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メモリ

パソコンにおいて「メモリ」とはなんですか。 メモリ不足 と表示されたらどうすればよいのでしょうか。

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  • parts
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回答No.3

Q/パソコンにおいて「メモリ」とはなんですか。 A/分かりやすく言えば、コンピュータの内部の基盤に直接繋がっている半導体の記憶装置のことであり、今主流のPCでは容量は128MB~2048MB(2GB)ぐらいまでが一般に使われています。 メモリの種類によって動作速度がコンピュータの内蔵ディスク(ハードディスク)の10倍から100倍あり毎秒で1GB~10GBほどの速度があります。ハードディスクドライブは1平均70MBほど、DVDが10倍速で13.85MBですから、圧倒的な速度があります。 難しくそして正しく回答すると パソコン用語でメモリというと一般にメインメモリと呼ばれるものが、メモリですね。正確に日本語で言うと主記憶装置のことで、単純に記憶(Memory)の意だけを意味するものではありません。 主記憶は補助記憶装置であるハードディスクやCD-ROM/DVD-ROMなどのメモリデバイスとは異なり、一定の間隔でデータの更新を行わなければ、データを忘れてしまうタイプの半導体記録装置(DRAM*/随時読み書き動作が必要なメモリ)が使われます。要は、主記憶装置は速度が速い代わりにデータを内外時間保存できないという欠点があるのです。そのため、常に通電し定期的にデータのリフレッシュ(最新化)を行っています。電源が切れるとリフレッシュ作業ができなくなるため、データは消えるのです。 *DRAM=Dynamic Random Access Memoryの略 主記憶装置の取り付け場所は、コンピュータの心臓中枢であるホストコントローラ(チップセット)に直結した部分になります。そのため、パソコンのマザーボード(基盤)上のソケットに挿した状態で使い、パソコンのカバーを外さなければ挿してあるメモリ自体を確認することはできません。 尚、これがなければ、コンピュータは動作しないという最も大事な記憶装置です。この装置は一般に、ワークスペース(まあ机と例えられているように作業領域のこと)として使われ、容量が多いほど一度に大量のデータをCPUまたはその他の処理装置で処理することができます。 Q/メモリ不足 と表示されたらどうすればよいのでしょうか。 A/確実な方法は、2つあります。そして、オススメはしないが警告の表示を軽減できる場合がある方法が1つあります。 メモリを購入して増設または既存のメモリと換装する方法が一つ。 もう一つは、同時に使うソフトの数を減らすなどソフトウェアの動作制限でカバーする方法です。 メモリが不足すると言うことは、物理的にワークスペースの領域がないことを意味します。そのため、例えばワードで2つの文章を同時に開いているなら、1つを閉じれば使っていたメモリのスペースが空き領域に戻ります。 これは、コストの掛からない手段です。 メモリを購入する方法は動作を安定させ複数のソフトを扱っても警告が出ない処か、全体の動きがきびきびとしてくるでしょう。要は、体感速度が向上するのです。これは、メモリが不足した際に作成される仮想メモリ(補助記憶装置上に作られる偽のメモリ)と呼ばれる領域を使わなくなるためで、コンピュータの本来の性能が発揮されるようになるためです。 メモリ不足の警告が頻繁に出る場合は、これが最善の策です。 最後の方法は、より速度の低下を招く恐れがあり、動作の不安定に繋がる恐れがあることを了承して行ってください。 上記に上げた仮想メモリを増やすという方法があります。主にハードディスク上に作成される仮想メモリは、OSの設定によって容量が変更できます。 Windows2000/XPであればシステムのプロパティから[詳細設定]タブを開き、[パフォーマンス]項目の[詳細設定]タブ→仮想メモリ項目の[設定]で行います。通常はWindowsが自動管理しています。これをユーザーが任意に設定し、数字を多く確保すればするだけ仮想メモリが作成されます。 ただし、本来のメモリとは異なりハードディスクの速度は1/10~1/100の性能になりますので、仮想メモリを増やせば増やすほど速度は低下する可能性がありますので、オススメはしません。尚、サーバOS以外で2GB(2048MB)を超えて仮想メモリを確保するのは避けてください。

その他の回答 (2)

  • ukichon
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回答No.2

データを記憶する場所としては2箇所あり、ハードディスクとメモリです。 ハードディスクは本棚のようなもので、データを保管しておく場所です。必要なときだけ取り出すようになっていて、電源を切っても消えません。 メモリーは仕事をする机の広さのことです。 つねにここに情報を広げて仕事をするので、たくさんの仕事をするためには広くないといけません。ここは電源を切ると消えてしまう領域です。 一般的にはメモリ不足とでたら、メモリが少ないので増やしてくださいということですよ。

  • ayanetch
  • ベストアンサー率40% (18/44)
回答No.1

メモリは、MEMORY(記憶)のことで、スイッチが入っている間だけ (電気が通っている間だけ)記憶してくれる部品です。 電気が通っている間だけですから、ハードディスクとちがって、 いちいち書き換えて安定させる必要が無く、常に「ある」と「ない」の間を ふらふらしています。 とりあえずスゴく早く、データを書き込める場所ということです。 しかし値段が高い、ハードディスクほどたくさんデータが入らないため、 たいていあんまりパソコンに入っていません。 そこでもっとパソコンに部品を追加しなければなりませんが、 通常お店で買ったパソコンは、そのお店か、メーカーさんでしか追加できません。けっこう高いです。 メモリ不足を解消する方法は他にあまりないと思います。 詳しい人は、メモリを最適化したり、ソフト毎に最適のメモリ割り当てをするのですが、anayaさんのパソコンレベルだと、ちょっと難しいかもしれません。 グラフィックボードなどが原因のこともありますし、もっと詳しい情報がないと、メモリを増やす意外オススメできません。

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