- ベストアンサー
5月15日のクローズアップ現代をご覧になった方
こんにちは。 私は、大学で卒業のための論文を書いています. 簡単に申しますと「郊外の休耕田をどのように再利用するべきか」というものです。 概要部分を書くため、参考にしようと 5月15日放送NHKクローズアップ現代 “休耕田”でコメを作れ~農業再生へ チャンスを生かせるか~ をビデオに録画予約しました。 しかし、ダイソーの安ビデオのせいか最初5分程で「ザーザー」となって撮れていませんでした。 それでご覧になった方に、内容をお教えいただこうと思った次第です。 自分でHPやブログなどを調べたところ、飼料用の米を栽培することで減反政策に引っかからず米を栽培することが出来るとか。しかし、単価が安いため困っている・・・というところまでは分かったのですが。どういう対策やその他どんな課題が残っているのか・・・などが分かりません。 ご覧になった方、「感想」や「耳に残った単語」だけでも結構ですのでお教えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 うろ憶えで、少ししか思い出せませんが・・・。 ◇飼料米の単位面積当たりの収量を増やすために、普通米(食用米)より大粒の品種の開発と改良。現在、進行中とか・・・。 ◇より簡便な田植えの方法として、田植え機による苗の植え付けは止めて「直播き」を採用する。 ◇肥料は、養豚農家から豚の糞尿を譲り受け、発酵させたものを使用。 上記は、いずれも、コストを削減し、競争力を高めるための方策で、「直播き」は、種蒔きの器械(農家の人が背負うタイプ)を使って、直接、種蒔き器のホースから田んぼに飛散・定着させるやり方で実施していました。 「豚の糞尿を発酵させた肥料」は褐色の液体で、「思っていたよりも臭わない」とのこと・・・。自衛隊が災害時に使用する給水タンクのようなタンクに入れて運び、ホースで田んぼに流し入れていました。 「飼料用米の品種改良・開発」では、現在、「食用の普通米よりも大粒(1.5倍~2倍)で粒数も多い品種」を改良・開発中とのことでした。
その他の回答 (1)
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
私もなんとなくテレビをつけてただけ故、はっきり全部記憶してませんが、以下がクローズアップ現代のサイトに掲載されてるサマリーです。 5月15日(火)放送 “休耕田”でコメを作れ ~農業再生へ チャンスを生かせるか~ 田植えの最盛期。今年はちょっと違った光景が繰り広げられている。全国に100万ヘクタールもあるという休耕田に、いま、次々と水が張られていく。田植えはしないで直まき。作ろうとする米は人が食べるものではない。バイオエタノールの原料として、また鶏や豚など家畜の餌になるのだ。背景にあるのが穀物価格の高騰と2月に政府が示した国産バイオ燃料の大増産計画。これまで、とにかくうまい米作りを目指してきた農家が、少しでも手間をかけず大量生産できる米作りへ。発想の転換を迫られた農家に戸惑いはあるが、低迷を続ける稲作・農業に差し込んだ希望の光でもある。バイオ燃料や穀物高騰という世界的な動きの中で、大きな転換が始まりつつある日本の農業、その最前線の動きと課題を描く。 (NO.2409) スタジオゲスト : 両角 和夫さん (東北大学教授)
お礼
ご回答ありがとうございます。 サマリーだけあって気になる部分がぼかされていますね^^; 「両角 和夫」さん で検索をかけてみます。 参考になりました!
お礼
うろ憶えで十分です^^ 3日も前の番組ですし、冒頭部分しか見られなかった私にしてみれば大変貴重な情報です。 詳しい説明も付けていただき誠にありがとうございました。 <ここをご覧になった方へ> 本当に単語だけでも良いので、この番組をご覧になった方、情報をお願いします。調べるのはこちらでしますので思いつくまま書き込んでください。