• ベストアンサー

売掛金と前受金

いつもお世話になっております。 売掛金が残っている相手先より注文がありました。 前回分が残っているので、今回分は先に払うと言われました。また前回分もあるので余計に入金してくれるそうです。 この場合今回の売上分の入金は前受になるのでしょうか?それで残りが売掛金の相殺になるのでしょうか? それとも前回の売掛金がこれで消え、新たな売掛金として伝票をあげるのでしょうか? ある人に聞いたところどちらでもいいと言われたのですが、金額が多いため一年以上このような状態が続くと予想されます。 どのような仕分けが一番煩雑にならないでしょうか? また気をつけることなどありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>どのような仕分けが一番煩雑にならないでしょうか? 帳簿上、煩雑さを考えれば全て売掛金勘定で仕訳することではないでしょうか。 前受金と売掛金を両建てすると、ミスを起こしやすくなります。 「売掛金の残高がマイナス=前受金」と考えるということです。 もちろん決算書にはマイナスではいけないので、決算仕訳で前受金に振替える必要がありますが。

masturihanabi
質問者

お礼

すみません、間違ってお礼を補足に記入してしまいました。 本当に申し訳ございませんでした。

masturihanabi
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 お答えいただいたと同じように先に売掛を消し、その残りを売掛の残り、新しい注文をまたさらに売掛に加えるようにいたしました。 大きな金額の売掛ではないのに、なかなか終わりそうにないくらいの金額しか入金していただけないので、次の決算にも前受に振り替える必要がないかも・・・(^_^;) 貸し倒れにならないよう、しっかり入金をお願いしていきたいと思います!

その他の回答 (1)

回答No.1

基本的には売掛金残を消すのが先で、その上更に入金が 多すぎた分がある場合には、それは前受け金として処理しておけば OKだと思います。 ただ、いずれにしても、商品単位で、売掛金の回収済分が出荷時の 伝票単位で特定しておいたほうが良いと思います。 継続的な取引先の場合、出荷時の商品毎の売上伝票単位で入金済分、 未入金分を特定出来るようにしておくほうが良いと思います。 そうでないと、仮に違算(つまり質問者さんの会社で販売した商品 と先方の仕入れた商品に食い違いが生じた場合)が発生した場合 商品を特定し辛くなると思います。その場合、下手をすると、 先方より、代金を回収しそこなう可能性もあると思うので、気を つけてください。

masturihanabi
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 お答えいただいたと同じように先に売掛を消し、その残りを売掛の残り、新しい注文をまたさらに売掛に加えるようにいたしました。 売上帳に売掛・前受を同時に記載するほうが間違いやすいと判断しました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう