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石原都知事の人気の原因

石原都知事の人気の原因についておしえてください。 私は彼の率直な発言と行動力とアイデア(マラソン・大道芸人)だと 思うのですがどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 要するにサルの襲撃で畑の作物を荒らされて、今後も被害はなくならないだろう、このような時あなたが畑の所有者だったらどのような対策を講じますか? サルと仲良くすればサルもいつかは分かってくれる日がやってきますか? それともサルに作物を与えることが我々の義務とでも考えますか、自然への傲慢な行いが廻り廻って自分が今被害にあっているのだからサルの側にこそ正当性があるのでしょうか? あるいは良いサルだってたくさんいるとか、サルだけでなくカラスだって野ネズミだって作物を荒らすのだからサルだけを槍玉に挙げるのは「差別」だ、とお得意の反論に転じますか? サルとの共存を声高に叫び、人の側の被害など実は知ったことではなく、自然保護イデオロギーの御旗においてサルのみ守り抜くためだけの言説を唱える進歩的な先生はもういらない、ウンザリだと考える畑の所有者(都民)が多いということでしょう。 本当にサルとの共存共生を真摯に考える者は、オオカミを一匹野に放てばサルはやって来ない、、、、ことを知っています。被害を自分のこととして真剣に考える者こそオオカミの復活を渇望し、危険なキャラクターだろうがなんだろうが一つ一つの立ち振る舞いや言動をピンポイントで見るのではなく彼の行政手腕から何を我々が享受できるか、を理性ある有権者はそのように考えるものです。 オオカミは危険だからいないほうがいい、チワワの方が平和的でかわいいー、とか言っているようじゃ畑は全滅家族は飢え死にサルの天下ですよ。 やれ人権だ平和だ自衛隊は違憲だ日本に必要なのは反省と謝罪だ!と声高に叫ぶ政治家が今となってはどれほど国益を害し、どれほど歴史認識が間違っていて、どれほど日本の足を引っ張り、どれほどクソの役にも立たない存在かということを、ようやく見抜くことが出来るようになってきたのでしょう。石原慎太郎氏が人気なのはこうした都民の意識が底流にあると考えています。ちなみに彼は平和主義ですよ、平和を尊ぶからこそ平和はイデオロギー先行型の空理空論ではやって来ないことを深く理解しているだけです。

dela
質問者

お礼

morinohara様、ありがとうございます!morinohara様のご回答は大変おもしろく、パワーも感じられました。 もう私は完全にノックアウト状態です。 ひょっとして、morinohara様は石原さんご自身でしょうか?^^ 今後も石原さんの政治に注目したいと思います。

その他の回答 (4)

  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.5

頭の痛いオタク右翼は彼の強硬な発言が支持されて票を取っているというすっとんきょな理解をしているようですが、そんなのはごくわずかな票でしかありません。 第一としてはタレント議員と同じ意味合いがあるでしょう。 思っている事を率直に発言するし、これまでメディア露出度も多く、人柄をなんとなくイメージでき多くの市民にとっては安心感があるという事であり、そしてタレント議員的な人が支持される最も大きな理由原因は政党不信政治不信という事でしょう。 いろいろやってはいますが、新銀行東京のような大失敗大赤字などやその他でも政策はそれほど上手くいっていなく、他の都道府県ともこれまでの議員とも成果はそれほど変わりません。 それでもやはり顔の見えるというのも重要であることは確かですから良い事だとは思います。

回答No.4

No.1.の方が言われているように、先ず、あの偉大な俳優で、甘いソフトな声で歌う、故石原裕次郎の兄貴であり、芥川賞受賞者と言う印象があります。 彼は東京都知事に就任以来、トップダウン方式を行い、自治体の停滞していた政策を次々と実現させて言った実績もあります。 また、東京オリンピックを招致して、もう一度あの夢と感動を再現させてくれる可能性もあるからです。 歴代の東京都知事がタブーとして手を付けられなかった、日本人拉致に加担した反日組織(朝鮮総連等)の施設の税減免措置を、激しい反対を押し切って中止し、強行に課税を行ったこともあります。 その上、副知事に元広島県警本部長を起用し、在日第三国人の犯罪(強盗、殺人、武装スリ、強姦等)を減少させたこともあげられます。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/sangokuzin.htm
noname#57390
noname#57390
回答No.2

↓これが原因ではないでしょうか? http://www.totsuka-yacht.com/nyukai.htm

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

質問者さんの見方は狭い印象です。 石原慎太郎氏は1956年『太陽の季節』で芥川賞を受賞。史上最年少受賞でベストセラー作家となり「太陽族」、「慎太郎刈り」が流行。 時代を作り一世を風靡しました。 「限りなく透明なブルー」で登壇した芥川賞作家の村上龍以上の強烈さです。 しかも弟は比類なき大スターの石原裕次郎です。 黙っていても50代以上には強烈な存在感があるはずです。 しかも中国政府相手にあれだけ強行な姿勢を貫く政治家は国会議員でも知りません。 青島氏、鈴木氏、美濃部氏など過去40年の東京都知事と比較してもリーダーシップの面で格の違いを感じます。 こうした点を都民は支持しているのでしょう。

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