• ベストアンサー

速度

曲線x=f(t),y=g(t)上を動く点Pの速度の大きさは、v=√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2で表されますが、曲線の方程式がy=f(x)で表されている場合はどうやって速さを求めるのでしょうか????x=t,y=f(t)とおいて、v=√1+(dy/dx)^2としてもよいのでしょうか????

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.3

ちょっと勘違いされてるようです。 言葉ですが、<速度の大きさ>を<速さ>定義されています。(蛇足) まず直線上ですと、 x=f(t)は位置 時間tで微分すると x’=f’(t)が速度 x’’=f’’(t)が加速度 つまり位置・速度・加速度は時間の函数です。 平面の場合は x=f(t),y=g(t)で表され x’=dx/dt y’=dy/dt  このふたつがPAIRで速度です。 速さは、ご記述のように√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2 x=f(t),y=g(t)からtを消去して、y=f(x)または f(x、y)=0に表せる<かもしれません> 速度も、tを消去して、陽函数・陰函数に表せる<かもしれません> しかし一旦消去してしまうと、もとにはもどれなくなります。 例えば x=cost, y=sint のとき x^2+y^2=1ですが、 逆に x=cost, y=sint  √(dx/dt)^2+(dy/dt)^2=1 とあらわせますが x=cos2t, y=sin2t ともあらわせます。 √(dx/dt)^2+(dy/dt)^2 を計算すると、=2 となってしまいます。 換言すると 一様には表現できなくなり、PARAMETER t の 取り方によって、色んな函数になり、結果 速度&速さは異なる値(函数)をとる事になりますので、通常はこの操作は行わない、と思います。 ただし、ある条件がGIVENのときはその条件にあうようにPARAMETER t を取ることは充分考えられます。

その他の回答 (2)

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.2

>x=f(t),y=g(t)上を動く点Pの速度の大きさは、v=√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2で表されます ある時間においての居場所が決められていますから速度を求めることができます。 一方、 >y=f(x)で表されている場合はどうやって速さを求めるのでしょうか? いわば通り道が示されているだけです。速度の求めようがありません。 >x=t,y=f(t)とおいて、v=√1+(dy/dx)^2としてもよいのでしょうか? もし、時間の経過に伴って動点がx座標を等しく動いていくという情報があるならこれで いいです。元々のy=f(x)には時間のfactorが入っていませんから速度を求めるのは 無理です。 再度書きますが、y=f(x)はいわば道です。道があってもそこをどう動くかの 情報がないと速度は決めようが有りません。

  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.1

それぞれの変数の意味を考えてみて下さい。速度といっているのですから物理的な現象です。単に数学的な個性のない変数ではないのです。 x=f(t)、y=g(t)は時間と共に平面上の位置が変化することを表しています。だからそれぞれの時間に対する変化率を求めれば速度のx成分、y成分が求まっているのです。その運動の結果平面上に軌跡が残ります。それがy=F(x)です。軌跡を見ても速さは復元できません。既に情報は落ちています。軌跡上の距離sが時間と共にどのように変わるかが示されているのでしたら可能ですが。 極端な話少し運動してしばらくじっと止まっていたとしても軌跡は変化しません。一つの軌跡の上をどの様に運動するかはいくらでも可能性があります。

関連するQ&A

  • 微分積分に関する問題なのですが、分かる方教えて下さい><!

    微分積分に関する問題なのですが、分かる方教えて下さい><! 曲線Cが極方程式 r=f(θ) (α≦θ≦β) で表わされる場合の曲線の長さLを与える公式を 「x=f(t)、y=g(t) (a≦t≦b)の長さLは、L=∫b/a√[(dx/dt)~2+(dy/dt)~2]dt=∫b/a√[{f´(t)}~2+{g´(t)}~2]dt」 という曲線の長さの公式を用いて導け。 ちなみに、 ∫b/a → ∫のbからaまでの範囲 (dx/dt)~2 → (dx/dt)の2乗 √の中身は、[ ]で囲んだところまでです。 見にくくて申し訳ないのですが、よろしくおねがいします。

  • 曲線の方程式

    大学の数学の宿題で行き詰っているのでどなたか教えてください。 xy平面上の原点Oに光源がある。 この光源からの光が曲線 y=F(x) のどこに反射してもy軸に平行に進むとき、この曲線の方程式を求めたい。 (1)点Pにおける接線の傾きを dx/dy とする。 題意より、AO=OPとなることを利用して、y=f(x)が満たす微分方程式を示せ。 (2)上で求めた微分方程式をといて曲線の方程式を求めよ。 点P ; 曲線y=F(x)と接線との交点 点A ; 接線とy軸との交点 以下僕が途中まで出した答えです。 点Pの座標を(a.b)とすると 接線の方程式 y=dx/dy(x-a)+b y軸との交点は y=-a*dy/dx+b 題意より 2b=y よって 2b=-=-a*dy/dx+b a*dy/dx+b=0 となったのですが、これは問題の、この光源からの光が曲線 y=F(x) のどこに反射してもy軸に平行に進む、という題意を満たしていないと思います。 考え方は法線を導いてやればいいと思うのですが、できませんでした。 どなたかわかる方いましたら教えていただきたいです。

  • 微分方程式についてです

    dy/dx = -y の微分方程式で ,x=10tと置いた場合. dx/dt = 10 ∴dt/dx = 1/10 を使って, dy/dx = (dy/dt)(dt/dx) から, -y =(dy/dt)(1/10) ∴dy/dt = -10y とするのはいいのでしょうか. 1次近似なので,x=10t は分割が小さくなっただけのような気がするんですけど.

