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作る方と売る方どっちが偉い?
メーカーやマスコミ業界の新聞社等、とにかく、ライターと営業や、製造と販売部等、作る人達と売る人達はどこの業界でも仲が悪く、お互いを下に見ているとされるものですが、あなたは作ってる人達と売っている人達、どちら業務の方がが大事だと思いますか。 出来ればご職業も添えてどうぞ。
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追加、 私の中では、車で例えると、作る人がエンジンで、営業が車体のイメージです。 エンジンはなくてはならないモノですが、エンジンだけでは、車とは言えません。 車体のドアなんかは、エンジンよりは替えが効くし、見栄えさえ気にしなければ、ある程度は別のモノでも車として走ることができます。 とはいえ、人によってはエンジンよりデザインを選ぶ人もいます。 逆に、エンジンさえよければ、見栄えも気にしない人もいます。 エンジンはこれがないと車として機能しないもので、必須という意味では、偉い存在です。 ですが、ドアやバンパーがないと、安全ではないので、大事といえます。
希少価値の問題じゃないですかねー。 質問者さんの、わかっている点は、”偉い”と”大事”という2点に分けている点です。 アインシュタインクラスの天才と、営業の天才だと、営業の天才の方が多い気がします。 なので、作る側の方が、偉い場合があると思います。 これは希少価値の問題で、特定の企業に当てはまるとは限りません。 この文章を、この製法がその人だけのモノだった場合、営業の方が替えがききやすいと私は思います。 たとえば、C言語の5年以上で優秀な業務経験者とプログラムの営業を募集した場合、前者の方が人材が少ないと思われるからです。 で、どちらが大事かと言えば、営業だと私は思います。 発明家のエジソンは、発明の天才と言われていますが、営業力や情報収集に力を入れていたようです。 人の発明をスパイしたりもしていたというような噂もあると、何かで読みました。 例えいい物を作ったとしても、それを発売しなければ、意味がありません。 なので、企業としては営業の方が大事だと思います。 これは、私の言葉のイメージの違いであって、本来ならどちらも尊重すべきだと思いますよ。 まぁ、ただの事務員ですが。
- aho0xff
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どうでしょう?コレは「業界」ってくくりより「個人の問題」って気もしますね・・・・・ 本当に仲が悪い場合、責任転嫁しちゃいますからね。それじゃあ蹴落とすことは あっても、成長が少なそうですから、どっちが偉いってくくりで考えるのは まああんまりプラスには働かないでしょうね。ちょっと精神論っぽいですが、 一応の技術者としては、やはり技術者は技術者らしく技術に一極集中できるのがベストです。 それ以外のことはお任せします。欲を言えばたとえ売れなくても物的には自分の納得できる物を・・ それは次につながることもありますからね。 だからどっちが偉いか?ってのはどうでもいいです。自分がベストを出せれば 評価してくれる人はちゃんと評価してくれるかなぁ・・・とも思っているんで。 そんな夢見がちな一応プログラマーです。
産業用電機機械のメーカー営業に長年携って来ました。(現在は卒業しています) どちらも大事です。 車の両輪です。 営業 売る物がなければ仕事にならない 製造 作っても売れなければ「銭」にならない 双方の言い分 営業 売る(ニーズ)から経営が成り立つ、物を作るだけでは道楽である 製造 良い物を作れば売れる(売り子がいなくても)、客は買いに来る ニーズ(売る)とシーズ(作る)が合致して初めて経営が成立する。 お互いが切磋琢磨して良い製品と良い市場が出来る でも最初の頃は「売ってやっているんだ、文句を言うな」でしたね。 製造(技術)優位の会社であったので反発も多分にありました
<作る人達と売る人達はどこの業界でも仲が悪く、お互いを下に見ているとされるものですが そうですか?どこの業界でもって事はないと思いますが。 持ちつ持たれつが本来の姿ですよね。どちらも大事でしょう。 でも、どんなに売る人が頑張ったってモノが悪ければ頭打ちです。 しいて言えば作る方ですかね。 出版業に関わる者です。
お礼
回答ありがとうございます。 では作る方と、売る方両方が心を通じ合わせ、仲良しの業界ってどこか思いつきます? 私には思いつきません。出版業界の人はお互いを尊重し合い、お互いの仕事の辛さを分かり合い心から仲が良く、仲良くお仕事をされているのでしょうか。だとすれば非常に羨ましいですし、珍しい事だと思います。