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波形の立ち上がり
電圧の立ち上がり波形について質問です。 LRCの回路では、立ち上がりの波形は指数関数的に近似できると言われますが、本当にそうなのでしょうか?実際にエクセルで近似してみるとずいぶんずれがあります。 実際の回路は、コンデンサやコイルがたくさんあり、容易にシミュレーションできる状態ではありません(私の知識不足もあり。。)。 実際は、指数関数的ではあっても何か特殊な指数関数を持ち出さなければ近似、フィッティングできないのでしょうか? そうゆうものであれば、参考になる文献、使用する定理(考え方)、析名等を教えていただきたいです。 宜しくお願いします。
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> LRCの回路では、立ち上がりの波形は指数関数的に近似できると > 言われますが、本当にそうなのでしょうか? 「単一の」指数関数ではなく,2つの指数関数の和になります. しかも,それは過減衰 (R^2 > 4 L / C) の場合だけです. ┌ の式 (28)~(30) を参照.(ただし p1<0,p2<0) │ ↓ LCR回路の過渡現象 http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~phlabex/LabExercise/LCR/frame/lcr0.htm →「LCR回路の過渡現象Iのテキストへはこちらから」 →「3. LCR回路の周期、位相の測定」 "LCR回路" "過渡現象" で検索 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGGL%2CGGGL%3A2006-34%2CGGGL%3Aja&q=%22LCR%E5%9B%9E%E8%B7%AF%22+%22%E9%81%8E%E6%B8%A1%E7%8F%BE%E8%B1%A1%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
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