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損保事務(損害サービス)について

私は去年の3月に大学を卒業後、生命保険の営業をしていました。 営業先でのセクハラが原因で3ヶ月で退職をした後は、ずっと転職活動をしていましたがなかなか内定を頂くことが出来ないませんでした。 これ以上ブランクが空いてしまうのは問題だと思い、今年の1月から短期の派遣をしながら仕事を探していました。先日、やっとある損保会社から内定を頂きましたが行こうか悩んでしまいます。 仕事自体がキツイということも悩みの一つではありますが、一度保険業界で勤めると他の業界に行くことが難しいのでは?という心配があります。 特に損保事務(損害サービスの仕事)となると、一般事務とは違い電話での交渉が多いので、後々転職する際に事務系の仕事に就けるのかという点も気がかりです。 学生の頃中国語を学んでいたこともあり、いつか中国語を使って仕事がしたいという夢はどうしても捨て切れません。 かと言って、我侭言える身分ではないことは十分承知しております。 どうかアドバイスをお願い致します。

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回答No.2

はじめまして。損害サービス1年目のぱぴこと申します。 私は物損と一部怪我について担当しています。 私も主さんと同じ社会人1年目です。 損害サービスの仕事に就くか悩んでいらっしゃるようですが、私も入るまでは具体的に何が大変なのかわからない部分がありましたので、ご参考になれば・・と思い投稿させていただきます。 おっしゃるとおり、損害サービスの仕事は一日中クレーム対応メインの仕事なので耐力がいります。種目にもよると思いますが特に自動車の場合、精神的に不安定な当事者にお金と責任の話をするので非常にシビアな仕事です。みんなやり場のない怒りを保険会社にぶつけてきますので、うまく右から左に話を流していける人ではないと精神的にキツイかと思います。私は物損と一部怪我について担当していますが、事故は常に舞い込んできますし、気づけば濡れ衣を着せられていることは当たり前です。また、交渉だけではなく文書を作成したり、約款をもとに有無責を判断したりと事務処理もクレーム対応に追われながらやるので、イメージされている一般的な事務の仕事よりも負担は大きいと思います。 私の会社は新人でもまずは一人で対応が基本ですので、100件くらい対応していますが、中には訴訟になるものもあって専門的な知識の勉強も結構大変です。 この仕事が転職に有利か不利かはわかりませんが、仕事上、人との折衝力や同時に事務処理をこなす要領は身につけられるのではないかと思います。示談といってもサービスですから、相手の立場に立った行動が必要ですし、動揺している当事者の話から正しく事故状況を理解する聞く力も大切です。また、事故を解決する為には専門的な賠償の知識をかみ砕いて論理的に説明し、当事者を説得することが不可欠です。なので、お客様と接する際の基本は身につくと思います。むしろ、理不尽なお客様への対応力は嫌でも鍛えられるので、転職の際有利になる部分もあるかもしれません。 以前、就活時代に「クレーム対応の仕事をしていたら、どこでもやっていける力がつく」と聞いたことがあります。損害サービスは特殊なのでなんとも言えませんが、人との付き合いの面では活かされると思います。実際周りの方をみていると、人付き合いが上手でどんな人とも話を円滑に転がせる方が多いです。 私はもともと興味のあった職種に就くためには、対人折衝力が必要だと考えていたので損害サービスを希望しました。 もし、主さんが一時的に就職、というお気持ちであれば、おすすめはできません。鬱になって退職する方も多いですし、どこのセンターも新人育成まで手が回らず辞めていく人は多いです。せっかく入社してもまた転職せざる得ない状況になることも考えられます。  主さんがもし同じ損サを選ばれたら、お話することもあるかもしれませんね!語学を活かすことも検討されているとの事ですが、どんな仕事も自分がどうしたいかで道は開けると私は思っています。 仕事人としてヒヨコならずまだタマゴの身で、偉そうに書き綴らせていただき、失礼しました。アドバイスにならずごめんなさい! 損サは大変ですが、やりがいは十分すぎるくらいありますので、検討される価値はあると思います!!

  • baible
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

夢があるのなら、あきらめないためにもまず内定をいただいた会社に勤めて、そこで正社員になり、中国語でないと話ができない会社に営業を行い、中国語のスキルアップを行い、正社員になったらすぐに転職活動も行えば、不安なく過ごせると思いますが・・・。

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