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of の種類について おしえてください。

  different style of novels    awkward style of walking などの of は ofのどの用法の何にあたるのでしょうか。 辞書を引くと 所属、分離、部分、修飾、..にかんして などありますが、どれにあたるのかよくわかりません。   a new kind of camera の of と 同じと考えていいのでしょうか。  また of を含む文章は前から訳すときと後ろから訳しあげるときとありますが、どういう場合前から訳すというような 決まりみたいなものはあるのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.1

ここではstyleという単語を使って、~ style of~というまとまった表現になります。初めの2つの文意は different style of novels「異なるスタイルの小説→文体の異なる小説」 awkward style of walking「不器用な格好の歩き方→ぶざまな歩き方」 となるところでしょう。 おっしゃる通り、ここでの用法はa kind ofやa sort of、a type of、a variety ofと同じ用法です。「~の種類の~」から転じて「~のような~」と形容詞的に後の名詞を修飾しています。そしてこのofの用法は「分類・度合」の用法になります。1番目の英文で説明しますと、styleという単語を介して、styleの性質を形容詞を使って修飾することで、名詞(novels、walking)を分類しているのです。 ofが使われている句で後ろから訳す場合: some of people、all of people:ofの限定用法の場合。「人々の何人か(全て)」これを「何人かの人々」と形容詞的に訳してはいけません。ここでのofは(選択)になります。 the idea of Einstein:「アインシュタインの考え」(所属) a house of brick:「レンガ造りの家」(材料) the city of Osaka:「大阪市」(同格)*「大阪という都市」という意味です。 the City of London:「ロンドンのシティ(商業地区)」は(部分)の用法になりますから、上と区別 5 km south of Tokyo:「東京の南5km」(距離・位置) rob (人)of(物):「人から物を盗む」(剥奪・叙去) come of:「~の出である」(起源) die of:「~で死ぬ」(原因) a girl of ten years:「10歳の少女」(of+後の名詞で形容詞句をなす) 前から訳す場合: an angel of a girl:「天使のような少女」(同格) a new type of:「新しいタイプの~」(分類) a lot of:「沢山の」(分量) a cup of:「一杯の」(分量) などとなります。前からか後ろからかの訳し方には一般に上記の分類のような決まりがありますが、決まりにも特例はありますから、文意に応じてわかりやすい仕方で自由に訳されていいと思います。要は意味の通じる文意にすることが大切です。ご参考になりましたでしょうか。

zzz555ppp
質問者

お礼

参考書をあれこれみましたが、a kind of, sort of, a variety of などを 前置詞として説明しているものは 見当たらなかったです。熟語として扱うからでしょうか。前から訳す、後ろから訳すなどという説明もないですね。 単純な単語ほど 奥が深い。 頭がとってもすっきりしました。 感激です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.2

>different style of novels  awkward style of walking などの of は ofのどの用法の何にあたるのでしょうか。 普通の「の」という意味です。辞書には「部分」に分類してあることが多いようです。文字どおりには次のような意味です。 (a)different style of novels(小説たち・の・異なったスタイル) (b)awkward style of walking(歩き・の・ぎこちないスタイル) >a new kind of camera の of と 同じと考えていいのでしょうか。 考えてよいです。全く同じです。文字どおりには次のような意味です。 (c)a new kind of camera(カメラ・の・1つの新しい種類) ただ、文字どおりには上記の()内のような意味ですが、これは日本語としては少し分かりにくいので、和訳する場合は日本語として分かりやすくするために、普通は少し語順を変えて次のように言います。 (d)different style of novels(異なったスタイルの小説たち) (e)awkward style of walking(ぎこちないスタイルの歩き) (f)a new kind of camera(1つの新しい種類のカメラ) しかし、(d)~(f)のような語順は日本語として分かりやすくするためにとっているだけです。文字どおりには(a)~(c)のような意味です。

zzz555ppp
質問者

お礼

(部分)ですか、ありがとうございました。 とてもわかりやすい解説で、ご丁寧にありがとうございました。

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