• 締切済み

宇宙っていっぱいあるんですか?

とても基本的な事だと思うのですが、良く知らないので教えてください。 地球は、太陽系の惑星ですよね、太陽系は、銀河系に属しているのですよね、 ここまでは、わかるのですが、我々の銀河以外にも、銀河がいっぱいあるのですか? その銀河がいっぱいある集団が、宇宙ですか? ビックバンが宇宙の中心で起こったとして、一番外の銀河までの距離が宇宙の大きさですか? この宇宙の外で、別のビックバンで生じた宇宙がある可能性はありますか? 全くトンチンカンな質問なのかも知れませんが、知ってるかた教えてください。

みんなの回答

  • tsakano
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

基本的には、No.2の人と同じです。宇宙は、いわば風船の表面部分だけであり、 その閉じた球面の上に多数の銀河が存在するという説があります。 下記参考資料を参照願います(URLがはっきりしなくてすいません)。

参考URL:
現代の宇宙論(KenYao'S HOME).htm
YUZURU
質問者

補足

お礼がおそくなりごめんなさい。 みなさんのお答えがすばらしくって、つい、もっと見てみたくて 時間がたってしまいました、本当にみなさんありがとうございました。

  • cricket
  • ベストアンサー率22% (107/466)
回答No.6

貴方が書いている物全てを全部含んだ物が宇宙です。 その中で分かりやすい部分を「銀河系宇宙」とか「島宇宙」とか それぞれの意味合いに応じて名前を付けて分類しています。 「宇宙の大きさ」と言うならばこの全ての世界を含んだ空間の大きさを指します。 とてもじゃないがかなわない大きさです。 この宇宙以外の宇宙は、可能性はあるでしょう。否定する材料はないはずです。 ちなみにビッグバンは宇宙の中心で起こったのではなく、 ビッグバンにより宇宙が発生したのです。 そして一番大切なことは、これらの知識はいわゆる「学説」「仮説」にすぎません。 それを解き明かすために貴方も知恵を絞ることが大切なのです。 そうする事が貴方の頭の中でのビッグバンで、貴方の頭の中に新しい宇宙を作るのです。

YUZURU
質問者

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お礼が遅くなりごめんなさい。 ありがとうございます。年甲斐もなくわくわくしてしまいました。 ありがとうございました。

回答No.5

銀河系以外にも、銀河(星の集団)がたくさんあります。それを総称して宇宙といって います。 ビックバンで生まれた一番外側の銀河(一番遠い星の集団)まで150億光年といわれ ています。 だだ、その外側になにがあるか、まだ誰もわからないと思います。

YUZURU
質問者

補足

お礼がおそくなりごめんなさい。 150億光年以上の向こうからの光は、今のところ観測されていないって事ですよね、やっぱり、なにもないのかな、それとも、500億年とか後に、外からの光が届くかも・・・生きてないか・・・ありがとうございました。

noname#74
noname#74
回答No.4

この宇宙のほかに別の宇宙が、別のビッグバンで生じたと考えることはとても魅力的です。しかし、その可能性があるかどうかすら、現在の科学では分かりません。宇宙を構成する素粒子や、その関係を規律する物理法則は、ビッグバン以後にこの宇宙の中で形作られたものなので、別の宇宙には全く別の物理法則が成立しているかもしれないからです。そうだとすると、その宇宙の存在を知ることはできません。質問自体はトンチンカンではありません。ただ、誰にも答えることができないだけです。

YUZURU
質問者

補足

お礼が遅くなりごめんなさい。 別の物理法則が、成り立ってるってのは、すごいですね、 だれにもわからないんですねぇ~、宇宙ってすごいですね。

  • arugon
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

宇宙には私たちの銀河(太陽系が属している)のほかにも数多くの銀河があります。そのいくつかが集まって銀河団とよばれる、まとまりをつくっています。まとまりよいっても、その1つ1つはとても遠くはなれているのですよ。宇宙にはこのような銀河団がまた数多くあり、全体として宇宙をつくっています。現在のところ、その最も遠いところが「宇宙の果て」とされています。光の速度で150億年もかかるところです。 宇宙が丸いか平らかについていろいろな意見があるようですが、平なら、宇宙の果てはそれよりずっと先にあるかもしれません。丸ければ、ぐるっと回って、やがてあなたや私たちの住む地球に背中から戻ってくるかもしれません。 残念ながら、私たちが観測に使っている光や電波などは1秒間に地球を7周半しかできない、遅い(私たちの人生に比べて)ので、現在のところ、150億光年より先に何があるかわかっていないのです。質問者が予想されるような別の宇宙があるかもしれませんね。そんあことがわかる日を私も楽しみに待っている1人です。

YUZURU
質問者

補足

お礼がおそくなりごめんなさい。 いつか、別の宇宙が発見されるのをわくわくして待ちます。 ありがとうございました。

  • ARC
  • ベストアンサー率46% (643/1383)
回答No.2

銀河団よりもさらに大きな単位として、宇宙が泡状の構造をしていることが(少しですが)観測されています。 「インフレーション理論」って理論においては、宇宙自体も多数存在するってことになっているみたいです。 この理論においては、一つのビッグバンから、連鎖的に多数の宇宙が生成されるらしいです。で、この宇宙どおしはブラックホールを通じてつながっているらしいです。

YUZURU
質問者

補足

宇宙どうしがブラックホールで繋がってる? すごいですねぇ、やはり、向こう側は、ホワイトホールなのでしょうか?

回答No.1

 銀河は、たくさんあります。太陽系の属する銀河系は、渦巻き型(アンドロメダ銀河もそうです)をしていますが、凸レンズ型や楕円型や不定形の銀河などもあります。さらに、銀河が数十個集まった銀河群や、銀河が数百個集まった銀河団というものもあります。 さて、宇宙がたくさんあるかどうかは、誰にもわかりません。 まず、宇宙の外というものを考えても、厄介です。仮に「何もない空間」というものを考えても、何もないのだから「空間ですらない」でしょう。 『「何もない」ということが、「ある」』と、言ってよいのかどうかも、謎ですし…。 まあ、光すら存在しないのですから、少なくとも認識することは不可能です。 この宇宙がどこまで、広がりを持つのかもわかりません。  ただ、ひとつ面白いのは、「宇宙の地平線」という概念があります。赤方変移により、地球から見て遠くの星ほど、速く遠ざかって行くという現象が確認されております。それで、宇宙が膨張していることがわかるのですが、それならば、ずっと遠い星は、地球からの見かけの速さが、光の速度を上回っている可能性があります。しかし、理論上認識不可能な、この領域をどう考えれば良いのか、今のところ謎です。また、物理学では、これは、おかしな話になってしまうのですが、果たして、そこまで、相対性理論が通用するのかどうかも、謎です。 とりあえず、より遠くの星を観測し続ける必要があります。

YUZURU
質問者

補足

お礼が遅くなりごめんなさい。 宇宙についての知識が整理できました、ありがとうございました。 たいへん勉強になりました。

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