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クロスケーブルとハブの違いって・・・
クロスケーブルとハブの違いって何なんでしょうか? 2台のパソコン(AとB)で、AからBにデータを移動するとして、 2台だけならクロスケーブル、2台を超えるならハブ、とゆう それだけのことなんでしょうか?
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クロスケーブルは文字通りただのケーブル。 ハブは集線装置。ハブとPCを接続するのはストレートケーブルですが、例えばハブ同士を接続するならクロスケーブルを使うのが一般的(本来は。AutoMDI/MDI-Xで自動的に判別するものが大半ですが)です。 同種の装置を接続するのがクロスケーブルで、そうでなければストレートケーブルです。2台でクロスケーブルでよいのは、ハブがその役割をしているものを省略しているだけです。 クロスケーブルによる接続はいろいろと面倒なことも多いですから、ハブを購入したほうが簡単ですが。
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- a-saitoh
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リピータハブは、信号波形の整形や増幅(減衰した分)をおこないます。 クロスケーブルは、導線が繋がっているだけです。 最近のハブは全部ブリッジ(スイッチングハブ)ですが、こちらはパケットの受信/再送信を行います。相手先の銅線に別の通信パケットが載っていたらそれが送られ終わるのを待つという機能もあります。
- chiezo2005
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最近はダムハブは見かけることはほとんどなくなりましたが,ダムハブは機能的にはほとんどおっしゃられる機能に近いものです。 しかし,最近主流のスイッチングハブは違います。 たとえば4ポートのスイッチングハブにABCD4台のパソコンがつながっていると,AB間が通信中にCD間も同時に通信可能です。 ダムハブはこのようなことができません。 つまり,ハブ自身がPCのネットワークカードのMACアドレスを記憶しており,そのポートのみに信号を送ることができるようになっています。