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鬱病で退職しました。労災の認定を進められましたがどのように?

先月、会社を辞めました。 昨年から、流産→その間にさらに厳しい環境の部署に配置転換→上司に「女なんかいらん」「帰れ」などといわれ続け、また配置転換は人事部長の「こうすればあいつも辞めるだろう」という意図があっての異動ということで元上司より言われました。なおこの人事部長に以前宗教に入ることを進められ断った経緯があります。→その後ストレスで顔面麻痺になるが上司から「二度と帰ってこなくていいから」といわれ病院へ行くのが怖くて遅れる→入院→退院した後さらに言葉のいじめが激しくなる→鬱病のため休職→会社が希望退職を募るが希望者がなくピンポイントで私の自宅まで人事課長がきて「戻ってきても鬱病だと働くところ部署はないと思う。もっと本気で上は辞めさせにかかるから辞めたほうが身のため」といわれ怖くなって3月末退社。 という状況です。 これ以前にも、役員のカラ出張を私がばらしたと勘違いされ 執拗な嫌がらせを役員から受けておりました。 (私が男性社員と抱き合ってたという事実無根の文書をその役員に 流されたりしました。) 辞めた後も、離職手続きをしてくれない、書類は間違いだらけで 社労士さんに確認してもらって欲しいといっても「一人のことに そんなにかまってられない」と社労士さんを契約することもありません。(辞める前は「きちんとそのあたりは社労士と相談するから心配 するな」と言ってたのですが、いざ辞めたらまったくぬかに釘です・・・。) こんなことが続き不安で たまらなくなって自宅近くの労働基準監督署に相談に行くと 「事情はわかりますが、公的機関では法的強制力がないので」と 裁判を進められました。 裁判までは精神状態も悪く無理だと思いがっくりしてしまいました・・・。 ところが、昨日会社の管轄の労働基準監督署にだめもとで相談すると 「まず、病気療養中の配置転換や、上司の暴言などの第3者の証言などの裏づけを取る必要があります。また、『うつの場合もどってきても働くことは難しいし配慮もできない』と人事課長が言った発言も問題です。私なら医療費だけでも負担のない労災の認定をお勧めします。」 と教えてくださいました。 労災の認定についてはいままで会社からも お医者さまからも「まずうつの場合は通らない」 といわれて一蹴されていたので考えていませんでしたが (顔面麻痺のときも無理でした。) 少し検討してみたいと思います。(また質問たてさせてもらって しまいますが・・・) 私としては、とにかく嫌な思いをいつまでもひきずって 恨みつづけたくないので会社にはある程度の誠意(労災を認める)を見せて欲しい。 それが願いです。 ただし、私の主治医はは「うつの労災は無理」と言ってるのですが (お医者さんとしては傷病手当金も税金の無駄遣いなので早くうちきり しないさいと言うタイプです。) その場合、労災認定はやはり難しいのでしょうか?(労災認定医かどうかは不明です) 労働基準監督署に請求をした場合、労働基準局指定のお医者さんに 判断をしてもらうことにはならないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

 こんにちは。#3です。ていねいな補足をありがとうございました。その労働監督局の「一度もらった傷病手当金は返却することになりますがその分を労災で補填というかたちになります。」というアドバイスは心強いですね。そういう方法があったとは知りませんでした。労災申請中も傷病手当金が打ち切られないのであれば、その線で当たってみたら如何でしょうか。  当然ながら労災の場合は業務上災害であることを証明しなければいけないので、元のお勤め先とはひと悶着あるかもしれませんね。医者の診断書も必要です。また、勤務場所の同僚などによる証言を求められるかもしれません。  そういったことがご療養に悪影響を及ぼさなければよいのですが。監督署にもう一度、足を運んで具体的な進め方を相談なさったほうがよさそうです。最近はサービス産業や過労死が社会問題化して、精神疾患についての労災認定も以前と比べれば実例も増えているような話を聞きます。  私もうつ病で退職することになったときに労災申請をするか、あるいは傷病手当金にするかなどと悩みました。結局は両方ともお世話になることなく、会社との間で金銭的な解決の同意をしました。ともあれ、ただでさえ病気で辛いのにこういう健康と経済のことで悩まないといけないのは大変お辛いことと思いますが、心身に無理がかからない程度にご検討ください。どうぞお大事に。

tototonoko
質問者

お礼

何度もありがとうございました。 主治医に相談したところ 「勝てるまで戦うには時間がかかるし、  その分病気が酷くなると思いますよ。やめといたら?」 といわれました。 確かに、そんな気力はないかな・・・と思います。 ただ、ほんと、あまりの会社の仕打ちにいまもうなされたり 息切れや不安感が強く残ってしまい会社の名前を聞くだけで 息がとまりそうになります・・・。 ほんと、弱くて嫌になります・・・。 親身になって相談に乗っていただきほんとうにありがとうございました。  

