に中学校が荒れてなければいいのですが、地元の中学は正直あまり良い噂は聞きません。(あくまで噂ですが。) 悪い雰囲気に流されなければいいのですが、それは親である私の教育にかかってますよね・・・ ありがとうございました。

noname#118125
noname#118125
回答No.8

一言で教育と言っても色々有りますが、質問の場合、高等教育を受けさせてやりたいと言う気持ち解ります、入学金や授業料を考えれば不安に成られる気持ちも解ります、高校、大学と成れば50万、100万と出て行きますからね、私の所も子供が三人居ますから長男が大学2年の時に長女が高3で次男が高1で数年間は家計のやり繰りが大変でした、でもお金持ちでは無いですが何とか成りました二度と体験したく無い数年間です。 質問者さんも今の内から子供の学資保険に入って置いた方が楽に教育資金を手に出来ますよ。

rkyd
質問者

お礼

ありがとうございます。 うちも学資保険に2人分加入しています。 それだけでも家計のやりくりに苦労させられてます。 どうして教育費っていうのはこんなに高いのでしょうか? 親の教育意識は高いのに満足な学校に入れさせてあげることができるか心配です。 もちろん、下の子がある程度の年齢になったら私も働くつもりでいます。 ありがとうございました。

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