  • 図形と連立微分方程式の問題です。

    P(x.y) は連立微分方程式 (dx/dt)=y (dy/dt)=-x を満たすものとする。 t=0で原点以外の点から出発した点P(x、y)は、 tが増加するにつれてどのようにふるまう

  • 連立微分方程式

    点P(x,y)は連立微分方程式 dx/dt=y dy/dt=-x を満たすものとする。t=0で原点以外の点から出発した点P(x,y)は、tが増加するにつれてどのようにふるまうか述べよ。図を用いてもよい。 この問題の解き方がよく分かりません。 連立微分方程式について、色々な文献を見てみたのですが、どうもいまいちです。 上の連立方程式を2つともdt=のかたちにして、dx/y=dy/-xという式にし、変数を分離して両辺を積分して・・・すると、x^2+y^2=Cという式に なりました。 円の方程式っぽいです。 でも、tは消えてしまい・・・ よく分からなくなってきました。 そもそもここまでの解き方も自分は間違っているのでしょうか?? ご意見やヒント、解答ヨロシクお願いしますm(_ _)m

  • 平面スカラー場の線積分について

     x-y 平面上の領域 D で関数 f(x,y) が定義され、D 内にある平面曲線 C を   x = x(t), y = y(t) (a ≦ t ≦ b) ・・・・・・・ (#0) で表わすとき、この「曲線 C に沿った線積分」を線素   ds = √(dx^2 + dy^2) = √( (dx/dt)^2 + (dy/dt)^2 ) dt を使って   ∫_C f(x,y) ds   = ∫[a,b] f( x(t),y(t) ) √( (dx/dt)^2 + (dy/dt)^2 ) dt ・・・・・・・ (#1) と定義する。  (#1)が「曲線 C に沿ってできる」x-y 平面に垂直なカーテン状の曲面の面積を表すことはわかりやすいのですが、ちょっとわかりにくいのが「曲線 C に沿ってできる x に関する」線積分   ∫_C f(x,y) dx = ∫[a,b] f( x(t),y(t) ) dx/dt dt ・・・・・・・ (#2) の定義です。もし、(#0) の曲線 C の y と x が一対一に対応していたら、(#2) の線積分は (#1) の曲面を x-z 平面に投影した図形の面積を表すと解釈してよいのでしょうか。  ベクトル解析の参考書を2冊持っているのですが、そんな説明はどちらの参考書にもないので心配なのです(笑)。

  • 微分積分 速度の問題について

    以下の問題の解説が理解できません。どなたか教えてください。 ・高さ4mの岸から、ロープを船につなぐ。船から毎秒1mだけロープをたぐる。ロープの長さが残り20mになった時、船の速さを求めよ 解説 ロープの残りの長さをy m、岸までの距離をx mとすると、三平方の定理より、 x^2+16=y^2。 x,yは時刻tの関数だから 2x dx/dt = 2y dy/dt よって、 dx/dt = y/x ・ dy/dt 設問より、dy / dt = -1より、 dx / dt = -x /-y y= 20の時、x=8√6より、 速さは(岸壁に向かって)5√6/12 ----------------------------- この解説の、 x,yは時刻tの関数だから 2x dx/dt = 2y dy/dt の部分が理解できません。 x^2+16=y^2の両辺をtで微分したなら、 2x = 2y になるのではないでしょうか? (合成微分より。仮に、x,yでなくf(t)、g(t)と置き換えてみると、そのように思われます。f(h(t))、g(h(t))のような関数をtで微分したなら話は変わってきますが…) 推奨回答時間5分の問題に、また4時間ほどかけて悩んでおり、頭を抱えています。 どなたか、ご教授願います。

  • 陰関数媒介変数表示の微分、媒介変数表示陰関数の微分

    なにか微分可能な平面曲線があるとし、その傾きが知りたいとします。 陽関数y=f(x)の微分は、 dy/dx=f'(x)です。 媒介変数表示x=f(t),y=g(t) の微分は、 dy/dx={df(t)/dt}/{dg(t)/dt}です。 陰関数f(x,y)=0の微分は、 dy/dx=-{∂f(x,y)/∂x}/{∂f(x,y)/∂y}です。 陰関数の中に媒介変数があるh(x,y)=h(f(t),g(t))=0 の微分は、どうなるのでしょうか? 媒介変数表示が陰関数になっているf(x,t)=0,g(y,t)=0 の微分は、どうなるのでしょうか?

  • 数(3)の微分についてです。

    媒介変数で表された関数の微分法についてなのですが、教科書に下のような説明が書いてあります。 x=f(t),y=g(t)と表され、x,yがtについて微分可能のとき 合成関数の微分法により dy/dx=dy/dt*dt/dx ・・・(1) したがって dy/dx=dy/dt*1/dx/dy=dy/dt/dx/dt=g`(t)/f`(t) (1)の合成関数の微分っていうのはyがtで微分できて、tがxで微分できるときに使えるんですよね?てことはyがtの関数で、tはxの関数で無ければならないと思うのですが、最初に与えられているのはyはtの関数、xはtの関数ってことだけで、tはxの関数であるとは限らないと思うのです。なので上の証明はx=f(t)の逆関数が存在する時しか成り立たないのではないのでしょうか?何故いつも成り立つのかがわかりません。 初歩的な質問ですみませんm(__)m

  • 1 y=at^2 x=bt+c のとき dy/dxを求めよ。

    1 y=at^2 x=bt+c のとき dy/dxを求めよ。 2 V=exp(j2π/3) のとき V^2をA+jBの形で求めよ。 3 関数y=tcost+1 の導関数を求めよ。 またこの式の点(1.0)における接線の方程式を求めよ。 4 微分方程式 dy/dt+2y=1 の関数yを求めよ。ただしt=0のときy=0とする 5 t=1における関数 y=t*eの-st乗 の接線の方程式を求めよ。 基本的な問題かもしれませんがお願いします><