地震保険の建築年割引の確認資料の入手方法は?

このQ&Aのポイント
  • 地震保険の建築年割引を調べるために必要な確認資料を入手する方法について知りたいです。
  • 確認資料の入手先は、市区町村役所、法務局、または個々の建物所有者の自宅金庫などですか?
  • 確認資料には建物登記簿謄本、建物登記済権利証、建築確認書、検査済証などが含まれます。また、手数料も気になります。
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地震保険の建築年割引 確認資料は何処で入手

地震保険の建築年割引を調べています。保険会社のHPを見ると、 ---------- 昭和56年6月1日以降に新築された建物の場合。地震保険料割引(10%)。 【確認資料】:建物登記簿謄本(写)、建物登記済権利証(写)、建築確認書(写)、検査済証(写)等の対象建物の新築年月が確認できる公的機関等(国・地方公共団体、地方住宅供給公社、指定確認検査機関など)が発行する書類(写) (新築年が昭和57年以降である場合は新築年) 割引適用にあたっては、所定の【確認資料】をご提出が必要です。 【確認資料】をご提出日以降の保険期間について適用されます。 ---------- Q:上記の必要な【確認資料】は何処で入手するのでしょうか? 市区町村役所?法務局?個々の建物所有者の自宅金庫奥?何処ですか? 謄本や証明書の手数料はいくらかも?経験者や専門家にお尋ねします。 御教授戴けます様、宜しく御願い致します。m(__)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • umigame2
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回答No.2

なるほど、わかりました。 では、去年の固定資産税の納付書はありますか? もしあれば、そのコピーでも今は確認資料とすることができます。 ただし、新築年月が建築年月として記載されている場合は、市区町村役場の資産税課に問い合わせて、建築年月=新築年月であることを確認のうえ、誰に確認したか部署及び担当者名を書き添えて提出すれば良いとされています。 詳しくは代理店、もしくは保険会社に聞いてください。 その他、中古物件でなければ、建築確認書や登記済権利証はあると思いますがいかがですか? 一度探してみてください。 500円で割に合わないとのことですが、確認資料を一度取り付ければ、同じ保険会社で契約を更改する場合は、以後提出の必要はありません。 また、確認資料は原本でなくコピーでいけますので、原本を置いておけば契約を他社に変えても大丈夫です。

tamatamatamade
質問者

お礼

umigame2様。お返事が遅くなりまして、申し訳御座いません。 御教授頂きました【建築確認書】や【登記済権利証】を探してみます。 損害保険のプロ代理店主様に、2度も御回答頂きまして誠にありがとう御座います。 私にとって、此処のQ&Aサイトは、知識の宝庫です。感謝致します。

その他の回答 (1)

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.1

登記簿謄本なら法務局でとれます。 手数料は登記印紙1,000円です。印紙は法務局に売っています。 現在は、登記簿謄本の代わりに「登記事項要約書」でもOKとなっています。 「登記事項要約書」であれば、500円の登記印紙でいけます。

tamatamatamade
質問者

補足

専門家様よりの、早々のアドバイス、誠にありがとう御座います。 しかし私の場合、家財の地震保険料は1年間で(割引前)6,750円です。 10%割引で670円を受けるのに、法務局まで出向き、500円の手数料。 残念ながら、割に合わない気がします。(誠に失礼しましたm(_ _)m) 他に手ごろな【確認書類】の入手方法は無いのでしょうか。 要点は、新築の年月日が表示されている公的機関発行書類の中で、 建物所有者自身が保管している書類の中からコピー取りしたいのです。 建物の名義は親です。どの様な書類を捜せば良いのでしょうか? 誠に恐縮ですが、再回答頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

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