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不動産投資のパラドックス

 表面利益18%以上とかどーとか言いますが  表面利益18%以上で儲かる物件なのに、なぜ売主は売るのでしょうか? お金がほしいのに金のなる木を手放す意味がわかりません。  この場合売主は、その物件を担保にほかの不動産を購入して、どんどん利回りを稼いでいけば、大金持ちになれること間違いなしではありませんか?  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

不動産投資の場合は、数十億円単位の資金が必要です。 あなたが言うように、売主(不動産投信設定会社)が個人で資金を準備出来れば自分で利益を増やすでしよう。 しかし、通常は「資金が無いから不特定多数の投資家から資金を集める」のが通常です。 10億円の物件なら、1000分割すると一口当たり100万円ですよね。 投資家自身も単独で10億円は(普通)無理でしようが、100万円単位での投資だと可能な訳です。 不動産投信設定会社は、銀行借入れよりも低利で資金を準備できます。 不動産投資信託購入者(投資家)も、低金額で不動産投資ができます。 不動産投資信託販売会社(銀行・証券)は、投資家と売主を仲介して「販売手数料を設ける」事ができます。 不動産価格の下落、空室率などの条件により元本保証はありません。 損金が出た場合は、投資家が負う事になります。 不動産投資信託設定会社は、投信になっている不動産を管理するだけ。 一番設けるのは、不動産投資信託販売会社。 一切損をしませんから・・・。

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