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登記簿の見方
土地を取得する際に、登記簿をチェックしますが、どのような点に重点をおいて、チェックするべきでしょうか。 抵当権くらいなら分かりますが、共同担保目録とかってなると、全然分かりません、、、 分かりやすく教えてください!!
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noname#26116
回答No.1
・当たり前ですが、土地を取得するにあたり交渉している売主と、登記簿の所有者が一致しているのかを確認しておくべきでしょう。 ・何の用途で使うのか知りませんが、家を建てる目的ならば地目が農地(田や畑)でないかどうかは確認すべきでしょう。 ・最近の確定実測図などが存在していれば、登記簿の地積との差異について大きいのか小さいのか位は把握しておくべきでしょう。 ・(根)抵当権が付いているならば、その内容は把握しておくべきでしょう。基本的には売買予定代金の範囲内の設定額であるかどうかは肝心だと思います。 ・共同担保目録というのは、その土地とセットで共同担保になっている他の土地建物も合わせて記載されているものです。 その土地を購入する場合には、その土地を共同担保から外して貰えば問題はありません。
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- dr_suguru
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回答No.3
- davidbowie
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回答No.2
例えば、土地と家を担保に住宅ローンからお金を借りるとこの2つは住宅ローンの共同担保です。土地と家それぞれの登記簿に同じ番号の目録が記載されます。 だから登記簿に共同担保の記載のある債権が載ってると、他にも担保に取られている不動産が存在します。 抵当権の残債がある場合は、売主が買主との売買の代金を返済に充てて抹消するのが一般的なようですが、ここが上手くいかないと借金の残ったままの土地を買わされる羽目になり得るので、売主に返済計画をチェックしたほうが良いでしょう。