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今からすべきこと
はじめまして、大学二年のsuperATと申します。 現在東京にあります某理系大学にて経営工学を専攻しています。 今日は就職について何から手をつければいいのかわからないのでアドバイスを頂戴できたらと思い、投稿させていただきました。 よろしくお願いします。 僕は「人の心を動かす人間になりたい」という理由からマスコミ、とりわけ広告代理店への就職を希望しています。 広告代理店の中の様々な仕事の中でもマーケティングに興味があります。 しかし、今から何をすればいいのかまったくわかりません。 一応常日頃から熱中してること&意識的にやっていることは・・・ 1.ラクロス 大学では体育会系のラクロス部に所属しています。大学に部活をやりに行っている、と言っても過言ではないくらい練習しています。「人の心を動かせる人になりたい!」って思ったのもラクロス部での様々な出来事が大きな要因になっています。 また、「まずはラクロス部のみんなの心を動かそう!」と思い、モチベーションのない人とかにどうやったらやる気を出してもらえるのか、そもそも皆がやる気に満ち満ちてる集団なんてあるのか、あるならばそれはどのような集団なのか、などを日頃から考えています。 2.何で広告代理店なのかを考える マスコミと一言で言っても、放送・新聞・出版・広告・・・など、様々な分野があります。その中で「なぜ広告なのか?」を自分なりに考えています。一応僕なりの答えは出ているのですが、いろんな価値観の人間と触れ、常に修正しています。 3.自分の長所・短所を見極める 親しい友人などとお酒を飲み交わしてるときなど(しらふではこんな恥ずかしい質問できない笑)に「俺のいいとこ、悪いところを教えて」などと質問しています。また、自分でもなるべく客観的になって考えをめぐらせています。 この他にも沢山意識していることはあるんですが、今ざっと思いついたのはこれくらいです。 しかし、正直これだけでは不安です。 そこで皆さんには、他にこんなことをやっといたほうがいいよ、などというアドバイスをいただけたらな、と思っています。 色々な年代の方からのコメントお待ちしています。 最後になりました、長々とした質問を読んでくださってありがとうございました。
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- gotchama
- ベストアンサー率19% (63/316)
一会社員です。 就職について、今から考えている姿勢は非常にいいと思います。 だからこそ、自己分析について、敢えていくつか突っ込むと、 (1)なぜ広告なのか?マーケティングなのか?が弱い。 あなたの考えている「人の心を動かす」という言葉は、「人の意識・組織を良い方に変えていくこと」という意味に取れます。 一方で、広告の役割は、商品やサービスを視覚的に認知させ、購買意欲や利用意欲を掻き立てること、です。悪く言えば、「意識操作」です。 あなたが理想としているものと、広告業界の現実にギャップを感じます。 人の心を動かす=人の意識を良い方に変えていくこと という仕事であれば、教師やカウンセラーの方があなたの理想に近くありませんか? (2)マーケティングをやりたいなら・・・ マーケティングをやりたいなら、今からでも十分準備は可能です。わけの分からない小難しい本を読むより、コンビニやスーパーに足を運ぶほうがよっぽど意味があります。品揃え・陳列・商品のネーミング・パッケージ・値段など、マーケティングの宝庫です。自分の「視点」を変え、何気なく見ていたものが違う景色に見えてくるよう、まずは頑張ってみましょう。 (3)学業について 特に触れられていませんが、現状どうなんでしょう? 部活第一、で頑張っているようですが、経営工学を勉強することが主目的で大学に入ったのですから、まずはその学習に一番力を注ぐべきですね。 (4)色々な業界を覗いたほうがいい 最後に、色々な業界について調べてみることを薦めます。 最初からあまり絞り込みすぎると、視野が狭くなります。
- akki1205
- ベストアンサー率11% (20/174)
まずはじめに、一つに絞らないで下さい。一つに絞った方が専門性はますでしょうが、頭が堅い印象も与えます。他の業界のことを知ることも社会人にとってはとても大切です。他業界の方とお仕事をするときも、数多くあるので。 そして、これは面接で聞かれる定番で幾人もが回答に悩むものですが、”あなたは10、20年後どうしていると思いますか?”。これに答えることができて立派な夢・野望です。 就職活動はまだまだ先のことですが、どんなところでも最終的には面接次第です。その面接で、 ・自己PRしてください ・自分の長所と短所を述べてください ・他の人に負けないようなものはありますか ・なぜ、多くある広告業界でこの会社を選んだか ・自分を何かに例えてください、および理由 のようなことを聞かれます。そして、今就職活動をしている4年生や立派な社会人はこれに答えていきます。あなたはどうですか? 今、できる必要はありません。ただ、スーツを着た人は伊達じゃないということを分かってもらえたらいいです。