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家庭保育園、シュタイナー教育の効果

もうすぐ6ヶ月になる男児を育てている母親です。 はじめての育児のためか育児方針について迷っています。 自分は私立の看護大を出ていますが、正直言って自分の子どもにはもっと上をいって欲しいと思っています。 幼児教育で今感心のあるのは『家庭保育園』『シュタイナー教育』です。 どちらも対極の教育論だと思います。 家庭保育園にあるようなドッツカード??というようなものをすると子どもの心身の発育に異常をきたすのではないか?もっと自然に教育していった方がいいのか?? 国立大学などに合格されたお子様をお持ちの方、教育関係者の方などにお答えしていただけたら幸いです。

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回答No.3

私にも7ヶ月になる娘がいます。家庭保育園は、通販カタログのチラシで知りましたが、やってはいません。私自身は、国立大学の教育学部を卒業しました。 家庭保育園に限らず、早期教育の教材を売っている企業では追跡調査の全データを公表していません。(企業にとって都合のいい部分しか公表してません)。そもそも追跡調査を行っていないのかもしれません。なので >子どもの心身の発育に異常をきたすのではないか? という不安を払拭できるだけのデータがありません。なるかもしれないし、ならないかもしれません。 シュタイナー教育についてですが、オカルト教育と見られている部分もあります。 http://steiner.jpn.org/hihan/index.html 私は、家庭保育園にしろシュタイナー教育にしろ、いい部分、自分が納得できる部分は取り入れるつもりです。 実際にやってるのは「絵本の読み聞かせ」ぐらいですが(笑)

その他の回答 (2)

回答No.2

小児科医、2児の母です。 ご質問の回答とは異なりますので、関心がなければスルーしていただいて結構です。 児童精神科医の佐々木正美先生の著書、「子どもへのまなざし」を読んでみることをお勧めします。 乳幼児期は人格の土台を作る一番大切な時期、その時期に一番大切なことは、子どもとの信頼関係を作ることである。と書かれています。つまり子どもの要求に応えてあげることです。 土台がしっかりしていれば、やり直しはいくらでもできます。しかし土台がぐらぐらでは、いくら高く積み上げても、早晩崩れ落ちてしまいます。 早期教育は淡々と成果を期待せずにするのはよいが、過剰期待、ゆきすぎた早期教育は心理的虐待である、ともかかれています。今のあなたでは不十分です、というメッセージを送り続けるわけですから。 私自身、父親から過剰期待、早期教育をうけて、医師になりましたが、父へは感謝の気持ちはなく、憎しみしか感じません。 自分の希望で切り開く未来なら、たとえ遠回りでもよいのではないでしょうか?私の大学の同級生で、入学時38歳の主婦がいました。彼女には小学生と中学生の子どもがいました。それでもモチベーションがあれば、夢をかなえることはできるのです。 以上、参考までに。

yukinko77
質問者

お礼

回答してくださり本当にありがとうございました。 教えて下さった著書、ぜひ読ませて頂きます。 自分の気持ちややる気しだいで自分の夢を叶えることが出来る・・・。 そうなのかもしれません。 私自身、母親が看護師になりたかったという夢をもっていたため、小さい頃から刷り込みされ看護師になりました。看護大じゃないと大学の学費をださない!!と‥。 本当はいろんな夢を持っていたのに…、と思うときもありますが、母を超えることが出来なかった私自身に一番の責任があると思っています。 子どもを持った今、自分の子どもが本当に可愛く思います。その愛情が違う方向に行かないように気をつけたいと思います。

  • dasoeirub
  • ベストアンサー率36% (27/74)
回答No.1

私は2歳児の父です。 お受験を視野に入れているのでしょうか? 知人宅の多くが子供を有名校へ入れているので 私も教育方針についていろいろと考えました。 大学までのことを話したら妻に笑われましたが、 いろいろ話し合った結果、 我が家では学力よりも総合的な力を育みたいので 勉強は大きくなってからで十分ということになりました。 「自分の子どもにはもっと上をいって欲しい」 とおっしゃっていますが、 結果を期待するより動機付けのプロセスの方が大切で、 本人の能力を超えない目標の設定であっていいのでは。。。 それから、保育園では大学の先生を招いて 幼児期に大切なことはどんなことかを親に教えてくれるところがあります。 保育園ごとに言うことが違いますが、 本を読んで悶々としているよりは参考になるので行ってみるといいでしょう。 あと、そろそろベビーサインを教え始めるといいですよ。 長くなりますが、 同じくらいの子を持つ友人宅におしかけて 「うちの子はこんなにベビーサインが使えるんだよ」と 自慢しようとしたら、こんなことがありました。 子供がちゃんとした発音で「主語、目的語、述語」という文で話したのです。 助詞も正しく使っています。 そこのお宅は親戚中東大だらけなので 「遺伝子の違いってこういうことなんだね」 「シナプスの形成速度がそもそも違うんだね」 などと妻と話しました(苦笑)。 でも、わが子もそれに負けないくらい感情豊かな子(良くも悪くも)に育っております。 改めて子供と向き合い、ちゃんと見つめていくことが大切なんだな、と実感した次第です。 質問への回答になっていないような。。。 ご参考まで。

yukinko77
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私は『お受験』には全く興味はありません。 『上をいってほしい』と書きましたが、よく考えてみると少し違うかなとも思います。 ただ、自分の子どもが能力がないために将来を諦めてほしくないな、自分がなりたい職業に就くことができ才能を発揮してほしいな、それなら親が出来ることはしてあげたいな…と思ったのです。 子育てって難しいですね…。

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