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3.14・・・・・ 円周率についてです。
Sompobの回答
円に内接、外接する正n角形の周辺長と直径の比率の極限。 nが無限大に成った時、それが円周率。 円周率を、最初に小数点以下2桁まで求めたのは、アルキ メデス(紀元前287~紀元前212)。 内接する正96角形の周長/直径比は、223/71。 外接する正96角形のそれは、22/7。 従って、円周率は、223/71<π<22/7の間と 求まります。 小数で書くと、3.140845..<π<3.142857.. なので、それで、日常では3.14が定着。 尚、22/7は、円周率の近似として最も簡単な有理数表記。 その次に、355/113。 アルキメデスと同様の方法を用いて、円周率を小数点以下35桁 まで計算したのは16世紀後半のドイツの数学者ルドルフ・ヴァ ン・コーレン。 彼は最初、正60×2^33角形を用いて、小数点以下20桁ま で計算。 1609年、彼は正2^62角形を用いて、円周率を小数点以下 35桁まで計算。 この為にドイツではルドルフ数と教えているとか居ないとか。
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