回答No.3

 こんにちは。ご質問の文中に医師の発言として傷病手当金云々のお話しがありますが、質問者さんは健康保険の傷病手当金を受給されているのですか?もしもそうなら労災は無理です。

tototonoko
質問者

補足

MoulinR539様 ご回答ありがとうございます。 その点は労働基準局の方が 「一度もらった傷病手当金は返却することになりますが  その分を労災で補填というかたちになります。」 と教えていただきました。 違うのでしょうか・・・? 労災を使うことは当時はまだそこまで判断できず また会社に戻るつもりだったので労災にすることで また戻ったときにさらにいじめが酷くなるかも・・・と 思い考えていませんでした・・・。 その点を労働基準局の方にお話したところ それはたいていの鬱の人がそうなので手続きはややこしくなるけど 大丈夫ですとおっしゃってたように思ったのですが・・・ 労基での私の説明不足だったのでしょうか・・・。

回答No.2

俺もうつなんだよ。 ひでえなあ、その会社。俺も確かに職場環境が原因で会社に行ったり行かなかったりを繰り返していますが、上司も「あんまり無理すんな。」と声をかけてくれます。ここの部分が俺とあなたとの違いかなあ。 労災なんとか???うーん、俺、法律的なことはよくわかんないけど、確かに悔しい思いをしてきただろうが、そんな奴らのために余計な時間を使うこたねーよ。 自分の人生なんだから、自分がどうあるべきかを追い求めりゃいいのさ。 絶対あなたを認めてくれる人がいるよ!

tototonoko
質問者

お礼

ごめんなさい。お礼と間違えてしまってました。

tototonoko
質問者

補足

ありがとうございます・・・。 なんだかほんとにこんなことが続いてしまい それでも10年以上一生懸命働いてきた会社だったので (しかも人に夢を与える会社なんです。) とても思い入れのある大好きな会社でした・・。 ただ、半官半民の会社ゆえ、上司はほとんどが役所からの出向社員で とにかく3年の任期の間何もおこらなければ かえってからの昇進が約束されているので まったくやる気も社員への愛情もありません。 酷い人になると「いかに得するか」を考えてばかりの人も いらっしゃいます。 (海外出張に行くといってどこのかわからない手書きの  何十万もの領収書を渡した役員や、自分がピアノを習いたいからと  会社の経費で購入するとかそういうことをする人がたくさん居ました。) 外部の取引先の方々などからは 「このままじゃあなたが駄目になる。役所の人間は  本当に天下りの中でもカスばっかりが来てるから  とにかく早く辞めないと病気になる!」 と心配されていました。 それでも最初のころに育ててくれた出向者の方々は 大変すばらしい方ばかりで、せっかく育ててもらったのに 途中で逃げたくないと思い辞めれませんでした・・・。 しかし結局、その忠告に従わなかったせいでしょうか いまの私はもうまったく自信喪失状態で 泣いてばかりで、薬もどんどん増えるのが不安で一人でいると 死にたいとさえ思うようになってしまいました・・・。 Taka36gogoさんもご病気の中、こんな見ず知らずの他人の 心配までしていただき本当に感謝いたします。 しっかりした上司の方がそばにいらっしゃるようですので どうか、ご無理なさらないように、甘えるところを しっかり甘えてあせらずに、ゆっくり治療してくださいね。 本当にありがとうございました

  • qoo1123
  • ベストアンサー率33% (64/191)
回答No.1

 労働基準監督局は雇用されている側の相談には乗ってくださいますが、具体的にどうという行動はとってくださいません。 労災認定・・長い戦いになりますね。病気との直接の因果関係を証明するもの。パワハラは認められるものの、それも証明しなきゃならないですよね。流産も鬱を引き起こした理由と取られかねませんね。 戦おうと思うのなら、まず証拠集め。それから精神を気丈に保つことです。 長い戦いを覚悟して労災を勝ち取るおつもりならがんばって欲しいです。

tototonoko
質問者

お礼

ごめんなさい!お礼欄と間違えてしまいました・・・。

tototonoko
質問者

補足

そうですよね・・・。流産も確かにその原因だと思われると思います。 流産自体は年齢もいってるので仕方ないかなと思ってたのですが それを証明するのは難しいと思います。 おっしゃること大変よくわかります。 言葉のいじめというのも証明が難しいというのは 本当によくわかります。 一応、言われたときにはノートにいつ誰に言われたかを 書き留めていたり、周りの人にも 「あんまりだ・・・」と慰めてもらってたので 何人かが聞いていたりはするのですが・・・ ただ、休職して半年なのでだいぶ前のことになっているので 証明できるかどうかが難しいところですね・・・。 言葉の点では本当に難しいとおもいます。 人事課長の「戻るところはない」発言も 「君のためのことを思っていったんだ」というスタンスですので あくまでも強い意味ではないとおっしゃってますし・・・。 (私は、何度も戻りたいし辞める気はないですと話してたのですが  それからずっと怖くて毎日眠れずふらふらになって結局怖さの  あまり了承してしまいました・・・。) 労災獲得で戦うのと、裁判と、そして黙ってあきらめるのと どれが一番楽な方法なのか、いまの私では本当に判断ができません・・・。 がんばれるかな・・・。ほんとに・・・。 qoo1123さんご助言ありがとうございます。

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