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「必要な免許・資格」の欄に書かれている普通車免許について。
求人情報の中には、「必要な免許・資格」といった欄がありますよね?かなり多くの企業で、この欄に「普通車免許」(以下、免許と略す)と書かれています。 ところで、必要な資格に免許を記載している企業には、普通車免許を持っていないと絶対に就職できないのでしょうか?確かに、免許がないと明らかに困る職業も多くあると思います。 しかし、実際の業務では免許がなくても問題ないにもかかわらず、「現代では免許を持っていて当然だから」とか「ないよりあった方が良い」などの軽い考えで免許を記載している企業はないものでしょうか? 実際の経験など、具体的な回答をいただければ幸いです。 私は、先天性の低視力(矯正視力で0.4~0.5)です。現在の技術ではこれ以上視力を上げることができず、視力規定を満たしていないことから免許を取得できません。やはり、免許がないのはかなり不利なのでしょうか? また、私は現在東京在住ですが、地元は新潟で、新潟市へのUターン就職を考えています。東京などの大都市に比べて鉄道が少なく、公共交通が充分といえない地方では、さらに不利なのでしょうか? 逆に鉄道など公共交通が充分な大都市では、免許がなくても就職できる可能性は高いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
普通自動車運転免許証: 市役所でも、銀行でも、携帯電話申し込みでも身分証明書として第一番に通用するものです。企業でも身分証明替りに記載しているのでしょうね。 因みに、家内はそれ以外の目的で免許証を使っていません。・・・運転できません。 就職活動: 求人側の記載する資格・条件は目安であり、絶対条件ではないことがあります。希望の就職先があれば、求人条件を100%満たしてなくても、応募し本当のことを言ってみてください。企業側が一番見確認したいのは”やる気”です。それが確認できれば、くるまの運転の必要のない部署へ配置してくれることは、充分あり得ます。 小生、齢(よわい)60歳。”20~45歳”という条件のところ(インターネット通販)に採用されました。パートですけどね。(汗)
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「必要」と明記されてる以上、その時点でその企業には就職できないでしょうね。 書類の時点で篩いにかかってしまうと思います。 質問者様の身体的事情はお察しします。 しかしながら、あえて言わせていただきますと、だからこそ・・・と推測もできます。 目の不自由なひと、耳の不自由なひとは不可・・・とすると差別にあたるかも知れませんし、企業イメージも悪いですよね。 なのであえて「普通免許」と言う言葉を隠れ蓑に、そういった身体的不自由者を篩いにかけるという意味合いがあると思います。
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。 私も、このような「差別」があることは充分理解しています。質問に記述したように、私は視力が低いので同じように体に何らかの障害がある人のことを理解できますが、もし自分が健全であったら、このような差別的なことをするかもしれませんからね。 参考になりました。ありがとうございました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
少数派ですが、免許のない方がどこの会社にもいます。 やはり不利な面はありますが、全然乗らないセクションの方が多いと思います。 都内はバイク便などの競争も激しいです。モノを運ぶ以外、車での移動はロスです。 すでに免許は当たり前の時代です。 企業は、魅力ある人材であれば優先的に採用するはずです。 まして質問者さんは止むを得ない事情です。 お気持ちは分かりますが、あまり心配せずにチャレンジされることです。
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。 >お気持ちは分かりますが、あまり心配せずにチャレンジされることです。 非常に励みになる言葉です。ありがとうございました。
お礼
非常に参考になる回答でした。遅くなりましたが、本当にありがとうございました。